ハワイ日記2010年10月


2010年10月03日

「LOST」ファンツアー

昨晩は随分激しい雨が降っていたが、どの天気予報を見ても「明日は晴れ」と言うので、それを信じて朝起きると、やはり晴れていた。

マノアヴァレーの上空も雲は無かったが、住宅街の道路はまだ若干濡れていた。

「パラダイスパーク」のパーキングで一応傘を出して歩き始めたが、ここでは使うことは無かった。



カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイを走ると、風は乾いて感じた。

ラナイ・ルックアウトからは今日も薄っすらとハワイ島が見えた。



マカプウ岬を回ると、ウィンドワードサイドも晴れていた。

ワイマナロのベロウズビーチも気持ちの良い風が吹いていた。



カネオヘに入ってウィンドワード大学を見て、ヘエイアケアの港に出て、ワイアホレ・ビーチパークに行く。



その後クアロア公園で休憩。



カーアヴァまでは晴れていたが、カハナ湾を過ぎるとポツポツと降り始めた。

ノースショアに回る頃には止んでいたが、湿度が上がってきた。

サンセットビーチには6〜8フィートの波が見えたがサーファーの姿は多くなかった。

パパイロアビーチの沖にも5〜6フィートの波が立っていたが、ここはサーファーはいなかった。

晴れていたが砂は湿っていて歩きやすかった。



ハレイワでランチと休憩の後、モクレイアに向かう。

モクレイアビーチは曇り空だったが、ワイアルア方面からは雨雲が迫っていた。



YMCAキャンプ・アードマンに着くとまたポツポツと降り出した。

カエナ岬でUターンする頃にはもう止んでいたが、ワヒアワを抜ける頃に再び降り始め、H-2からH-1フリーウェイで空港に差し掛かる頃までは一時激しかった。

ホノルル・コミュニティ・カレッジの横を通ってキング・ストリートに出て、チャイナタウンに入る手前から今度は激しい渋滞に引っかかった。

ようやくワイキキに戻ると、人が少ない気がした。

夜はまた何度かシャワーがあった。


2010年10月05日

「LOST」ファンツアー

このツアーはLOSTファンが対象なのだが、現在日本で放送中の最終シーズンをケーブルのAXNチャンネルで見ていると言う方もいれば、年末にDVDのレンタルが始まるのを待っている方がいたり、時にはインターネットなどを駆使して既に最終回まで見てしまっていると言う方もいたりする。

数組のお客さんが混載になることが多いので、見ているペースがずれる事もあるのだが、意外とペースが揃うことがある。

先週は皆さんDVDのレンタル待ちと言う方ばかりの時があったが、今日は皆さんAXNでご覧になっていて、これからいよいよ佳境に入っていくドキドキ感が伝わってきた。

朝は若干雲が多かったが、トレードウィンドが上がっていて、マノアのジャングルはドライだった。



コーヒーの葉が朝日に揺れていた。



カラニアナオレ・ハイウェイからコオラウ山脈を見上げると、稜線がはっきり見えたので東海岸の天気は余り心配しなかった。

ラナイ・ルックアウトからはモロカイ島と、マウイのハレアカラがほんの薄っすらと見えた。



マカプウを回ってウィンドワードサイドに出ると、やはり晴れ間が多く、ワイマナロのベロウズビーチも白い砂が眩しかった。



カネオヘのウィンドワード大学を回って、ヘエイアケアに戻り、ワイアホレ・ビーチパークに到着すると、風が湿ってきた。



そしてクアロア公園でオフレフレの説明をしてからジュースを渡すと、降り始めた。



仕方なく車の中でジュース休憩。

しかしそれもすぐ小降りになり、公園を出る頃にはほぼ止んでいた。

だがカハナベイやライエで断続的にシャワーに当たり、一時は激しくなったが、ノースショアに回るとまた晴れてきた。

サンセットビーチには6〜7フィートの波が見えた。

ラニアケアの手前からまた少し曇ってきたが、パパイロアビーチで歩いている時には降られなかった。



ハレイワでシュリンプランチと休憩。

その後モクレイアに向かい、墜落現場のモクレイアビーチで説明をしている時は晴れ間も見えたのに、チャンプ・アードマンに移動するとポツポツと降ってきた。

ここで傘を差して歩くのは初めてだった。

帰りも何度か降られたが、道路は空いていてスムーズだった。


「LOST」ファンツアー特別編への道・3

今日はスタッフのAKOちゃんを連れて、パラダイスパークに最後の下見に行って来た。

まず「LOST」の撮影隊が作った、パーキング横のアクセスドアを入っていく。



ソーヤやケイトも使ったであろう階段を下りていくと、竹やぶの中の小道を回りこんで、パーキングからは後側がチラッとしか見えない「オーキッドステーション」が現れる。



ボロボロに作っている部分なのか、マノアの自然によってボロボロになってしまったのか良くわからないが、床からいきなり竹が伸びている場所なんかもあり、ドラマの後さらに時間経過してる感じがする。



