ハワイ日記2011年12月


2011年12月03日

妻を娶らば〜2、バツ2

2、バツ2



2度目の離婚の際にも半年ほどはブログも書けなかった時期があったが、今度は決して女性恐怖症などにはならなかった。

2度の失敗を経験値として、今度は必ず成功させようと言う意気込みがあった。

そして自薦・他薦を含め色々なお話も来るようになり、それなりにデートをしたり、お付き合いもするようになった。

2度も失敗をしていると、色々な面で妥協もするようになるが、ここは譲れないと言ったこだわりも持つようになった。

この辺りの事は、恋愛や結婚のご相談を(何故か)私に持ってきた方々には詳しくお話したが、一緒に生活をするようになれば嫌でも目に映る部分をちゃんと見れるかが重要だと思う。

最近は「草食系」だとか、「結婚できない男」だとか、余りに慎重になり過ぎる若い世代の話をよく聞くが、個性の時代であっても他人と協力して絆を持つことは、社会に生きる者として難しい事ではないと思う。

子育てだけでなく、困難であっても共通の目的や目標があれば、夫婦で協力していくことはたやすいのではないか。

だが、現実には納得できる出会いと言うのはそうなかなか無い。

結婚してもその子育てが原因で別れてしまった夫婦の話も聞く。

子供が出来たら成人するまでは絶対に離婚はするべきではないと思っている。

子供には両親が必要。

たが、私はもう子供を持つ事は諦めているので、二人の相性だけを重視した。

そして2年ほど前に出会った女性がいた。


-- 続く


「LOST」ファンツアー・スティーブのタトゥー

今日は雨の多くなる予報が出ていた。

マノアの住宅街は道路が濡れていたが、ここでは降られなかった。

「パラダイスパーク」のパーキングに車を入れると、スティーブ君がいた。

先日彼に貰った名刺から、彼のFacebookのページを見て驚いたのだが、LOSTオークションでジャックがプーケットのビーチで着ていたシャツと短パン、さらにベンがロックを殺した時のスーツを落札しているのだ!

LOST Tattoo Guy

なかなかこんなハードコアなロスティにはお目にかかれないが、それがパーキングのアテンダントをしているのはまだ謎。

今日は足のタトゥーを見せてもらった。

まずは「ライトハウス(灯台)」。



反対側には「4本指の彫像(タウェレト)」



肩には「アジーラ・エアライン」のロゴもあるようなので、今度見せてもらいたい。


さて、セットの方はウォーレンの交渉が上手く行っているようで、今の所壊される気配は無いのだが、雨季に入って雑草の伸びが激しく、やはり下草刈りをしたい。



カラニアナオレ・ハイウェイ沿いのコオラウ山脈の稜線には雨雲がどっしりと乗っていたが、風が弱く、ラナイ・ルックアウトでも寒くは感じなかった。




東海岸はやはり雲が多かったが、ガランとしたベロウズビーチには雲の切れ間から青空も見えた。



しかしカネオヘを抜けてワイアホレ・ビーチパークで車を降りるとポツポツと降ってきて、慌てて傘を出したが、説明の途中で雨がかなり激しくなり車に戻る。

だがそれも一時で、クアロア公園での休憩時間には全く降られなかった。


そしてノースショアに回り、ベルジーランドを過ぎると突然渋滞した。

今日もサンセットビーチで開催されている「トリプル・クラウン」の為のサーフトラフィックである。

ノロノロと20分以上かかってサンセットビーチの手前まで来ると、自宅の庭をパーキングにしてちゃっかり稼いでいるローカルもいる。



そしてビーチから実況のアナウンスが聞こえてくる。

今日は10〜12フィートの波と言うことで、シースプレーもノースに漂っていた。



ポリスが交通整理をしている横断歩道を過ぎると、車は流れたが、またすぐ先のサンセットビーチ小学校でスクールトラフィックに捕まった。

さらに今日はワイメアビーチでエディ杯のオープニングセレモニーがあり、実際に乗れるだけの波が上がっていたので、見物人も含めてここにも多くの人がいた。

パパイロアビーチに出る時も、心配して傘を持って行ったが、ここでも降られることは無かった。

干潮の時間で岩が露出していた。



ハレイワに移動して「マッキーズ」でブルーパースをしていると、スコールが来た。

ビーチを歩いている時でなくて良かったが、これもすぐに止んだ。

食後の休憩の後カエナ岬に向かう。

モクレイアビーチにも雲はあったが、雨の気配は無かった。



「キャンプ・アードマン」は中学生くらいのグループが来ていた。



すっかり暗くなってからダウンタウン・ホノルルの「セント・アンドリュース教会」に辿り着くと、なにやら賑やかな音楽が中から聞こえてきたが、結婚式のパーティーかと思ったら、併設の学校のパーティーなのだそうだ。

我々は最初、ケータリングの会社と間違えられてしまった。

すぐ後に「パンダ・エクスプレス」が出前を持ってきていた。


2011年12月04日

突然の休みとクリスマス・カード

ダイアモンドヘッドクラブのツアーを日本からお申し込みになった方には、ホノルルご到着後に、最終確認としてホテルのお部屋番号をお電話にてお知らせいただいているのだが、今日のツアーの予定だったお客さんは昨日の夜になってもご連絡が無かった。

