ハワイ日記2011年09月


2011年09月01日

「LOST」ファンツアー

朝から良いお天気で、雨の予報も無かったが、マノアの住宅街に入るとポツポツと雨粒が飛んできた。

とりあえず傘を出して歩き始める。

ジャングルは若干湿っていたが、降られる事は無かった。

「パラダイスパーク」もところどころぬかるんでいた。



園内にはカリヒジンジャーや、



ブルージンジャーも咲いていた。




ラナイ・ルックアウトに移動すると、海は大きくうねっていた。



実は昨日から南側の海は10フィートの大波が寄せていて、ワイキキやアラモアナ、ダイアモンドヘッド沖でもビッグウェーブのサーファーが集まっている。

東海岸に回っても、リーフの沖には白い波の線が確認出来、ショアブレイクは少し濁っていた。

ベロウズビーチは人も少なく、風が気持ち良かった。



ワイマナロの太郎。



カネオヘを抜けてワイアホレ・ビーチパークで見学の後、クアロア公園にて休憩。

ウィンドワード・サイドも良い天気。



そしてノースショアに回っても晴天は続いた。

サンセットやラニアケアにも3〜4フィートの波が上がっていて、水は少し濁っていた。

パパイロアビーチの砂はやはりかなり焼けていて、今日は過酷度「5」。



他にほとんど人はいなかった。




ランチと休憩の後はカエナ岬に向う。

モクレイアビーチも雲はほとんど無く、ローカルが数組遊ぶだけで静かだった。



「キャンプ・アードマン」もひっそりとしていた。

帰りのフリーウェイもスムーズで、ディリンハム・ブルバードからキング・ストリートに入って、チャイナタウンを抜けて、ダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」で写真を撮った後ワイキキに戻った。

最近は途中でちょっと時間が押すと、戻りが7時過ぎになる事がしばしばだが、これから日が短くなると暗くなるのも早くなるので、せめて「セント・アンドリュース教会」は明るいうちに辿り着きたい。


2011年09月04日

「LOST」ファンツアー

8月は「LOST」ファンツアーは10回あったが、9月も既に9回催行の予定が入っている。

ファイナルシーズンも終わって、DVDもとっくに発売されているのだが、ツアーの人気は衰える気配を見せない。

ケーブルテレビのAXNチャンネルではまた再放送をしているようだし、DVDのレンタル料金が「新着」を外れて安くなっていたりしているのも要因のようだが、今日も2度目のツアー参加と言うカップルがいらした。

朝のワイキキは良く晴れていたが、マノアの住宅街に入って行くと山の上の雲から雨粒が飛んできた。

一応傘を出すが、結局使う事は無かった。

マノアトレイルの入り口では、既に山を降りてきた日本人のグループとすれ違った。



そして「パラダイスパーク」に入っていく。

時々奥の茂みでガサガサと言う音が聞こえるのだが、「LOST」ならシロクマかモンスターが出てきそうなところで、出てくるのは野生化したニワトリたち。

崩壊が始まっているセットの残りとロケ現場を見学して回る。



カハラの高級住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイを走ると、コオラウ山脈の稜線には雲がびっしり貼り付いていた。

サウスショアの大波は大分収まったが、ラナイ・ルックアウトにはまだ少しうねりがあった。



ウィンドワード・サイドはトレードが上がっていて、全体的に薄曇りだった。

ベロウズビーチも閑散としていた。



カネオヘの町を抜けてワイアホレ・ビーチパークから見るクアロア山は頂上がすっかり雲に包まれていた。



しかし雨が降ってくる事は無く、クアロア公園でジュース休憩。



最近はカハナヴァレーで「The River」と言うスピルバーグ原作のドラマの撮影が続いていて、奥に撮影隊の村が見えた。

プナルウでは橋の架け替え工事が佳境に入っていて、10分ほど待たされた。

ノースショアに回ると雲が切れて青空が広がってきた。

サンセットビーチには3フィートほどの波が見えた。

パパイロアビーチのローカルパーキングに入って行くと、英語版LOSTツアーの会社の連中がいた。

「新しい車じゃ〜ん!」と、言われたが、「ステッカーは無いの?」とも。

あちこちで「太郎3世」に気付かれているのだが、まだ私らしくないらしい。

彼らはお客さんたちがビーチを歩いている間、パーキングで待ってるだけなのだが、私はビーチサンダルに履き替えて、「じゃ又ね!」

ベースキャンプに辿り着く前の砂はかなり焼けていた。




ハレイワに出て「マッキーズ」でランチの後、ノースショア・マーケットプレイスでの休憩時間。

「ポリネシアン・トレジャーズ」にはまた新しい店員が入っていたが、「LOST」のハーリーやベンの来店写真の横に飾ってあったのが、最近「コナン」の映画に出たハワイ出身のジェイソン・モモアと言う俳優なのだと言う事がわかった。