コンクリートの様に見えても、裏側は木材と発泡スチロールだったりと言う仕掛けも見える。



ちょっとスロープを上がると、ベンがキーミーに拳銃を突きつけられていた場所だが、この光景はジャックとロックが対峙している場面が出てくる。



ツアー中に入って良いのはここまでなのだが、もうちょっと奥には地下基地に通じるエレベーターのドアもあった。



その後「ハイドラステーション」のシーンでも出てきた通路を通って進むと、



本当に「ハイドラステーション」のサインが現れる。



そしてその横には、ケイトが入っていた「シロクマの檻」。



セットに触ることは出来ないが、ここはドアが開いていたら、中に入って写真を撮っても良いという事だ。

と言うことで、ケイトの抜け出した天井。



反対側のソーヤの檻も今日はドアが開いていた。



フィッシュビスケット・フィーダーの仕掛けの一部は綺麗な状態だった。



『17年前に閉園されたテーマパーク』と言うのを感じる、巨大な鳥かごや、売店の跡のような物を横目にしてさらに奥に進むと、「テンプル」が現れる。



目の前の池にはジャックと道厳が話をした場所がある。



そして池を回りこむと、ジャックたちが最初に見た「テンプル」の光景が見れる。



朝の光の中ではどのように見れるのかも楽しみ。

しかし池の周りを回って、ここに辿り着くまでがちょっと大変。

泥が厚くぬかるんだ場所があり、私はハイキングシューズで来たのだが、大袈裟ではなく、お客さん達にも靴の用意はしっかりしてきていただきたい。



発泡スチロールで出来た「岩」が落ちていた。



後ろには、「テンプル」の「裏口」がある。



とまあ、ロスティなら間違いなく感動する場所を30分弱で回る「パラダイスパーク」見学を含む「特別編」は、いよいよ明日から始まる。

最初にウェーバーを書いたり、ログも提出しなければならないので、慣れるまでは時間が読めないと思うが、雨で入れなくなることが無ければ良いと思っている。


初めて入ったAKOちゃんは感動して、途中で写真を撮りすぎてバッテリーが切れてしまって嘆いていた。

お客さん達にも是非気をつけて頂きたい。


2010年10月07日

「LOST」ファンツアー・特別編スタート!

昨晩からトレードウィンドが上がって、朝はスッキリした晴れ模様となった。

今日から「特別編」がスタートで、朝のお迎え時間が30分遅くなった。

マノアに向かうと、「パラダイスパーク」のパーキングでお客さんに先にウェーバーにサインをしていただき、ログと一緒に提出してから、トレイルの入り口に歩き始めた。



シーズン4の最終回、シーズン5の最初回で使われたロケ現場や、メディカル・ステーションのハッチの場所、クレアの隠れ家の場所などを見てから、パーキングに戻ると、ウォーレンが待っていた。

一緒にゲートから中に入って行く。

園内とは言え、鬱蒼としたジャングルの中に変わりは無い。



かつてはこの巨大な鳥かごに、多くの鳥が飼育されていたそうだが、「LOST」でもソーヤが中に入って撮影をしたそうだ。

そんな場面は覚えが無いので、カットされたシーンかな?



オーキッドステーションを見て、ハイドラステーションへ移動。



確かにケイトの檻は扉が取れかかっていて、かなり不安定。



ソーヤの檻はしっかりして見えるが、コンクリートと鉄筋に見えても、木材と発泡スチロールなので、本当にシロクマが入ったら一瞬で破壊されてしまうだろう。



その後「テンプル」に移動。

泥の深い場所も今日はドライで、歩きやすかった。

なんだかいきなり凄い所を見てしまうのだが、ツアーは始まったばかり。

カハラを抜けてラナイ・ルックアウトに向かう。

晴れていたが今日はモロカイ島さえも見えなかった。



マカプウを回って、ワイマナロも天気は良かった。

ベロウズビーチには遠足だか自然教室だかの高校生の一団がいた。



ワイアホレ・ビーチパークに止まって、クアロア公園に移動する。

日本人のウェディングの撮影が来ていたが、ここで雲が出てきた。



ノースショアに回る頃には、もう随分お腹が空いてきてしまった。

朝から歩く時間が増えたのでカロリー消費が激しいようだ。

今日は波は随分小さくなっていて、サンセットもラニアケアも3フィートほどしか見えなかった。

パパイロアビーチに入っていくとまた陽が出てきた。



砂も少し焼けてきて、風が弱くなり、過酷度は「3」。

波も無いので、また夏に戻ったような感じだった。

ウミガメは相変わらずのんびりと甲羅干しの最中だった。





30分遅い出発と、「パラダイスパーク」でも見学時間があるので、ランチの時間が1時間以上遅くなると思ったのだが、どこも比較的道路が空いていて、遅れは45分ほどだった。