2日前にはチェックインされているはずなので、こちらからホテルに電話をして、お名前で呼び出してもらおうと思ったのだが、該当のお名前の方はお泊りになっていないと言われた。

新婚旅行などで旧姓でお申し込みになっていたり、グループチェックインでお名前が抜けていたりする事が、極稀にはあるのだが、そうなるとこちらは待つしかない。

だが、お申し込みの際には日本のご連絡先お電話番号もお聞きしているので、最終的には国際電話をかけることになった。

すると、お申し込みの方が電話に出られた。

しかし日本にいて、明日のツアーの予約はしていないと・・・。

不思議に思って確かめてみると、なんと2年前に送ったお申し込みのメールが先月届いていた様なのだ。

実は時々古いメールが急に届くことがある。

と言っても、既に受け取ったメールが重複してやってくるだけで、古い日付のメールなのですぐにわかる。

しかし今回は初めて受け取ったもので、それも2年前の12月のツアーのお申し込みが、今年11月に届いたので、私もわからずに普通にブッキングをしていたのだ。

2年前には返事が無くてツアー参加を諦めたと言うお話を聞き、ショックだった。

何が原因なのか、どちらのサーバーが悪いのかなどよくわからないのだが、すっかりEメールを信用して仕事をしている身にとっては、困った問題である。


それで今日は急に休みになった。

そこで、既にほとんど書き終えていたクリスマスカードに切手貼りの作業をして、ようやく投函してきた。

昨年12月から今年11月までにダイアモンドヘッドクラブのツアーかネットショップをご利用頂いたお客様を中心に、オリジナルのフォトカードと、2012年版のDHCブローシュアを送った。

今年は財政事情が非常に悪く、例年500通ほど出しているカードを、350通ほどに減らした。

日本へは通常1週間から10日ほどで届くが、週末を挟むので、まあ再来週くらいになるかな?


今日はホノルル・シティライツの点灯式があるし、ラジオはもうずっとクリスマスソング一色である。


2011年12月06日

サークルアイランドツアー

今日も天気予報はバラバラだったが、朝のワイキキは雲が多く雨も心配しながら出発した。

朝一番でダイアモンドヘッドに登頂されたと言うお客さんたちをピックアップして、ホノルル・マラソン用の巨大テントが既に張られたカピオラニ公園の横を抜けてダイアモンドヘッド・ロードに出る。

やはりマラソンの準備の為か、走っている人が多かった。

沖にはこの時期には珍しく、3〜4フィートの波が上がっていた。


カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイを走ると、コオラウ山脈の稜線は厚い雲で覆われていた。

ハイクラウドは南から動いていて、今日は陽が出るかどうか微妙に思えた。

サンディービーチでは中学生を中心としたグループがオレンジ色の袋を持って、ゴミ拾いのボランティア活動をしていた。



東海岸に回ると、やはり空はどんよりしていたが、所々に雲の切れ間も見えた。



人の少ないワイマナロのベロウズビーチで自然教室をしていると、薄日が差してきた。



その後は徐々にハイクラウドが引いていき、青空も見えるようになってきた。



クアロアビーチではウェディングのフォトセッションも行われていた。




ノースショアに入ると雲が少なくなり、青空が広がってきた。

海は穏やかで波はほとんど無かった。



サンセットビーチは昨日まで行われていたサーフコンテストの大会本部の撤去作業中だった。



波乗り渋滞は無かったが、チャンズリーフの手前からカメ渋滞が始まった。

ラニアケアビーチは今日も人が一杯だった。



ハレイワの入り口ではまだファーマーズマーケットが開催されていた。

クリスマス前で営業時間を延長しているらしい。

アリイビーチパークは混雑が心配されたが、パーティーをやっていたトレンチ付近以外は空いていて、気持ちの良い風の吹く中ピクニックランチを楽しんだ。

その後はハレイワタウンで1時間の散策タイム。

気温も上がってきた。

ノースショア・マーケットプレイスもクリスマスの飾り付けが済んでいた。




今日はお連れのお子さんがパイナップル・エキスプレスに乗りたいと言うことで、ドール・プランテーションでは時間を延長。

ノースショアのツアーに来ていたハワイアン・ドリーム・クラブの大ちゃんとバッタリ会い、ジュースを飲みながら少しおしゃべり。

H-2フリーウェイから島の南に戻ると、既にこちらもハイクラウドは抜けて、晴れていた。

最後にタンタラスの丘に上がった。

既に傾いた陽射しにほのかにオレンジ色に染まったホノルルとワイキキ、ダイアモンドヘッドを見下ろす。



日没まではまだ少し時間があったが、マノアヴァレーの奥にあった雨雲が動いていたので、虹が出るかと期待したが、なかなか現れず、風が肌寒くなってきたので下山してワイキキに戻った。


ダイアモンドヘッドクラブ・オリジナル巾着完成!