随分前から飾ってあったし、大分痩せていたので全く気付かなかったが、大スターが他にもこの店に来ていたのだ。

カエナ岬に移動すると、モクレイアビーチはひっそりとしていた。



ダーマのロゴ・マグネットを太郎に貼って記念撮影。



「キャンプ・アードマン」はローカルの高校生のキャンプが来ていて、大変賑やかだった。

帰りのフリーウェイはスムーズだったが、ワイキキは少し渋滞していた。

夜風も気持ち良かった。



2011年09月06日

チャーターツアー

今日はご親族でのチャーターツアー。

ワイキキを出るとまずワイケレ・アウトレットに向い、2時間ほどお買い物タイム。

アメリカの連休と言う事で、日本人観光客だけでなく、ローカルの人出も多かった。

昼過ぎにノースショアに移動。

ハレイワの「マッキーズ」でシュリンプ・ランチ。

オーダーを受け取る時、スーザンから「ジンが来るよ!」と言われた。

「LOST」でジン役のダニエル・デイ・キムの事である。

この店には何度も来ていて、店で働いている人たちは皆2〜3度見ているのだが、直接自分でトゥーゴーのオーダーを入れてきたらしい。

しばらくするとサングラスにキャップの、見た目は普通の韓国人が現れて、オーダーを受け取ると裏手に止めた車に乗ってすぐにいなくなってしまった。

今日は「LOST」ファンツアーではないので、お客さんたちは気付かなかったが、私はちょっとラッキーな気分。

食事の後はラニアケア・ビーチにカメを見に行こうと、移動開始するが、ハレイワ・タウンからバイパスに出た途端に大渋滞が始まった。

週末のカメ渋滞である。

普段は2分もかからない移動に20分は取られてしまった。

当然ビーチは大混雑。



でもちゃんと一匹上がって甲羅干しをしていた。




日差しがきつくて暑くなってきた。

続いてサンセットビーチに移動。

ワイキキに比べたらもちろん遥かにマシだが、大きなサーフコンテストが開かれている時のような混雑振りだった。

ラグを広げて休憩しようと思っていたが、日陰の無いこのビーチで長時間いるのは危険と判断して、次に移動。

リクエストで「テッズ・ベーカリー」にてパイを食べる。

ローカルで賑わっていたが、外のベンチを相席してもらって休憩。




その後はハレイワに戻ってタウンの散策時間。

最後にドール・プランテーションに立ち寄った。




帰り道はスムーズだった。



2011年09月09日

ナイトドライブツアー

気持ちの良い夜風が吹く中、ナイトドライブツアーに出た。

このツアーはハワイ最終日の夜に参加される方が多い。

最近は新婚さんが多かったが、今日はご家族のグループ。

既にスムーズに車の流れるH-1フリーウェイに乗り、パールシティを目指す。

レッド・ヒルを超えると、まさに真珠を散りばめたようなパールハーバーの夜景が見えてくる。

薄っすらと浮かび上がるアロハスタジアムの横を抜けて、住宅街を上がって行く。

さらに高いところからオレンジ一色の夜景を見ながら下り、広い公園の芝生の上にラグを引いて休憩。

冷たいパイナップル・ジュースをサーブする。

タンタラスとは違った落ち着いた夜景が広がる。



月が明るくて、あまりたくさん星は見れなかったが、心地良い時間を過ごしてから出発。

帰り道はスペシャル・メガネをお貸しして、フリーウェイの流れる光を楽しんでいただいている。

ワイキキに戻ると、まだまだ大勢の人が賑やかに歩いていた。



「LOST」ファンツアー

午後からトレードウィンドが止まって、南風が入るという予報が出ていたが、朝はとても良いお天気だった。

マノアのジャングルも、朝の陽が差し込んで明るかった。



「パラダイスパーク」のセットの残りは壊れたままだが、最近は近寄るのもちょっと危ないような所があるので、ナプアとメールで色々話をしているのだが、「危険を排除する」、「見た目を良くする」という目的で、私にもセットを触る権限が与えられた。

人を雇って修理をするのが大変というので、とりあえず見学がしやすいように私が今後多少いじれる事になった。

太郎3世の効果か、今月はほぼ休みが無いので、「パラダイスパーク」に行って作業する時間はなさそうだが、ツアー中にももっと詳しく見てみたい。

特にこの「オーキッドステーション」は元々壊れた建物のセットなので、実際にどこが本当に壊れてしまった場所なのかも見極めにくい。



しかし手前に倒れてきている壁だけは何とかずらしたいと考えている。

「シロクマの檻」は修理は難しそうだが、散乱しているパイプをもう少し片付けるだけでも、見た目は良くなると思う。



「テンプル」は周辺の下草刈りをやりたいと思う。




ワイアラエからカハラを抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイを走ると、コオラウ山脈の稜線がはっきりと見えた。

ハナウマ湾を過ぎると、深く青い海が広がり、ラナイ・ルックアウトからはモロカイ、マウイの他に、ラナイ島もハワイ島も見えた。



マカプウ岬を回って、東海岸に出ても晴天は続いた。

ワイマナロのベロウズビーチも白い砂が眩しかった。



雲が多い東側のコオラウ山脈も、今日はスッキリとしていた。



カネオヘで「ウィンドワード大学」を見て、ワイアホレ・ビーチパークに移動して、ワイカネ桟橋を望む。



しかし、よく見ると桟橋が無い!