しかし3時近くなっているので、「マッキーズ」も空いていた。

休憩の後モクレイアに向かう。

モクレイアビーチは閑散としていた。



そしてキャンプ・アードマンに移動。



「LOST」の撮影時は白かった窓枠や柱は茶色に変わっている。



カエナ岬の行き止まりまで行ってUターン。

帰りはやはりチャイナタウンから渋滞したが、それほど酷くなかった。

今日はまずまずの、「特別編」第1回目だった。


2010年10月08日

「Hawaii five-O」

今週で3回目の放送があったが、毎週オアフ島各地が出てきて、在住者には特に楽しい。

私は「LOST」の時もそうだったが、どこでロケをしたのかが結構気になる。

今マカハを車で走っていたのに、次の瞬間にはラニカイにいたり、ワイキキのインターナショナル・マーケット・プレースでチェイスをしていたのが、ホノルルハーバーに飛んでいったり、モクレイアのディリンハム飛行場と言っておきながら、ホノルルエアポートだったりと、突っ込みどころはたくさんあるが、カメハメハ大王像の後ろがタスク・フォース(five-O)の本部だという以外は、特にこれと言って印象に残るシーンと場所はまだなく、ロケ地めぐりのファンツアーを始めるにはまだ材料に乏しい。

しかし徐々にキャラクターの生い立ちや生活が出てきて、ただの刑事ドラマではないことがわかってきた。

今後はそれぞれが愛されるキャラクターになることも祈っている。

また、「ククイ・ハイスクール」なんていう架空の高校が登場して、ハワイのファンが勝手にウェブサイトを作ったりと、ローカルにはブームの兆しがある。

テーマミュージックの演奏コンテストが行われたり、「How'z it!」とか「Makai to Mauka」なんていうハワイ弁の表現が何気なく使われているところも、ローカル受けする要因かも知れない。

まあメインランドである程度視聴率が取れないと、すぐに打ち切りになる運命なのがアメリカドラマなので、これからも面白いエピソードを期待している。


2010年10月11日

マカプウハイク

午後からのマカプウ・ハイキングだった。

サンディービーチパークで小休憩の後、マカプウ岬に入っていく。

まずは「ペレの椅子」をバックに記念写真。



キアヴェやコアハウレなど説明しながら歩き始める。

最初の直線が一番傾斜がきつく、山の陰になって風が通らないので、いきなり汗をかく。

犬の散歩中のローカルや、乳母車を押したお母さん、大学生くらいのグループ、小さい子を含む家族のグループなど、様々な人達が気持ち良さそうに歩いていた。

第一コーナーを回ると、風が吹いてきて、眼下に海を見下ろす。



第2コーナーの「火曜サスペンス」で休憩と、岩に乗っての写真撮影の後、また歩き始める。

東海岸の海も見えてきた。



「マカプウ・サボテン(辞典に載っていないので勝手に命名)」はさらに勢力を拡大していた。



ピックリーピア(パニニ)は花の季節は終わっているようで、実を付けていた。



ペンシル・プラントは小さな白い花がついていた。



やがてマカプウ灯台が見えてくると頂上まではあと少し。



そして第一展望台からは、目の前にウサギ島とカメ島が現れる。



太平洋を渡ってきたトレードウィンドが気持ちイイ。

マカプウビーチ、シーライフパーク、マカイピア、ワイマナロビーチ、モカプ岬などの説明をして、第二展望台へ移動。

マカプウ灯台を見下ろす。



ぐるりと海に囲まれて、地球の丸さを実感してから、少し降りたところでスナックタイム。

スパム結びが美味しい。


犀角も数が増えていたが、なかなか花は見つけられなかった。

下山の途中でつぼみを見つけ、



ようやく一つだけ咲いているのも発見した。



月下美人もつぼみは幾つか見ることが出来た。



下りは勝手に足が動いて、スイスイとパーキングまで戻ってきた。

サンディービーチパークに移動して、ジュース休憩。

イイ汗かいた。


2010年10月12日

サークルアイランドツアー

朝からトレードウィンドが気持ち良く吹き抜け、晴れ間が広がった。

ワイキキのカラカウア通りをカピオラニ公園に向かって走ると、ホノルル動物園のすぐ前の、ツーリスト向け案内ブースの取り壊し工事が始まっていた。

初めてハワイを訪れる人にとっては役に立つ場所だったかも知れないが、おかげで動物園の場所がわかり難く、ボランティアのスタッフも確保するのが大変なようで、先日廃止が決まっていた。