ダイアモンドヘッドクラブのオリジナルツアーにご参加のお客様には、お礼としてギフトを差し上げている。

今年はミニステッカーを贈っていたが、来年はオリジナル巾着。



色はグリーンとレッドで、奇数月はグリーン、偶数月はレッドを差し上げるが、同じ月内に2度以上のツアーをご利用の場合は色違いを差し上げる予定。

大きさは約14センチ×20センチの小さな物で、小物入れと言った感じ。

巾着は随分前から何度も候補に上がっていたギフトなのだが、大きさを決めるのに随分時間がかかってしまった。

ダイアモンドヘッドクラブのお客様は年齢層も広いし、男性も女性もいるし、どのくらいのサイズが一番使い勝手があるかと言うのを独自に研究していたのだが、色々試作品を作って出た結果がこのサイズ。

使い方は色々だと思うが、気に入っていただければ幸い。

再来年は今の所エコバッグを考えている。



2011年12月07日

妻を娶らば〜3、再々婚への道

3、再々婚への道




彼女とはツアーのお客さんとして出会ったのだが、私と色々似ている部分が多かった。

彼女も離婚経験があり、子供も欲しいとは考えておらず、二人で上手くやっていけるかどうかを、お互いが見極めようとしていた。

何度かハワイに遊びに来て合宿もしたし、昨年私が日本に行った時にも会った。

実は京都でお世話になっていたのは彼女の実家。

今はEメールだけでなく、スカイプの様なテレビ電話もあるし、遠距離恋愛と言ってもほぼ毎日会話を交わすことが出来た。

やがて昨年末頃から結婚の話が出てきた。

しかし今年は3月11日の東日本大震災で、まず私の仕事が激減した。

そして愛車「太郎」の突然のダウン。

結婚資金など全く貯める事も出来ない状態で、しばらく延期と言う話になった事もあるが、幸い今年はテレビに出たり、雑誌に紹介されたりと、仕事を後押ししてくれるような幸運が続き、どうせ借金があるなら二人で頑張って返していこう事で、プロポーズをしたのが11月上旬。

お互いに初めてではないので結婚式とかパーティーとかは一切やらず、11月末に二人だけでマリッジ・サティフィケートを貰いに行って夫婦になった。

これから妻となった彼女の永住ビザの申請が始まる。

弁護士によるとクリスマス休暇を挟むので半年以上はかかってしまう様だが、今まで京都市を出て暮らしたことの無い日本人女性が、これから観光とは違うハワイの世界で何を見て、どのように生活していくのか、何かの形でお伝えできれば良いと思っている。

既に紹介済みの友人もいるが、これからは色々な方とお会いするかもしれない。

10年経ったらパーティーしようなんて言っているので、そこまでがまず最初の目標。

暖かい目で見守っていただければ幸いです。<(_ _)>

Big Mahalo!



2011年12月09日

ビーチピクニックツアー・ベロウズビーチ

最近はツアーをご予約された方が、日本からお天気を気にしてのお問い合わせがよくあるだが、日本でインターネットなどでいくらハワイの天気予報を見ても、全く当てにはならないので気にしないで欲しい。

実際ハワイに来てからテレビや新聞などで天気予報を見ても、全て違っている。

狭い島でも特にオアフは地形が複雑なので、少し場所を移動しただけで天気は変わるし、一日の中でも晴れたり曇ったり雨が降ったりとコロコロ変わるのがハワイの天気なのである。

住んでいる我々も、朝空を見なければなんとも言えない場合が多い。

天気予報を見るなら、衛星写真で雲の動きを掴むと、大まかな予想は出来ると思う。

今日のお客さんもお天気は随分心配していたが、朝からよく晴れた。

まずは「ケネケス」でお弁当をピックアップ。

なんだかここも少し値段が上がった。



ベロウズのパーキングには最初他に車は1台しか止まっていなかった。

少しトレードが強かったが、ハイクラウドも大分散っていて、明るかった。



泳いだり、ゴロゴロしたり、木の実を拾って自然教室をしたり。



青い海を見ながらランチを食べて、その後はまたボーっとしたり。

3時半までビーチにいる予定だったが、風がさらに上がってきて少し肌寒く感じたので、早めに切り上げて帰り道にカハラモールに寄った。

夜にはシャワーになった。


CIコンボ:パールハーバー・デイ

家を出るといきなり目の前にド〜ンとダブルレインボー。



昨日の新婚さんを今日はCIコンボにご案内。

カピオラニ公園はホノルルマラソン用の大型テントの設営が大分進んでいた。

ダイアモンドヘッド・ロードを走るランナーの数も増えてきた。

しかし震災などの影響から、今年の参加者は少ないらしい。

カハラの高級住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイを走ると、昨日よりさらに雲が減って、青空が広がっていた。