「LOST」の撮影時にあった建物は一昨年の嵐の時になくなっていたのだが、今度は杭だけは並んでいるが、桟橋そのものがすっかりなくなっている。

元々プライベートの場所なので今後どうなるのかわからないが、出来れば復活して欲しい。

さて、クアロア公園でジュースを飲んで休憩。



お昼を過ぎても海からトレードが吹いていた。

東海岸の海はどこもきれいで、平日のために人は少なかった。


ノースショアに回るとサンセットビーチは観光客で賑わっていたが、ラニアケアではカイトサーファーが多かった。

つまり風向きが変わったということなのだが、パパイロアビーチに出ると北よりの風が吹いていた。

若干冷たい風が後ろから吹いて、ビーチを歩くのは楽だった。



ウミガメがあちこちで甲羅干しをしていた。




ハレイワでのランチタイム。

今日は「マッキーズ」が空いていた。

「ノースショア・マーケットプレイス」も車が少なかった。

休憩の後はカエナ岬に移動。

モクレイアビーチにはローカルが数組いた。



南風が吹く予想が外れただけでなく、北風が吹いていた。

「キャンプ・アードマン」は静かだった。




資料の説明をしたり、キャストの情報などをお話しながらホノルルに戻り、最後に「セント・アンドリュース教会」を見学。

ライトアップされた建物が綺麗だった。




2011年09月11日

ロコショッピングツアー

お買い物に天気は関係ないと思っているので、ロコショッピングツアーはもちろん雨天決行だが、なぜかこのツアーを催行する日はお買い物では勿体無いくらいに良い天気の日が多い。