ダイアモンドヘッドの沖には2〜3フィートの波が上がっていたが、人は少なかった。

カハラの高級住宅街を抜けて、ワイアラエ・カントリークラブの後ろを回ってカラニアナオレ・ハイウェイに出る。

最初は砂も海も光るサンディービーチに到着。



ここは3〜4フィートのショアブレイクが豪快に音を立てていた。

ハロナ・ブローホールも数メートルの高さの潮が噴出していた。



マカプウ岬を回って、東海岸に出る。

こちら側も空はスッキリと晴れていた。



ワイマナロのベロウズビーチに入ってラグを引き、ジュース休憩とミニ自然教室。



今日もトロピカルアーモンド、マングローブ、ククイの実などの説明をした。

カネオヘを抜けて、クアロア公園まで来ると少し雲が出てきた。



休日にしてはローカルもそれほど多くなかった。

その後東海岸を北上してノースショアに入る。

カフクの養殖池の手前からは、現在建設中の風力発電施設が大分目立ってきた。

以前も実験的なプロジェクトで風車が設置されていたことがあったが、今度のは実用的なもので、7千世帯以上の電力をまかなう予定なのだそうだ。


さて、やはり海には少し波があったが、サンセットで5〜6フィートと言うところ。



まだ泳げる状態だったので、海水浴の観光客は多かった。



その後はラニアケアビーチに向かう。

相変わらず大勢の人がいたが、ウミガメがいない。

海を見つめてカメを探す人はいるが、岩と勘違いしている様子。

私はお客さんたちを一番右側の岩場まで誘導して、餌場の辺りをじっと見つめる。

すると息継ぎの為に顔を水面に出したり、餌を齧る時にお尻を出したりするのが何度か見えた。



ハレイワに移動して、まずはアリイビーチパークでランチタイム。

休日はローカルが多くてピクニックテーブルが埋まっていたりする心配があったが、幾つかパーティーはやっていたものの、問題なくベンチを確保してピクニックランチを楽しむことが出来た。



そして食後はハレイワタウンで一時間の散策タイム。

最後にドール・プランテーションでパイナップルやユーカリの説明をして、H-2、H-1フリーウェイと乗り継いでホノルルに戻ってきた。


2010年10月13日

祝!ハワイ日記 10周年!

インターネットが徐々に普及してきて、ダイアモンドヘッドクラブもネット経由でお申し込みされるお客さんが増えてきた2000年。

あるお客さんのご提案で、日記を書き始めた。

元々ハワイからの生の情報を日本のハワイファンに提供したいと考えていたので、日記と言う形は新鮮なネタを伝えるには最良の手段だと思った。

ネット上で日記を書く前から、私自身は日記を付けていた事があった。

日本を出てLAで生活することが決まった1984年から、ハワイに移ってきた後の1994年までの10年間は、その日の出来事を一行だけ書いたり、思ったことを何ページにも渡って綴ったりと、主に自分自身の記録的な意味で続けていたのだ。

ハワイでの最初の生活が思ったようなものでなく、葛藤の中で日記の中の自分自身に問いかけるような事が続き、やがて今までの価値観が崩壊していくと、日記の存在感が薄くなっていった。

しかし、私の生活は依然として毎日同じ事が繰り返される様な物ではなく、例えほぼ同じような行程のツアーの仕事だったとしても、海や空の色は違い、風や光が違うハワイの自然の中で、やはり記録的な意味も含めて日記は私に必要だったのかも知れない。

そして一番最初に書いたのが2000年の10月だった。

2000年10月の日記

最初は文体もハッキリせず、誰に向かって書いているのかも自分自身がよくわからなかった。

また、公開するとなると余りにも個人的なことは書けなくなり、日記と言うジャンルからは若干かけ離れた気がしていた。

だが、当初からファンが出来て、当時お世話になっていたサイトの日記カテゴリー内では、常に1位か2位をキープしていた。

まあ、その当時はまだネット上で日記を書く人が少なかったせいもある。

ハワイ系のウェブサイトなんかもほんの僅かしかなかった。

やがて「ブログ」なんていう言葉が登場すると、人に見せるための日記・日誌と言う形が定着したが、カテゴリーやジャンルが細分化していき、結局掲示板のようにテーマを持ち、そのテーマに特化したものが喜ばれ、人気が出るようになっていった。

勿論芸能人・有名人のブログのように、その人の目線で見た世界を共有したいと言う、応援型のブログもある。

だが実際には、文章で引き付けたり、写真で楽しませたりが必要になる。

私も文章作成に頭を使うこともあるが、写真のアップロードが簡単になり、またアップロード出来る容量もどんどん増えているので、大きな写真をドンと載せた方が、一目で今日のハワイの様子がわかるし、同じ場所で同じ角度の写真を撮っても、雲や海の様子が違うので、その景色の中にいるだけでなく、その時の湿度や風も伝わればイイなぁと言う思いがあるのだ。