今日は最初に「ハロナ・ブロウホール」に止まった。



人が多かったが、中国人ばかりだった。

波は弱く潮吹きはほとんど無かった。

「クィーンズバス」は誰もいなかった。



ちなみに「パイレーツ・オブ・カリビアン」でおっかない人魚達と戦った場所。

続いてサンディービーチに降りる。

ここは他に観光客の姿は無かった。



雲が架かっていたのだが、説明をしている時だけ陽が差して砂が光った。

マカプウの展望台はまた中国人のグループが大勢いた。

ウィンドワードサイドの雲も昨日よりさらに少ない。



昨日遊んだワイマナロはスキップして、カネオヘを抜けてクアロアビーチでジュース休憩。



カネネルビーチ、カーアヴァビーチ、カハナベイも綺麗な色だった。

ハウウラのキャンプ場の先のビーチに、黄色いテープが張られていたので、ピンと来て車を寄せると、デカイのが寝てた。



ハワイアンモンクシールをここで見たのは初めて。

カメハメハ・ハイウェイがすぐ横を走る狭いビーチで、迷い込んだのかもしれない。



風がさらに弱くなり、カフクの風車は止まっていた。

ノースショアに回るとハイクラウドはすっかり無くなった。



サンセットビーチには6〜8フィートほどの綺麗な波が上がっていた。




ハレイワまでノースショアの海を見ながらドライブして、アリイビーチパークでピクニックランチ。



食後はドール・プランテーションにアイスクリームを食べに向かう。

入り口の掲揚旗が半旗になっていた。


今日はパールハーバー・デイの70周年日。

旧日本海軍の攻撃時間に合わせた式典は朝早くからテレビで中継されていた。

ハワイはアメリカとは思えないほど人種差別の少ない土地だと思うのだが、さらに日系人がこれほど住み易い外国は他に無いと思えるほど、日本人が大腕を振って歩ける場所。

しかし、毎年この日だけは、この島を攻撃したことを日本人として残念に思う。

戦略と言ってしまえばそれまでだが、明治期に日本政府がもっとハワイ王国と親交を深めていれば、ハワイは最初からアメリカの物にならずに済んだのではないかと、カラカウア大王の歴史を読むとそう思う。


小休憩の後ハレイワ・タウンに戻り一時解散。

5時に再集合してラニアケアビーチでウミガメを見て、



サンセットビーチに戻る。



観光客は勿論少なくなっていたが、沖の波がかなり上がっていた。



昼間の倍以上はあったのではないだろうか。



暗くなってきても入っていくローカルは多かった。

やがて太陽はカエナ岬の先端の雲の裏に沈んでいった。



高い雲がなくなったので夕焼けは広がらなかったが、カエナ岬の空が茜色に染まった。



帰りのパールハーバーの夜景は綺麗だった。


2011年12月11日

サークルアイランドツアー

朝から気持ち良く晴れていたが、レーダーで雲の動きを見るとシャワーが多そうだった。

カピオラニ公園ではカラカウア通り沿いにホノルルマラソンのゴールなどが設置され始めていた。

ダイアモンドヘッド・ロードを走る人の数も増えた。

発表に依ると今年のエントリーは2万1千人で、日本人が6割だそうだ。

南側の沖の波はほんの2〜3フィートだったが、ノースには大波の予報が出ていた。

サンディービーチは砂がキラキラ光っていた。

今日は写真でも砂が点々と白く光っているのがわかると思う。



島の最東端を回ってマカプウビーチの展望台で、トレードウィンドを浴びながらラビットアイランドを見下ろす。



続いてワイマナロのベロウズビーチでジュースを飲んで休憩。



流れ着いた木の実を使っての自然教室では、今日は7種類も見つけることが出来た。


カネオヘの街を抜け、カネオヘ湾を回ってクアロア公園に移動。

静かな公園でカージナルの親子が飛び回っていた。



ウィンドワードサイドの海はどこも綺麗な色を見せてくれた。


ノースショアの海はやはり大波が立っていた。

12〜20フィートと言う予報だったが、サンセットでは12〜15と言ったところか。



今シーズン一番大きな波だった。

エフカイビーチで「パイプライン・マスターズ」が開催されていて、付近は渋滞した。

ワイメアにもサーファーが見えたが、ここはまだエディ杯を開催するには小さかった。

チャンズリーフは誰もいなかったが、ラニアケアの沖には数名のサーファーがいた。

ビーチには3匹のウミガメが上がって寝ていた。




ハレイワに移動してアリイビーチパークでピクニックランチ。

公園は今日も貸し切り。

アヴァランチにも波が立っていた。




ハレイワタウンで散策時間の後、最後はドール・プランテーションを見学。

ユーカリやパイナップルの説明をしているとパラパラとシャワーが来て、レインボーが出た。



雨はすぐに止んだが、帰りのフリーウェイはかなり渋滞して、時々山際に虹が出ていた。

ワイキキに戻ると道路が濡れていて、先ほどまで降っていた感じだった。

ワイキキはランナーの数がまたどっと増えていた。


2011年12月12日

ムーンボー観測&ノースショア鍋会・今年3度目の出現!

3時過ぎに家を出てノースショアに向かった。

ツアーは無いので、嫁さんも鍋会用にポットラックを作って一緒に出かけた。

土曜とは言え、フリーウェイはとても流れていて、モクレイアまで45分ほどで到着した。

ヘルムズベイに到着すると、ビーチに出て明るいうちに写真を撮り始めた。



振り返ると大きな虹が出た。



やがて大きな弧を描いてダブルレインボーになった。



写真では入りきらないので、動画を撮った。

波の音も一緒にノースのビーチにいる気分で見ていただきたい。



Eメールで贈るクリスマスカードの写真も撮ってきた。




しばらくY家で寛いで、サンセットタイムに再びビーチに出ると、この時期はワイアナエ山脈の後ろに既に太陽が隠れていた。



風も吹き、雨雲も見える、ムーンボー観測には絶好の条件になった。




暗くなってくるとようやく鍋会のメンバーが集合してきて、今日は15名ほどになった。

先月結婚した私たちは、お互い初婚ではないのでパーティーなど一切やらなかったのだが、今晩はノースショア鍋会のメンバーがお祝いをしてくれた。

レイをプレゼントされた後、シャンペンで乾杯し、ケーキを切ったりして、盛り上がった。

色々ギフトなども頂いてしまい、集まって下さった皆さんには改めて御礼を申し上げたい。

Big MAHALO!!


