朝から良いお天気で、雨の予報も無かったが、マノアの住宅街に入るとポツポツと雨粒が飛んできた。
とりあえず傘を出して歩き始める。
ジャングルは若干湿っていたが、降られる事は無かった。
「パラダイスパーク」もところどころぬかるんでいた。
園内にはカリヒジンジャーや、
ブルージンジャーも咲いていた。
ラナイ・ルックアウトに移動すると、海は大きくうねっていた。
実は昨日から南側の海は10フィートの大波が寄せていて、ワイキキやアラモアナ、ダイアモンドヘッド沖でもビッグウェーブのサーファーが集まっている。
東海岸に回っても、リーフの沖には白い波の線が確認出来、ショアブレイクは少し濁っていた。
ベロウズビーチは人も少なく、風が気持ち良かった。
ワイマナロの太郎。
カネオヘを抜けてワイアホレ・ビーチパークで見学の後、クアロア公園にて休憩。
ウィンドワード・サイドも良い天気。
そしてノースショアに回っても晴天は続いた。
サンセットやラニアケアにも3〜4フィートの波が上がっていて、水は少し濁っていた。
パパイロアビーチの砂はやはりかなり焼けていて、今日は過酷度「5」。
他にほとんど人はいなかった。
ランチと休憩の後はカエナ岬に向う。
モクレイアビーチも雲はほとんど無く、ローカルが数組遊ぶだけで静かだった。
「キャンプ・アードマン」もひっそりとしていた。
帰りのフリーウェイもスムーズで、ディリンハム・ブルバードからキング・ストリートに入って、チャイナタウンを抜けて、ダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」で写真を撮った後ワイキキに戻った。
最近は途中でちょっと時間が押すと、戻りが7時過ぎになる事がしばしばだが、これから日が短くなると暗くなるのも早くなるので、せめて「セント・アンドリュース教会」は明るいうちに辿り着きたい。