途中で数ヶ月の休筆時期もあったが、とうとう10年になってしまった。

今でも日記を一番最初から全て読んだと言う方が時々いらっしゃる。

2度目の結婚離婚に触れた部分や、試験的な記述方法を試したり、はっきり書けずにお茶を濁してしまった部分があったり、勿論全く書けなかった事もあったが、私と言う人間が成長していった(堕落していった?)過程が覗けるかも知れない。

最近はハワイの景色優先で、ローカルとの付き合いの部分や、恋話は書かなくなっているが、日本に行った時の旅行記が「アロハストリート」のブログランキングで上位に入るなど、私もフォロアーの興味がハッキリ掴めていない。

マンネリ化するのは嫌なので、ツアーの内容だけでなく、ブログの手法についても今後も色々と変えていきたいが、とりあえず古い日記の写真を文章と一緒のページにする事を考えている。

ちなみに文字サイズを一つ大きくしてみたのだが、来週にでもまたアンケートをやってみたい。

新しい日記は日付を降順にしてアーカイブ化していきたいし、10年目を機会に私もまた古い記事を読み返してみたいとも思っている。

10年間で全部で幾つの記事を書いたのか?

律儀に毎日書いていた時期もあったが、今では月に半分ほど。

正直、数えた事が無いのでわからないのだが、2005年から2009年までの4年間で1000件ほどなので、10年では3000件ほどの記事を書いたのだと思う。


コメントを頂いても、期待されるような返事が返せない時もある、しかしランキングだけでなく、実際に読者がいると言う実感が、次の記事を書くエネルギーに繋がっているのは間違いない。



これからもダイアモンドヘッドクラブのツアーガイドとしての目線で見たAloha from Hawaii「ハワイ日記」を続けていきたいと思っていますので、皆様のご指導ご鞭撻、また応援の程よろしくお願いいたします。<(_ _)>

ALOHA!


2010年10月14日

また引越し・・・

10周年記念ものんびり喜んではいられなかった。

写真のサイズを大きくしたために当然容量の消費が激しく、またアドレスが変わる事になった。

もっと大容量のブログスペースがあればそちらに引っ越したいが、とりあえずは引き続きSeesaaのブログで、新しいアドレスは以下。

↓↓↓

http://junnyk2010.seesaa.net/


今後ともよろしくお願いいたします。

ALOHA!

2010年10月14日

アラモアナビーチ

8月後半から9月一杯と10月の上旬まではツアーも忙しかったが、ここへ来て少し落ち着いた。

しばらく泳いでいなかったので、アラモアナビーチに行ってきた。





ワイキキビーチは人間の数がほぼ飽和状態だが、隣のアラモアナまで足を伸ばす観光客はまだ少ないようで、ガツガツと泳いだ後、少しゴロゴロ。

ウェディングのフォトセッション中の日本人カップルもいた。




夜はCNNでチリの鉱山事故のサバイバーの救出の様子を見たが、これはなかなか泣けた。(T_T)