さて満月は上がってきたが、雲が動いて出たり入ったり。



時々さっと雨を感じても、その時に限って月が隠れていたりで、ムーンボーが出るはずの西の空をジッと見続けた。

何度かカメラを設置した観測センターと、パーティーテーブルの間を往復しているうちに、月が明るくなったタイミングでパラパラとシャワーを感じた。

と、その時薄っすらとムーンボーが出た!



やはり私のカメラでは写っているか微妙な範囲だが、左上から右下向きに少し帯が見えるだろうか?



ほんの2分くらいの出来事だった。

今年最後に3度目のムーンボーが現れて、祝福されているような気がした。




2011年12月14日

神社仏閣ツアー

予報ではシャワーが多いとの事だったが、朝のホノルルは青空が広がった。

家を出るとビルの向こうのマキキの丘に虹が架かっていた。



ワイキキにはオレンジ色のホノルル・マラソンのフィニッシャーTシャツを着た人が大勢いたが、皆全体的に動きがスローで、ゾンビの街だった。

最初に「ハワイ石鎚神社」に行くと、提灯が下がっていた。



もうお正月の準備かと思ったが、本殿の中に椅子が並んでいたので何か別のイベントの準備かもしれない。




モイリイリの「厳島神社」の鳥居を回って、「マキキ・キリスト教会」に行く。



外観を眺めて、門を見て、中を覗いたら今日は人がいたのでちょっと声をかけて天井を見せてもらった。



途中の部屋でミーティングをしている人がいたので邪魔をしないように静かに後ろを通ったら、声をかけられた!

なんと友人のモーティーだった。

何かの取材かな?

高知城の中には今年もクリスマスツリーが飾ってあった。




H-1フリーウェイに乗り「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」に移動。



「ハワイ出雲大社」に移動すると、ちょうどヌシカンこと、天野先生が車でお帰りになり、お客さんと一緒に記念写真に応じて下さった。



ヌアヌ川を渡ってチャイナタウン・カルチャルプラザでランチ。



食後は少し散策時間。




その後「本派本願寺」へ向かう。

いつものようにオフィスに顔を出すと、今日はちょうど本堂で子供たちが仏教の授業を聞いている最中だと言われた。

15分ほどで終わるというので外で待っていると、ご住職が登場して、色々お話を聞かせてくださった上、私も初めて入った裏側の施設や納骨堂も見せてくださった。




「ハワイ大神宮」ではお参りの後、隣のヌアヌバレー公園でジュースの予定だったが、芝生は雨ですっかり濡れてぬかるんでいたので、太郎の車内で休憩。

そしてコオラウ山脈を越えるときにはかなり激しい雨になったが、東に抜けるとすっかり小降りになり、「平等院」に到着した時はほんのパラパラですぐに止んだ。



ところが大仏様にお参りの後、池の鯉に餌をやって、売店を覗いていると急にスコールが来た。

しばし雨宿り。

外国の観光客が多かったが、日本人は我々だけだった。

KZOOラジオを聴きながら再びホノルルに戻り、「ホノルル・メモリアルパーク」を訪れる。



最後に「真言宗ハワイ」にお参り。

ハワイらしくアンセリウムが飾られていた。




2011年12月15日

BIG MAHALO!

先日の再婚の報告以来、コメントだけでなく、メールやメッセージをたくさん頂いています。

皆様の温かいお言葉に触れ、感謝と感激の気持ちで一杯です。

それぞれお返事していますが、ここにお礼申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。<(_ _)>