平日にもかかわらず、朝の「サムズ・クラブ」は人が多かった。

続いて「フィッシャー・ハワイ」に向かい、お客さんがお買い物中はパーキングで待機しているが、開け放った窓から吹き込む風は気持ち良かった。

「ホーム・デポ」のパーキングは屋根があるが、ここはぐるりと見るだけですぐに出てきてしまうお客さんが多い。

「ディリンハム・プラザ」のパーキングは屋根が無いので、「セイバーズ」の前のベンチや、「ヤミーBBQ」の前の花壇に座って読書。

食後に車に戻ると車内は大分温度が上がっていたが、前と後ろの窓をすべて開けて少し走るとすぐに空気が入れ替わる。

「ライオン・コーヒー」で一息ついて、「ホテル・ファニチャー」を見学して、「フラ・サプライセンター」に移動。

店番のお母さんがクッキーをくれた。

時間が早めだったので、リクエストで「ドン・キホーテ」に寄った。

最後に「ベン・フランクリン・クラフト」を見てもまだ時間が余ったので、「レナーズ」に向かう。

このところ混雑していることが多かったので、行列があるようなら「チャンピオン・マラサダ」に変更しようと思っていたが、今日はすぐに買うことが出来た。


今日のお客さんはハワイ10回以上という大ベテランだったが、オプショナル・ツアーはこれまで1度しか参加したことが無かったそうだ。

普段はご自分達でレンタカーを使ってあちこち回られる事が多いそうだが、今日は初めてというお店も含めて効率良く楽しんで頂けたようだった。


2011年09月13日

ムーンボーツアー&ノースショア鍋会

内田佐知子さんの本の効果もあって、今日はワイキキの4つのホテルを回ってお客さんをピックアップ。

初ハワイの方から、28度目とおっしゃる方まで、実にいろいろなハワイファンが参加くださった。

お天気は良く、青空が広がっていたので、中秋の名月を愛でるお月見としては最高だろうと思ったが、ムーンボーには湿り気が少ない感じだった。

ドール・プランテーションでユーカリの説明をして、少し休憩。

ハレイワに降りていくとワイアナエ山脈の上には若干雲が見えたが、サンセットビーチ方面はかなり沖まで雲は無かった。

ハレイワ・タウンで夕食のお買い物タイム。

そしてモクレイアに到着すると、もう陽は大分傾いていた。



お客さんにYご夫妻をご紹介して、ビーチなどご案内の後、ムーンボー観測センターを設置。

今日はこんなのや、



こんなのがいきなりまとわり付いてきたり、



ブタも散歩してたり、オウムが鳴いていたり、自然に大歓迎された。

風が少し強かったので、テイクアウトした食事が冷める前にお客さんと食べ始めたころ、ノースショア鍋会のメンバーが続々と現れた。

今度は鍋会の準備をしていると、サンセットの瞬間を逃してしまった。



しかし夕焼けが綺麗でしばらく皆写真を撮ったりしていた。

そして合計20人以上集まったノースショア鍋会。

今日は9月11日。

2001年のテロから10周年と言うことで、各地で色々な追悼行事が行われていた。

日本で起きた東日本大震災からも半年と言うこともあり、乾杯の前に全員で黙祷を捧げた。

ポットラックもかなり豪華だったが、在住のキッズは元気だし、鍋会初参加の方も多く賑やかだった。

ツアーのお客さんたちはムーンボー観測センターでごろりと転がって波の音を楽しんでいる方が多かった。

やがて上がってくる満月。



風も弱くなり、お月見と月光欲には最高の夜だったが、ムーンボーが現れる気配はなかなか無かった。

ププケアの夜景。



9時過ぎても雨雲の気配はなく、そろそろ片付けを始めた。

9時半過ぎにモクレイアを出発したが、帰り道はスムーズで、10時半にはフリーウェイを降りていた。

ホノルルも月が明るかった。


2011年09月15日

「LOST」ファンツアー

今日も朝から良いお天気だった。

マノアの森にも明るい空が広がっていた。



ニワトリが駆け回る「パラダイスパーク」に入る。

「シロクマの檻」は直すのは難しそうだが、散らばっているパイプをまとめるだけでもスッキリしそう。



「ハイドラステーション」のロゴも薄くなってきた。



マノアを出る直前にパラパラと雨粒が飛んできたが、住宅地に下りると雨の気配はもうなくなっていた。

ワイアラエ、カハラを抜けてラナイ・ルックアウトに向かう。



沖にはハワイ島まで見えていた。

ウィンドワード・サイドに回ると風が気持ち良かった。

ワイマナロのベロウズビーチは、海がイイ色を出していた。

そう言えば最近泳いでないな〜。




カネオヘの「ウィンドワード大学」を抜け、ヘエイアケアに回って、ワイアホレ・ビーチパークからクアロア山を見上げる。



クアロア公園で休憩の後、東海岸を北上してノースショアに回る。

ノースも良いお天気だったが、波は小さくなっていた。

サンセットではホンの1〜2フィート。

ラニアケアには3〜4フィートのセットが入っていた。

パパイロアビーチは今日も砂が熱いのを覚悟して歩き始めたが、午前中に雨でも降ったのか、意外と熱くなかった。




ハレイワの「マッキーズ」は今日は空いていた。

食後にノースショア・マーケットプレイスで休憩の後、カエナ岬に向かう。

モクレイアもよく晴れていた。



「キャンプ・アードマン」では花や木の葉や木の実がパラパラと降っていた。



帰りはチャイナタウン内で少し渋滞したが、「セント・アンドリュース教会」を見てワイキキに戻った。




2011年09月17日

「LOST」ファンツアー

やや雲の多い朝だった。

マノアの住宅街を奥に入ると徐々に道路が湿ってきた。

傘を出して歩き始める。



トレイルに入っていく日本人グループ。



「パラダイスパーク」に入ってセットの残りの見学。

「テンプル」の裏口も雑草で隠れ始めた。



出口に向かう頃になってパラパラと降り始めた。



マノアヴァレーを出ると雨はすぐにやんだが、湿度が少し高かった。

ラナイ・ルックアウトの沖は今日もちゃんとビッグアイランドが見えた。



東海岸は雲が多かった。

コオラウ山脈は稜線がすっかり見えなくなるほど雲に包まれていたが、海岸線は所々で切れていた。

ベロウズビーチはガラガラ。



パリ・ゴルフコースの辺りではシャワーに当たったが、カネオヘを抜けてワイアホレ・ビーチパークに到着するとすっかり止んでいた。

カネオヘ湾を見ると、先日無くなっていたワイカネ桟橋の上板が戻っている気がする。



袂は杭しか見えないが、先端まで横に板が見える。

前は白っぽかったが、今度は黒っぽい。

どちらにせよ遠くから見るだけなのだが、やはり気になる。

クアロア公園で休憩。



その後はワイメアまで時々雨粒が飛んできた程度だった。

ノースショアの波はサンセットで1〜2、ラニアケアで3〜5フィートと言った感じだった。

パパイロアビーチは砂もまったく焼けておらず、風も動いていたので楽だった。



ウミガメが寝てた。



ハレイワに移動して、「マッキーズ」でランチ。

今日はここもガラガラだった。

休憩後にカエナ岬に向かう。

モクレイアビーチも人はほとんどいなかった。



風が気持ち良かった。

とりあえずお世話になっている神社など、ドール・プランテーションで買ったハイビスカスやプルメリア、そしてダイアモンドヘッドクラブのステッカーを貼った太郎3世。



サーフブランド系も増やす予定。

また日本の皆さんからの和風のステッカーの寄付も募集しま〜す!