なんだか皆元気な様子で安心したが、これから70日近くに及んだ地下生活の様子が明らかになるのだろう。

映画化の予定なんかもあるようだが、彼らのスピリットには敬意を表したい。


2010年10月16日

「LOST」ファンツアー

風が弱くなって朝から湿度が高かった。

それでもマノアの住宅街の奥は若干ヒンヤリしていた。

トレイルの入り口にはハイカーたちの姿が目立った。



この場所は今週の「Hawaii five-O」で、ヘリコプターが不時着した現場でもある。

「パラダイスパーク」のパーキングに着陸したヘリを、ここまで運んだのだそうだ。

一瞬のシーンだったが、随分お金をかけたようだ。

パーキングに戻ってから「パラダイスパーク」に入る。

ちょうどこの上を通る送電線に木がぶつかりそうになっていたそうで、HECO(ハワイ電力)の作業員達が来て伐採を行っていた。

「オーキッドステーション」もよく見えるようになった。



20年近く前に閉園された自然テーマパークと言うだけで、なんだか雰囲気があるのだが、入るたびに通路は歩きやすくなっている。



朝の「テンプル」は、池に姿を映して荘厳だった。



20〜30分ほどの間に実際歩いているのは5分ほどだと思うが、それでも朝からカロリー消費が増えて、お腹が空くのが早くなった。

さて、H-1経由でカハラの住宅街を抜け、カラニアナオレ・ハイウェイに出る。

ラナイ・ルックアウトは海も空もとても青く、沖にはモロカイ島とマウイ島が見えた。



マカプウ岬を回って、東海岸も概ね良いお天気だった。

ベロウズビーチは風が気持ち良かった。



ヘエイア公園の手前のマングローブの林の橋など、今日は何ヶ所も道路工事に捕まった。

それほど長く待たされることは無かったが、特にウィンドワードサイドは集中している気がする。

カネオヘを抜けてワイアホレ・ビーチパークで説明の後、クアロア公園で休憩。



少し雲が出てきた。

ノースショアに入ると雲は減ったように見えたが、空が少し霞んでいた。

波はサンセットで4〜5フィート。

パパイロアビーチは晴れていたが、砂はそれほど焼けていなかった。



ハレイワに移動して「マッキーズ」でランチ。

ここでワイアナエ山脈の方を見て、空が霞んでいる理由がわかった。

モクモクと煙が出ているのが見え、どうやらブラッシュ・ファイヤー(藪火事)のようだ。

食後にノースショア・マーケットプレースから写真を撮った。



山の裏側のリーワイド・サイドの火事だと思っていたが、どうやらクニアの辺りのようだった。

さて我々はモクレイアに向かい、墜落現場で記念写真。



山の頂上付近に出た雲の為に日が陰り少し薄暗かったが、ツアーの行程が遅くなったのと、これから陽が短くなるので、今後は撮影ポイントも変えた方が良いかも知れない。

最後にキャンプ・アードマンを見学してからホノルルに戻った。

ワイキキに着く前には大分暗くなっていた。


2010年10月22日

チャーターツアー・サークルアイランド

朝からとても良いお天気だったが、風が弱く、午後の雨が少し心配だった。

ワイキキにもダイアモンドヘッド沖にも2〜3フィートの綺麗な波が上がっていた。

カハラの高級住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出ると、コオラウ山脈の頂上には雨雲が見えた。

サンディービーチはとても大人しく、サーファーも少なかったが、遊泳禁止の赤い旗が幾つも翻っていた。



潮吹き岩も当然静まり返っていた。



マカプウ岬を回って、以前はマカプウビーチのすぐ上のルック・アウトから、ビーチを見下ろし、ウサギとカメの話をし、トレードウィンドについて説明し、マカプウ灯台、「シーライフパーク」、カネオヘの半島や島を見ていたのだが、落石防止の工事の為にルック・アウトが潰されてしまい、せっかくの良いスポットがなくなっている。

このためダイアモンドヘッドクラブでは「シーライフパーク」の目の前の、マカプウビーチのパーキングに降りて、説明することにしているのだが、ここはパワースポットなどもある一応名所ではあるが、車上荒らしなども頻発する物騒なエリアでもあり、車を少し離れるだけでも気を使ったが、最近はここにポリスカーがいつもいて安心。



やはりミニバンなどのツアー車は同様に降りてきているが、マカプウのルックアウトには大型バスも止まっていたので、彼らはこのスポットはスキップしてしまったようだ。



続いてワイマナロのベロウズビーチで休憩。

ちょうど掃除があったばかりのようで、ビーチはとても綺麗だった。

ラグを引いてフルーツジュースをサーブして、自然教室用の木の実を探し始めるが、掃除の後で実がなかなか見つからず、ウロウロした割には結局マングローブとトロピカル・アーモンドしか発見できなかった。



ワイマナロは良いお天気だったが、クアロア方面には山から雲が降りて来ている感じだった。

しかしカネオヘを抜けてクアロア公園に着いても晴天は続き、カーアヴァやプナルウの海もとても綺麗だった。

しかし東海岸は相変わらず工事が多い・・・。

ノースショアに出ても天気は良かった。

サンセットビーチは先日からの砂のメンテナンス作業中だったが、沖には7〜8フィートの波が見えた。



ラニアケアビーチの沖にも6フィート以上の波が立っていたが、ビーチにはウミガメが一匹寝ていて、さらにもう一匹が上がってくるところだった。



ハレイワに入って、アリイビーチを見学。

ここはインサイドに4〜5フィートの綺麗な波が出ていた。



波乗り見物人と鳩がほぼ同数。



今日はリクエストで「マッキーズ」でシュリンプランチ。

その後ハレイワ・タウンで1時間の散策タイム。



そしてドール・プランテーションに移動すると、ワヒアワ辺りは雲が多かった。



その後H-2、H-1フリーウェイと乗り継いで、モアナルア・ガーデンに向かった。



モンキーポッドの花が多かった。



最後にダウンタウンの「セント・アンドリュース教会」に行った。

お客さんが数年前に挙式をした思い出の場所なのだが、私には「LOST」のロケ地の一つとしての思い出が蘇る。

ここはオックスフォード大学でファラデーがデズモンドと会った場所。



この角度はチャーリーとリアムが話しながら歩いているシーンかな?



Mr.エコがいた教会としても使われているし、実は来年6月からの「LOST」ファンツアーVer.5ではここの前も通ろうかと計画中。

ワイキキに戻る時、ちょうどアラワイ運河の橋の上からサンセットが見えた。

一日良いお天気だった。


2010年10月24日

「LOST」ファンツアー

風の弱い日が続いている。

朝のホノルルは晴れていたが、やはり午後からの天気が心配だった。

マノアのジャングルは道路が若干湿っていたが、鳥の声がこだましていた。



「パラダイスパーク」に入っていくと、今日は園内のメンテナンスも行われていた。

「オーキッドステーション」を見てから「シロクマの檻」に移動すると、ちょっと様子が変。

なんとケイトの檻が壊れている!