ALOHA JUN

ノースショアツアー

昨晩もスコールが何度かあり、雷鳴も聞こえたのだが、朝にはすっかり青空が広がっていた。

しかしH-1フリーウェイを西に走り、レッドヒルを超えると前方のワイアナエ山脈には濃い雨雲が見えた。

ここから見えるのはモクレイアの裏の山なので、ハレイワから北はワヒアワを過ぎるまでわからない。

ドール・プランテーションは空いていた。

パイナップルジュースとアイスティーを半々で割る「プランテーション・アイスティー」を飲んだ。

前はメニューにあったのだが、今はジュースを半分だけ貰って自分で作るのだ。


さて、パイナップル畑からコーヒー畑に変わってくる頃、ノースショアの空の全体が見えてくる。

とりあえずハレイワからワイメア辺りまでは雲が無かった。

ハレイワベイは赤土色に染まり、沖の波は収まっているようだった。

最初はラニアケアビーチ。

岩場を降りていくと目の前に虹が迎えてくれた。



大きなオスのウミガメが一匹上がっていた。



沖の波は2〜3フィートで、サーファーは少なかったが、チャンズリーフは随分混雑していた。

先週と比べて大分大人しい海だが、ワイメアも赤く染まっていて、雨は多かった様子だった。

そしてサンセットビーチに移動。

泳ぐ人もいるほど海は凪いでいたが、沖にはローカルサーファーが数名入っていた。



薄曇だったし風も弱く、人の少ないビーチにラグを引いてジュースをサーブし、お客さんたちにはしばらく寛いでいただいた。

徐々に雲が晴れてきた。

だが、ハレイワに戻ろうとすると、途中では何度かシャワーに遭った。



アリイビーチに出ると、小さな波だったがサーファーが多かった。



雨は止んでいたが、ハレイワ・タウンで傘を渡して一時解散。

私はマクドナルドでハンバーガーを買ってモクレイアのY家に向かった。

既に仕事が終わっていたあっちゃんとさとみちゃんと駄弁っていると、物凄いスコールが来た。

二人とも家の雨漏りを心配するほどの雨脚だったが、10分ほどでピタリと止んだ。

後ほどハレイワに戻ると、お客さんは店の中で雨宿りしていたらしく濡れている様子はなった。

帰り道でもH-2フリーウェイからパラパラと降り始め、時には激しいスコールになった。

H-1に入り、空港の合流手前から渋滞が始まり、かなり酷かったが、大きなダブルレインボーがずっと見えていた。

ワイキキも道路は濡れていたが、到着した時にはちょうど止んでいた。



2011年12月16日

ロコショッピングツアー

昨晩のシャワーもすっかり上がり、朝から晴れ間が広がった。

ロコショッピングツアーに出発。

「ハワイに恋して」をご覧になったと言うお客さんたちは、やはりハワイ5度以上のリピーターさんだった。

「サムズクラブ」は空いていたが、「フィッシャーハワイ」は朝から人が多かった。

さらに「ホーム・デポ」は週末並みに混雑していて、パーキングを探すのも大変だった。

雨漏りの修理などする人が多いのかも。

カリヒのディリンハム・プラザは「セイバーズ」も「プライス・バスターズ」も、ランチの「ヤミー」もいつもの平日並みの人だったが、やはりあちこちにクリスマス色が出ていた。

「ライオン・コーヒー」で少し休んで、「インターアイランド・ホテル・ファニチャー」を覗き、「フラ・サプライ・センター」に行く。

ところが「トイレ休憩中」のサインが出ていて、店の前で10分以上待っても誰も戻ってくる様子が無く、お客さんも興味を無くして次に移動した。

ここはフレンドリーな雰囲気で、やはりフラ好きな人には喜ばれていたが、最近はワイキキでも同じようなものは揃うし、何しろ駐車場のシステムが変わって10分でも有料になったりして、コース変更を検討中。

「ベン・フランクリン」の後は時間が余った場合、マラサダをサービスしていたが、お買い物スポットを増やした方が良いと言うリクエストもあるので、来年からはカパフルのスーパーマーケット「セーフウェイ」に寄る事にしている。

今日もお客さんに訊いた所、「セーフウェイ」は行ったことが無いと言うので広い店内を見学していただいた。

パーキングで待っていると、急にシャワーになり目の前に虹が現れた。



最後はまだ少し時間が余ったのだが、逆に私がコーヒーをご馳走になってしまった。

ロコショッピングツアーはまたお店の追加を検討しなければ・・・。


夜はまた激しいスコールの音が何度か聞こえた。



2011年12月17日

新しいアンケート

「ハワイ日記」の文字の大きさアンケートにご協力いただきましてありがとうございました。

Big MAHALO!

表現方法が曖昧で、どれが前のサイズなのかわかりにくかったようで、時間が経つに連れて後から少しずつ結果が変わってしまいました。

基本的には大き過ぎても読み難いようですが、小さく感じると目が疲れます。

ウィンドウズをお使いの方は、「コントロール」+「+」をお試しください。

キーボードの「コントロール(Ctrl)」キーを押しながら、「プラス(+)」のキーを押すと画面が拡大されます。

「コントロール」+「−」だと小さくなります。

「F11」で全画面表示の切り替えも出来ます。

意外と知らない人も多いので、やってみてください。



さて、新しいアンケートは定期的に読まれているブログや日記に付いてです。

私は自分でブログを書いていますが、人のブログはあまり読まない方です。

友人知人で内容が面白いものだけで、7〜8だと思います。

皆さんはどの位のブログをフォローしていますか?

一週間に一度は見る物を数えてください。

よろしくお願いいたします。(^∀^)


2011年12月19日

太郎3世の初メンテとカイムキ散策

ホノルルマラソンの後はしばらく忙しかったが、その合間に太郎3世の初めてのメンテナンスに行ってきた。

オアフ島のTOYOTAディーラーの本部は、車を購入したマプナプナだが、メンテナンスはカイムキで出来ると言う事で、嫁さんも連れて行ってきた。



カイムキ地区は古い町並みで、車では何度も通っているが、嫁さんは歩いたことが無いと言うのでプラプラしてみた。

実はLOSTのロケ現場も多く、目の前は「セークレッド・ハーツ・アカデミー」。



最終回でジャックたちが旅立った教会である。

すぐ横は「セント・パトリックス教会」



ジャックの父のお葬式をしたところ。

しばらく行くと「ハリーズ・ミュージックストア」。



建物も看板もボロだが、ちゃんと営業しているレコード屋さん。



ここはハーリーが(私も)お気に入りだったスラータが働いていた店。

坂をさらに上がって「3660オンザライズ」のすぐ手前にあるのが「トイズ・ン・ジョイズ」と言うおもちゃ屋さん。



ジンがパンダのぬいぐるみを買った店。

「パンダ!パンダ!」

しかしショーウィンドウも店内も「アングリーバード」が目立っていた。




ここは昔よく行ったメキシカン・レストランの「ホセズ」。



マキキ付近とは違った雰囲気の古い町並みで、嫁さんも少し故郷を思い出していたようだった。




2011年12月21日

「ハワイに恋して」のYouTube

YouTubeはデザインが変わってスッキリした感じだが、ダイアモンドヘッドクラブのチャンネルも夕焼けやダブルレインボーの動画を載せて、少しずつ充実させてきている。