と言うことで、「キャンプ・アードマン」を見学の後、カエナ岬のドンツキまで行ってUターン。

H-2、H-1フリーウェイと乗り継いでディリンハムBLVDからダウンタウン・ホノルルに入り、「セント・アンドリュース教会」を見て、ワイキキに戻った。



2011年09月20日

「LOST」ファンツアー

今日もちょっと不安定なお天気だった。

ワイキキを出てマノアの谷に入っていくと、やはり道路は濡れていた。

木に絡みつく巨大ポトス。



トレイルの入り口まで行って、「パラダイスパーク」に入る。



やはりこれはちょっと片付けたい。




最近「パラダイスパーク」のパーキング・アテンダントとして加わったスティーブと言う青年がいるのだが、彼はよくダーマのキャップを被っていたり、LOSTのTシャツを着ていたりする。

Tシャツも私が持っているような撮影クルー用のではなく、Eベイで仕入れたと言う、ちょっと珍しいものが多い。

実はかなりハードなロスティらしく、今度は色々話もしてみたい。


さて、カラニアナオレ・ハイウェイから見上げたコオラウ山脈の稜線には雨雲が乗っていたが、ラナイ・ルックアウトは青空が広がっていた。




ワイマナロのベロウズビーチにはサインがかかっていた。



大勢の人が集まっていて、これからビーチクリーンのイベントなのだそうだ。




東海岸は雲が多かったが、ワイアホレでも雨には当たらなかった。



しかしクアロア公園で休憩していると海から雨雲が近づいてきて、出発の時にパラパラと来た。



プナルウの橋の工事は、新しい橋を通れるようになった。


ノースショアは雲が少なかったが、パパイロアビーチも砂は熱くなく、楽勝だった。



今日もウミガメがたくさんいた。




ランチと休憩の後はカエナ岬に向かう。

モクレイアビーチは風が気持ち良かった。



「キャンプ・アードマン」を見学。




帰り道は、フリーウェイを降りてディリンハム・ブルバードで少し車が多かったが、ダウンタウンで「セント・アンドリュース教会」を見学して、ワイキキに向かう。



夜7時からアロハ・フェスティバルのパレードの予定だった。

ワイキキの入り口にたどり着いたのは6時50分。

既に渋滞が始まっていたが、裏道を使って無事にお客さんたちをホテルに送ることが出来た。

夜はシャワーになった。


サークルアイランドツアー

今日も天気予報はバラバラだったが、朝のワイキキはまずまずの空だった。

ダイアモンドヘッドや沖のサーフポイントの説明をして、カハラの高級住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイではコオラウ山脈などの話をしながらハナウマ湾の入り口を過ぎて、サンディービーチに到着。

3フィートほどの豪快なショアブレイクが立っていたが、ロコガール達が入っていくところだった。



マカプウも3〜4フィートだったが、ここは波が厚い。



東海岸は雲が多く、ベロウズビーチも人は少なかった。

ラグを引いてジュースをサーブし、木の実を拾ってきてもらって自然教室。



カネオヘを抜けてクアロア公園に移動。

雲が切れてきて、風が気持ち良かった。

ウェディングのフォトセッションをやっていた。



最近はLOSTのサウンド・トラックばかりだったが、今日はハワイアンミュージックを聞きながらのウィンドワード・サイドのドライブ。


ノースショアは風が上がっていて、晴れ間が広がっていた。

サンセットビーチは随分混んでいたが、波はほとんど無かった。



ラニアケアのカメ渋滞は酷くなかったが、ビーチはやはり凄い人出だった。



上がっているカメはいなかったが、すぐ近くで海草を齧っていた。




ハレイワに出て、アリイビーチパークでピクニックランチ。

ローカルのパーティーが多く、テーブルが空いているか心配だったが、無事に確保。

ハレイワ・タウンでの散策時間もノースショア・マーケットプレイスは車が多かった。

ドール・プランテーションではガイド仲間が多く、皆忙しそうだった。

H-2、H-1フリーウェイと乗り継ぎ、オプションでモアナルア・ガーデンに行った。



ジンジャーやミロの花などを説明。



そして最後にリクエストで「レナーズ」に行った時のこと。

ガラガラではないが、行列が店の外まで伸びる事もなく、お客さんが中でマラサダを買っている間、私は外のベンチが空くのを待っていたのだが、その間に2組の日本人観光客から声をかけられた。