一昨日マノアに降った雨はコオラウ山脈の吹き降ろしも伴って、一瞬嵐の様になったそうだ。

元々ドアの立付けが悪かったそうだが、とにかく接合部の作りが甘く、嵐のせいで屋根もすっかり取れて落ちてしまっていた。

ソーヤの檻は変わらず、中に入って写真を撮っていただいている。

「テンプル」の地下通路からの出口が今日は開いていた。



朝の森の中の空気が身体を活性化させるのか、どうもここをちょっと歩いただけでお腹が空く。

カハラを抜けてラナイ・ルックアウトに向かう。

沖には薄っすらとモロカイ島が見えた。



ワイマナロも良いお天気だった。

ベロウズビーチは気持ち良い風が吹いていた。



ウィンドワード・コミュニティー・カレッジを見て、ヘエイアケアに回ると、昨日まで撮影中だった映画のセットが少し見えた。

ワイアホレ・ビーチパークからワイカネ桟橋を見学して、クアロア・パークに出る。



ここも人は少なかった。

東海岸を北上して、ノースショアに回ると、波は若干収まっていた。

サンセットで4〜5フィート。

ラニアケアは3フィートほどのチョッピーな波しか見えなかった。

パパイロアビーチは砂は暑くなかったが、風が弱くて汗をかいた。



ハレイワでランチと休憩の後、西に向かう。

モクレイアビーチでは少し風が出て爽やかだった。



最後にキャンプ・アードマンの「ダーマ村」を見学。



カエナ岬でU-ターンして、帰りの車内でも色々な資料をお見せしたり、関連ウェブサイトの話しや、キャストの情報、また様々なコネタを用意してワイキキまでLOST漬けなのだが、ダウンタウンを抜けてカピオラニ通りを走り、アラモアナ・ショッピングセンターの前で信号待ちをしているときにそれは起こった。

すぐ左側の車線の私の前に、見るからに高級そうなスポーツカーが止まっていた。

フェラーリのエンブレムが見えたが、初めて見た型で、どんな人が乗ってるのかな〜?と思った直後、後ろからやってきた白いセダン車がドーーン!とぶつかったのだ。

「あっ!」と思ったのは私だけではないと思うが、セダンはブレーキをかけることなく、フェラーリと一緒にその前の車にもドーーン!。

ブレーキとアクセルを間違えたのかも知れないが、付近の車や、通行人たちも音に気付いてジロジロ眺め始めた。

事故の度合いよりも、前後がぶつかったフェラーリの様子が気になる。

フェラーリから降りてきたのは中華系のような男性。

ぶつけたセダンから出てきたのもアジア系のようだったが若い男性。



この写真だけで値段や車種がわかる方は教えてください。

まあ1千万円から10億円くらいまでの車なんだろう。

修理費がいくらかかるのか?保険は一体どこまでまかなってくれるのか?ぶつけた男性がこれから賠償しなければいけなくなる額は?などなどの疑問が浮かんだが、自分が巻き添えにならなくて良かったと思うだけにしてワイキキに戻った。


2010年10月26日

シーズン終了

今年は松井が移ったエンゼルスはプレイオフにも行けず、巨人はプレイオフで敗退し、私の今年の野球シーズンは終わった。

巨人の最終戦は、ツアーの仕事の後に夜11時からネット中継で3時過ぎまで起きて応援していたが残念。


一方、NBAのレイカースのシーズンが始まる。

今年も優勝して2連覇中なので、今年は3連覇を目指して頑張って欲しい。

と言ってもバスケットもプレイオフまでは余りガッツリと見ることは無いので、しばらくはスポーツ観戦のオフシーズンになる。





2010年10月27日

ムーンボー観測会とノースショア鍋会

今日はお客さんはいなかったので、ゆっくり目にホノルルを出発した。

空は晴れ渡っていて、雨の気配は少なかったが、オアフ在住者が多く集まる予定で、お月見には最高の天気になりそうだった。

ハレイワで買出しをしてモクレイアに向かうと、陽は既にワイアナエ山脈の後ろ側に潜っていた。



やがて日没の時間を過ぎると、徐々に水平線が焼けてきた。



パーティーの準備をしていると、徐々に人が集まってきた。

そして月が上がってくると、お月見開始。



人数が多く、ポットラックで持ち寄った食べ物も種類が多くて、豪華な宴会になった。

雨雲が現れる様子は無かったが、風が弱く、暖かい夜だった。



夜更けまでパーティーは続いた。


2010年10月28日

サークルアイランドツアー

雲が多い日になった。

風が上がったり下がったりで安定せず、天気の予想も難しかった。

ワイキキを出ると、カピオラニ公園沿いを抜けてダイアモンドヘッド・ロードを走る。

沖には2〜3フィートの波があったが、バンピーで人は少なかった。

カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出ると、コオラウ山脈の稜線ははっきりと見えたので、東海岸も雨は降っていないようだ。