それにしてもやはりテレビの人気は凄く、「ハワイに恋して」の動画は圧倒的な人気。

しかし「ロコショッピングツアー編」は4本に分けた内の3本は問題なく載せられたが、最後の1本はブロックがかかってしばらく空白だった。

だが最初の3本はそれぞれ1000回も再生されて、最初のは2000回を越えていたので、もう一度4本目をアップした。



今の所ブロックされていないので、もう大丈夫かな?
まだ見ていない方は続きをどうぞ。

ダイアモンドヘッドクラブのチャンネルもよろしく〜。

http://www.youtube.com/user/DiamondHeadClub?feature=mhum


2011年12月22日

ロコショッピング・ツアーのマイナーチェンジ

テレビ「ハワイに恋して」でも紹介されたダイアモンドヘッドクラブの「ロコショッピング・ツアー」は、9つのお店を回っているが、この度回るお店を1軒増やした。

それはカパフルの「セーフウェイ」。



お買い物の最後にスーパーマーケットに行きたいと言うリクエストは今までにも何度かあり、時間が余れば「ドンキホーテ」や「フードランド」に立ち寄ったこともあったのだが、「セーフウェイ」のリクエストが一番多かった。

つい最近にはベレタニアにも新しい店舗が出来、ホノルルに増えつつある「セーフウェイ」はオリジナルブランドもあり、私も時々利用している。


「ロコショッピング・ツアー」では、最初の5軒は皆さんかなりゆっくりとお買い物や見学をされるのだが、ランチの後の数軒は興味が無いとすぐに出てきてしまう事が多く、時間が余った場合は今まではマラサダをサービスしていたが、せっかくのお買い物ツアーなのだから、リクエストに応えてお店を増やそうと言うことになった。

実はこのツアーを始めてから、既に何度かお店を増やしたり、減らしたりもしている。

閉店してしまったお店もあったし、移転して行き難くなってしまった店もあった。

これからもこう言う事はあると思うが、この「セーフウェイ」のあるショッピングセンター内には、「ゲーム・ストップ」と言う、ゲーム専門店もあり、お子さんが喜ばれるかもしれない。



「セーフウェイ」で食材を買って、コンドで調理される方もいると思うが、プレートランチやハンバーガー、寿司のテイクアウトの店もあり、ホテルに帰って部屋で食事を済ませたい方にもちょうど良いかもしれない。


棚卸や臨時休業などで入れなかったお店があった場合には、引き続きマラサダをサービスするつもりだが、最近「レナーズ」はいつも長蛇の列なので、「チャンピオン」に回るか、違うサービスを考えている。