いずれも「ハワイに恋して」をご覧になって、私に気が付いたそうだ。

名刺を差し上げたら喜んでいたが、またもセレブ気分を味わってしまった。



やはり夜になって少しシャワーが降った。


2011年09月22日

日本には行かないかもしれないニュース

日本列島を縦断した台風は、ハワイに遊びに来る人たちにも、出発時間が遅れたりなどの影響が出ていた。

まったく今年の日本は自然災害続きで、悲しくなる。


さて、一昨日ワイキキトロリーで事故が起きた。

アラモアナ・センターから出てきて交差点を大きく曲がったところで、71歳の日本人男性が路上に落ち、頭を打って亡くなったのだ。

満員で、男性は立っていたらしい。

詳しい状況はまだわからないそうだが、トロリーの歴史でこのような死亡事故が起きたのは初めてだそうだ。


また、これはハワイでもなかなか大きく報じられていないのだが、カネオヘのサンド・バーに今年はじめに米軍のヘリコプターが墜落した。

まあ大きな海兵隊の基地のすぐ近くだし、民家に落ちたりするよりは良かったのだが、このヘリコプターの部品から、放射性物質が漏れ出している可能性があるそうなのだ。

回転翼のローター付近の部品と言っていたが、そんな所に放射性物質が入っているのか?

実際には核兵器やそれに近い物を積んでいたのではないかと噂されている。

なにしろ最近になって急に放射性物質と言う話が出てきた。

残骸の周辺は立ち入り禁止になっているようだが、付近の海は大丈夫なのだろうか?

なにしろこの辺りは日本人観光客も少なくなく、「天国の海」なんて言ってる会社もあるが、天国どころか非常にやばいらしい。

ちゃんと放射線の測定を行って、数値を公表すれば良いのに、ニュースではチラッと報じただけで、市民団体が軍や州に対して抗議活動を行っているだけ。


数年前にもワイマナロのミリタリーベースで不発弾から漏れ出した薬品が海に流れたと言う話があった。

海の色が変わってしまい、管理局の人たちも入らない方が良いと言っていた。

ここも週末には一般開放される場所で、観光客がレンタカーで訪れたりしていた。

やはりこの時も最初にチラッと報道されただけで、その後のフォローアップは無かった。


先日の日本人レンタカーが強盗にあった話も日本には行っていない様だが、ハワイ内でも軍が絡むと大きくならない話が結構あるのだ。


「LOST」ファンツアー:ハードコアロスティー

今日は3組のご夫婦を「LOST」ファンツアーにご案内した。

「LOST」と言う共通の話題がなければなかなか一緒にならないような、まったく雰囲気も年代も違う3組だった。

午前中はシャワーに遭うかもしれない予報だったが、マノアのジャングルは陽が差していた。




ニワトリの声がこだまする「パラダイスパーク」に入る前に、パーキング・アテンダントのスティーブに声をかけた。

よく見ると今日もまた違ったLOSTのTシャツを着ている。

そして何より、腕には「例の数字」が彫られている!



写真を撮らせて欲しいと言ったら喜んでいたので、これからお客さんにも「ハード・ロスティー」として紹介したい。

結構面白いネタになりそう。

Tシャツも面白いので紹介したい。

凄いロスティーがいたのは偶然ではなく、やはり今なおセットの残るロケ地で働きたかったのではないか?

これから色々聞いてみたい。

我々もアザーズの気分でステーションとテンプルを回る。




カハラの住宅街を抜けて、カラニアナオレ・ハイウェイを走ると、コオラウ山脈の稜線はちゃんと見えたのだが、後ろの雲が少し気になった。

ハワイ海に入ると、ココ・クレーターの後ろに雨雲が見えた。

ハナウマ湾を過ぎて、ラナイ・ルックアウトの手前から降り始め、パーキングに車を止めると、先に一人で降りてリアに入れた傘を取り出し、お客さんに渡して岩場に向かったのだが、説明を始める頃にはもう止んでしまった。