サンディービーチも人は少なかった。

ショアブレイクは4フィートほど。



高い雲が多くて全体的に薄暗いが、風は生暖かかった。

ブローホールの潮吹きは大きく上がっていた。



マカプウを回ると、やはり高い雲は多かったが、雨の気配は無かった。

ウサギとカメの競走を見る。



ワイマナロのベロウズビーチも人は少なかったが、ビーチにラグを引いてのんびりとジュース休憩&自然教室。



赤いカネオヘ湾を回ってクアロア公園へ移動。



プナルウ、ハウウラと通って、ライエ、カフクを抜けてノースショアに出る。

サンセットビーチでは少し薄日が差してきた。

沖の波は5〜6フィート。



ラニアケアも沖には6フィート以上の波が見えたが、ウミガメはいなかった。

ハレイワへの移動中にポツポツと雨を感じた。

ピクニックランチが出来るか心配だったが、我々が貸し切りのアリイビーチパークで食事をしている間は全く降らなかった。

その後ハレイワタウンで散策時間。

お客さんには傘を渡したが、結局ここでも降られなかった。

ドール・プランテーションでパイナップルやユーカリの説明をして、しばらく自由時間。

帰りのフリーウェイに入ると降り始め、ダウンタウン付近は真白な雨雲に包まれていたが、ワイキキの道路は濡れていなかった。

夕方には空が少し焼けた。




2010年10月30日

「LOST」ファンツアー

朝から良いお天気になった。

マノアのジャングルは若干湿っていたが、トレイルに入っていくハイカーは多かった。



「パラダイスパーク」のパーキングの奥の下草が刈られ、木も伐採されていて、「オーキッドステーション」が見下ろせた。



通路を抜けて、



「ハイドラステーション」へ移動。



「シロクマの檻」を見て、「テンプル」に向かう。



シーズン6のDVDを待っている方はピンと来ないが、AXNで見ている方にはここはすぐにわかるようだ。

カハラの高級住宅街を抜けて、ラナイ・ルックアウトに行くと、今日はモロカイ島もほんの薄っすらとしか見えなかった。

ここはシーズン2でアナルシア達がソーヤ達を連れて移動したシーン、デズモンドがインマンと喧嘩したシーン、シーズン3ではベンとジュリエットが話しをした場面で使われ、シーズン4ではマイルズがヘリから降りてきた場所、シーズン5ではロック達がジェイコブに会いに行く時の移動シーンでも出てきた場所。

そしてファイナルシーズンの最終回にもここはとても重要な場面で登場するのだが、ネタバレは出来ないじれったさがある。



東海岸も晴れ渡っていた。

ベロウズビーチに入っていくと、アイアンツリーの林の間からエメラルドグリーンの海が見えてきた。



カネオヘを抜けてワイアホレに近づくと急に雲が出てきて、ビーチパークでは傘を差して説明をした。



ところがクアロア公園に移動するとあっという間にまた晴れ間が広がって、さっきまで降っていたのが嘘の様だった。



その後ノースショアに出るまでは晴れたり曇ったりだった。

ノースショアは良いお天気だったが、波は小さくサンセットで4〜5フィートほどだった。

ラニアケアの手前から少し空が暗くなって、パパイロアビーチに入るときには傘を出したが、降られることは無く、雲の隙間から陽が射すと、日傘の代わりに使っていた。



ハレイワに入って「マッキーズ」でランチ。

今日は随分空いていた。

その後はノースショア・マーケットプレースで休憩。



モクレイアに向かってファーリントン・ハイウェイを走ると、西日が眩しかった。

墜落現場のビーチに写る影も長くなってきた。



「キャンプ・アードマン」ではプレイグラウンドに大勢の子供たちがいたが、ロッジは静かだった。

この角度は、山の上でオーシャニック815便がバラバラになったシーンを思い出す。



帰りは空港の手前くらいで空が大分暗くなっていたが、チャイナタウンは既に渋滞も終わっていた。


「ハワイ日記」アンケート

私自身も最近はかなり老眼が進んで、近くの物が見え難くなっているのだが、「ハワイ日記」の文字を大きくして欲しいと言うリクエストが幾つかあった。

ところが実際に大きくしてみると、今度は前のままの方が良いと言う意見も幾つかあったので、またちょっと戻してみた。

前に写真の大きさを変えた時にもアンケートを作ったので、今回も、まあ、多数決で行きたいと思う。

この記事の文字の大きさが「大きい方」で、サイドバーにある4択のアンケートのボタンを一つクリックして、「投票」ボタンをクリック。

よろしくお願いいたします。<(_ _)>

ALOHA!






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