ここ数日、昼間もシャワーの多い日が続いたが、今日は朝から晴れ間が広がっている。



2011年12月28日

「LOST」ファンツアー

先週は忘年会などでよく飲んだ。

日記の更新をサボっていたが、クリスマスを挟んでツアーも忙しかったので、いくつかUPしたい。


朝晩の雨は相変わらずだが、雨季は少し中休み状態で、昼間はよく晴れた。

マノアのジャングルからも青空が見えていた。




撤去の話が出てからしばらく経つが、今も「パラダイスパーク」に残るLOSTのセット。

しかし雑草に覆われて随分隠れてきた。



ラナイ・ルックアウトから見る海はうねりが大きかった。



東海岸も雲は少なく、冬休みのベロウズビーチは子供たちが多かった。



真っ赤なカネオヘ湾を見て、



クアロア公園で休憩。




ノースショアもお天気が良かったが、パパイロアビーチの砂は湿っていて、熱くは無かった。



ハレイワでランチと休憩の後、カエナ岬に向かう。

モクレイアビーチはとても静かだった。



「キャンプ・アードマン」のダーマ村を見学。



サンタさんがいらしていた。




さて帰りのフリーウェイはスムーズだったのだが、アロハスタジアムのジャンクションが随分渋滞していた。

何か試合でもあるのかと思っていたが、ホノルル・エアポート方面から西へ向かう車線は逆に車が一台も走っていない。

よく見ると所々にポリスカーやポリスバイクが止まって道路を封鎖している。

陸橋の上にも警察官の姿が見えたのでピンときた。

家族から遅れる事1週間、オバマ大統領がようやくハワイ入りしたのだ。

我々は反対の車線だったので影響は無かったが、空港から東側の西向き車線はやはり大渋滞していた。

どの飛行場を使ったのか詳しくわからないが、滞在先のカイルアとは方向が違うし、警備上の理由でルートを複雑に設定していたのかもしれない。

この夜はワイキキの「シェフ・モリモト」で食事をしたそうで、やはりワイキキも一時大渋滞だったそうだ。

しばらくは大統領トラフィックに捕まるかもしれない。



神社仏閣ツアー・クリスマスイヴ

クリスマスイヴと言うことより、週末で何かイベントがあるのではないかと少し心配したが、神社仏閣ツアーに出発した。

お天気は良かったがトレードウィンドが強くなってきた。

まず最初は「ハワイ石鎚神社」にお参り。



今晩はクリスマス・ミサで賑わうであろう「マキキ・キリスト教会」はひっそりとしていた。



「ハワイ金刀比羅神社」に行くと、瀧澤宮司が私に来年のオリジナルTシャツをくださった。



辰は私の干支で、来年は年男なので嬉しい。

「ハワイ出雲大社」では初詣用に鈴が三つに増えていた。




チャイナタウン・カルチャルプラザでランチの後、「本派本願寺ハワイ別院」に向かう。



今日も色々とお話を聞かせていただいた。

続いて「ハワイ大神宮」へお参り。



お正月の準備か、門柱のしめ縄が外されていた。


そしてパリハイウェイを北上してカネオヘの「平等院」へ。

ちゃんとお参り出来たが、風が強いので大仏様の正面の門は閉じられていた。



ホリデー・シーズンと言うことで、どこの霊園も手向けられた花が多かった。




今日もKZOOラジオを聴きながらホノルルに戻り、「ホノルル・メモリアルパーク」の三重塔と京都ガーデンを見学。



最後に「真言宗ハワイ」で、弁天様とお地蔵様にお参りしてから、



本堂に入る。



結局クリスマスイヴも週末も全く影響なく、ツアーを終えることが出来た。

来年は穏やかな年になるよう、あちこちの神様にお祈りをしてきた。



2011年12月30日

「LOST」ファンツアー・短縮バージョン

今日は一組だけのお客さんだったが、6時からディナーの予約が入っているので、5時半までには終わらせて欲しいと言うリクエスト。

一応ホームページには「〜6:00」となっているが、実際には6時半から7時過ぎになる事も珍しくないツアーなので、途中をかなり端折る必要があった。

とりあえず停車箇所には全て寄って、車内見学の「LOSTポイント」で時間を減らそうと思った。

まずはマノアのジャングル。

お天気も良く、トレイルに入っていく人が多かった。



「パラダイスパーク」は雨季に入ってからセットの崩壊がさらに進んでいる。

「ソーヤの檻」も、コンクリートに見せた木の部分が腐ってきて、なんだか近寄るのもちょっと危ない雰囲気。






ラナイ・ルックアウトは、ハナウマ湾に入れなかった車で大渋滞していた。



冬休みのベロウズビーチはローカルで大賑わいだった。



普段はラナイ・ルックアウトも、ベロウズビーチも3〜5分ほどの時間を取っているが、今日は写真だけ撮ってすぐに移動。

カネオヘでは「ウィンドワード・コミュニティー・カレッジ」には回らず、ワイアホレに直行。

赤い海に青い空が混ざって、紫色。



クアロア公園では説明だけして、ジュースはその後の移動中の車内でサーブした。

ノースショアも良いお天気が続いたが、波は4〜5フィート。

ラニアケアの手前で少しカメ渋滞に引っかかったが、パパイロアビーチはガランとしていた。



そしてハレイワに向かう時は、反対車線のカメ渋滞がレインボー・ブリッジを超えて、「アオキ・シェイブアイス」の先まで続いていた。

「マッキーズ」も混んでいて、しかもキッチンの人手が少なかったようで、出てくるまでに少し時間がかかった。

結果的に食後の休憩時間は無しにして、カエナ岬に向かった。

モクレイアビーチも人が多かった。



一方「ダーマ村」の「キャンプ・アードマン」はひっそりとしていた。



帰りはH-1フリーウェイを空港の先でディリンハム・ブルバードで降り、そのままチャイナタウンを抜けてダウンタウンに入るが、「セント・アンドリュース教会」に回らず、ワイキキに向かった。

5時半少し前にちゃんと到着した。


2011年12月31日

ネイチャーツアー・ココクレーターハイキング

ハワイの雨季はすっかり中休みの様で、夜以外は雨がほとんど降っていない。

トレードウィンドも調子良く吹いているので、青空が広がった。

そんな絶好のコンディションの中、ココクレーター植物園を歩いてきた。

普段はせいぜい1〜2台しか止まっていないパーキングに、6台ほど車がいて、今日はここも年末休暇の家族連れが、しかもヨーロッパから来たと思われる人たちが数組いた。

入ってすぐのプルメリアの木立はほとんど花がすっかり落ちていたが、



健気に咲かせている木もあった。



ブーゲンビリアやハイビスカスは一年中色鮮やか。




しばらく歩くとサボテンコーナー。





その後、ハワイアン・セクション、アメリカン・セクション、マダガスカル・セクション、アフリカン・セクションと言うように分けられたエリアでそれぞれ違った植物を見ながら歩き、クレーターの入り口に向かって戻り始めると、プルメリア・グローブがある。

ここはやはり少し花が咲いていた。












帰りにハワイカイ・ショッピングセンターの「BALE」でヌードル食べてから帰ってきた。






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