もう1分遅かったら濡れなかったのだが、「梅干山」の後ろの雲は見えなかった・・・。

そしてすっかり青空。




東海岸は少し雲があったが、降りだしそうな感じは無かった。

ベロウズビーチも少し前まで降っていたのか、人は少なかった。



ワイアホレ・ビーチパークからクアロア公園に向かい、ジュース休憩。



ノースショアの方が天気は良かったが、パパイロアビーチをに出ると、時々雲が出てくれたので歩きやすかった。




ハレイワでランチと休憩の後カエナ岬に向かう。

モクレイアビーチでは撮影をしていた。

と言っても「クレイジー・シャツ」のパンフレットか何かの撮影のようで、我々がやってくると間もなく終了して片付け始めた。




「キャンプ・アードマン」のキャンプ場は一杯だそうだが、アクティビティの最中でキャビンはひっそりとしていた。

帰りはスムーズだったが、今日はダウンタウンに入る前に既に大分暗くなっていた。

「セント・アンドリュース教会」を見学して、ワイキキに戻った。



2011年09月25日

神社仏閣ツアー

朝から良いお天気。

少し年代の離れたご夫婦二組をジャパニーズ・パワースポット巡りのツアーにご案内した。

まずは「石鎚神社」。



今日は御朱印の紙がなく、代わりにウサギの形のストラップが置かれていたが、値段が書いておらず、無料とも思えず、見ただけ。

モイリイリの「厳島神社」の鳥居を見て、「マキキ・キリスト教会」に移動。

正門は閉まっていたが、横の入り口に人がいたので中の天井画を見せてもらった。




H-1フリーウェイに乗って「金刀比羅神社&太宰府天満宮」に向かう。

今日は他に誰もおらずひっそりとしていた。



「出雲大社」に移動すると天野宮司がいらして、お客さんのリクエストに答えて「ヌシカン」トレーナーを持って写真撮影に応じてくれた。

相変わらず日本からの参拝者は多いのだそうだが、最近の円高でお守りは売っても赤字に近いらしい。

来年から値段を上げる計画だそうだ。



「チャイナタウン・カルチャル・プラザ」でランチの後、散策時間。

そして「本派本願寺」に行き、本堂を見せてもらった。

煌びやかな極楽浄土の世界。



一方「ハワイ大神宮」はとても質素な感じ。



ヌアヌヴァレー公園で休憩しようと思ったらシャワーが降ってきた。

しかし一度引いたマットを閉まっている間に止んでしまい、モンキーポッドの木陰でジュースを飲んでから、コオラウ山脈を越えてウィンドワード・サイドに向かう。

「平等院」では孔雀が2羽遊びに来ていた。



再びホノルルに戻り、「ホノルル・メモリアルパーク」で三重塔と金閣寺を見学。



最後に「真言宗ハワイ」にお参り。

土台が電飾で飾られた雷神様の後ろにはアメリカの国旗とマクドナルドが見える。




夜はまたシャワーになった。


マカプウ・コンボツアー

今日は5年振りのダイアモンドヘッドクラブのリピーターさんをマカプウ・コンボツアーにご案内した。

ここ数ヶ月、何故か「5〜6年振り」と言うリピーターさんが多い。

久しぶりのハワイ旅行で、私を思い出してもらえるのは嬉しい。

朝のワイキキは時々小雨の降る空模様だったが、トレードウィンドが上がっていたのでハワイカイの先の東はよく晴れていた。

サンディービーチは4フィートのショアブレイクが立っていた。

マカプウ岬のパーキングはローカルが多かったが、クジラのシーズンに比べたらまだまだ。

「ペレの椅子」の説明をしてから歩き始める。

第一コーナーまでが一番坂がきつくて、丘の陰になって風が通らない。

しかし最初の角に来ると急にトレードウィンドが吹き抜ける。

「ペレの椅子」を見下ろし、ハワイカイ・ゴルフコースの先にココクレーター、その左がココヘッド。



続いて「サスペンス劇場」こと、第2コーナーで小休憩。



ココクレーターの右側にダイアモンドヘッドが見えてくると、これがガリバーの形に見えるのを説明。

そして「クジラの展望台」から見えたのは、モロカイ島と薄っすらしたハレアカラ。




相変わらず”マカプウ・アロエ”もあちこちに繁殖していたが、犀角も増えていた。



ただ、犀角は「スターフィッシュプラント」と呼ばれる花が見つからなかった。

しかし、月下美人が凄かった。

と言っても昼間咲いている訳ではないので、しぼんだ花なのだが、昨晩咲いたと思われるまだ白い花があちこちに目立っていた。



きっと昨晩のマカプウ岬は月下美人が乱れ咲きだっただろう。


そして頂上から見下ろすウサギ島とカメ島。



ところで、頂上の第1展望台の最後のトレイルに階段が付いた。



ここは大分地面が削れていて、足場が少し悪かったので、こう言う物を取り付けてくれるのはありがたいが、木製でしかも白と言うのが疑問。



第2展望台のすぐ横の階段は金属製で、かなりしっかりしているのだが、これは色が赤土色に変わるのが先か、壊れるのが先かと言う感じもする・・・。

マカプウ灯台を見下ろして写真を撮ったら電池切れ!




岬を降りて、「ケネケス」でランチをピックアップして、ベロウズビーチに向かう。

ピクニックテーブルで先に食事をしてから、ビーチにマットを引いて寛いで頂いた。

人も少なく、エメラルドグリーンに輝く美しいビーチで泳いだりゴロゴロしたり、写真を撮ったり。

東回りでホノルルに戻り、「レナーズ」で皆でマラサダを食べてから帰ってきた。



2011年09月28日

サークルアイランドツアー

朝から良いお天気になった。

今日は初ハワイのご夫婦をサークルアイランドツアーにご案内した。

昨日は大きな自転車レースがあったはずだが、カピオラニ公園もそんな雰囲気はすっかり消えていた。

ダイアモンドヘッド沖には3フィートほどの波。

サーファーは多くなかった。

カハラの住宅街を抜けて島の東に向かう。

最初はサンディービーチ。

ショアブレイクはほんの2フィートほどで人は少なかったが、時々波が大きな音を立てていた。



マカプウ岬を回ってルックアウトへ。

マカプウビーチはほぼフラットで、トレードウィンドも緩やかだった。



続いてワイマナロに入り、ベロウズビーチで休憩。



人も少なく、のんびりしたムード。

自然教室を開いていると、偶然やってきた日本人観光客から「テレビ見ましたよ」と、また声をかけられてしまった!

まあテレビと同じ事をやっていたのでバレたのは仕方ないか・・・。


カネオヘを抜けてクアロア公園に移動。



プナルウ、ハウウラの海も綺麗だった。

ノースショアも快晴。

サンセットビーチは5フィートほどの波があったが、水際ではまだ海水浴をする人もいた。



ラニアケアも沖の波は5フィートほどだったが、手前までうねりがあって、シュノーケルをする人もいなかった。

ウミガメも上がってはいなかったが、奥の岩場で海草を齧っているのが少し見えた。



そしてハレイワに移動して、アリイビーチパークでピクニックランチ。

マイナバードが鳴いていた。

食後はハレイワ・タウンで一時間の散策タイム。

ノースショア・マーケットプレイスの「オーシャンズ・イン・グラス」が本店のアートギャラリーに吸収されてしまい、空き家になっているのだが、前のベンチはそのままなので、私はそこで読書。

最後にドール・プランテーションに寄って、ホノルルに戻った。


家に帰ると夕焼けが綺麗だった。




チャーターツアー

今日は常連さんご家族のチャーターツアー。

朝は少し雲があったが、トレードウィンドもある程度吹いていたので、晴れると予想した。

ワイキキを出て、ダイアモンドヘッド沿いを走り、カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出る。

最初はラナイ・ルックアウト。

モロカイ方面には大きな雲もあり、雨も降っているようだが、ハレアカラもビッグ・アイランドも見えた。



続いてマカプウ岬を回って、ヘイアウに降りていく。



東海岸も良いお天気だった。

ワイマナロ、エンチャッテド・レイクを抜けてラニカイに向かう。

ここは最近は営業車は駐車も出来ないので、ビーチアクセスの近くでドロップ・オフし、時間を決めてまたピック・アップに向かった。

その後はカイルア・タウンに出て、「シナモンズ」でランチ。

それほど待たされなかったが、食事が終わるとカイルアの散策はほんの少しにして、パリ・ハイウェイをホノルルに向かった。

H-1フリーウェイに出て、「ハワイ太宰府天満宮」でお参りし、再びフリーウェイに戻って、モアナルア・ガーデンに行った。



我々は園内をゆっくりと回っていたが、その間に何組もの日本人グループが現れては、慌しく「この木何の木」の写真だけ撮って去っていった。


最後はタンタラスの丘。

公園の展望台でワイキキを見下ろして、ピクニックエリアに戻ってパイナップルジュースを飲んだ。





2011年09月30日

サンセットツアー

今日は常連さんのご夫婦をサンセットツアーにご案内した。

他にお客様がいらっしゃらなかったので、リクエストで最初にワイケレ・ショッピングセンターに行った。

日本人は多かったが、ワイキキで最近あまり目立たなかった韓国人観光客の姿が目立った。

もちろん中国人も増えていた。

その後ノースショアに向かって、ハレイワ・タウンで散策タイム。

下はトレードウィンドが吹いていたが、上空は南風が入ってきて、ハイ・クラウドが出て湿度が上がってきた。

陽が傾いてくるとハイ・クラウドは薄くなったが、水平線には雲が集まっていた。

再集合してラニアケアビーチに移動。

今日は4匹もウミガメが上がっていた。

この写真のどこに4匹いるかわかるかな?



沖には4〜5フィートの波が上がっていた。

そしてサンセットビーチに向かう。

カエナ岬の上には鳳凰の様な雲の中に太陽が輝いていた。



サンセットポイントには時々オーバーヘッドのセットが入っていた。



ビーチの奥ではローカルがウェディングのフォトセッションをやっていた。




やがて太陽が雲の中に隠れてしまうと、もう出てくることは無く、いつの間にか日没の時間を過ぎた。



既にビーチを引き上げていく人も多かったが、我々はもう少し粘って夕焼けを見た。



ノースショア・マーケットプレイスでお手洗い休憩。



夜景を見ながらホノルルに戻る。

今日はお客さんたちと一緒に「バクナム」でディナーをした。






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