ハワイ日記2010年04月


2010年04月01日

サークルアイランドツアー

この数日はトレードウィンドが随分上がっていて、街路樹が折れたり、屋根に設置したソーラーパネルが飛んでしまうなどの被害も出ているようだ。

今日も朝から時折突風が吹き荒れたが、ワイキキのお天気は良かった。

ダイアモンドヘッド沖には3フィートほどの波があったが、サーファーは少なかった。

カラニアナオレ・ハイウェイから見上げるコオラウ山脈の稜線には、濃い雲が並んでいて、ハナウマ湾を過ぎてもモロカイ島は全く見えなかった。

サンディービーチも雲が多かったが、私が説明をしていると一瞬陽が射して砂が光ってくれた。



そしてマカプウ岬を回ると空がさらに明るくなった。

マカプウビーチには4〜5フィートの波が寄せていた。



ベロウズビーチでは完全に晴れて砂が眩しかったが、強風のせいで人はほとんどいなかった。



クアロア公園も良く晴れていた。



そしてさらに東海岸を北上しようとして、カネネルビーチに差し掛かると、なにやら人が集まっている。

ロケかと思ったが、車を止めてみると、ビーチにハワイアン・モンクシールが寝ていた。





少し先にももう一匹寝ていたので親子か夫婦かも知れない。

カーアヴァやプナルウの海も綺麗だった。

ノーショアに出ると雲が増えたが、波は凄かった。



サンセットで15フィートほどはあったと思う。



ラニアケアも沖にはオーバーヘッドの波が立っていたが、ビーチは相変わらず人が多かった。



水際には何匹も泳いでいるのが見えたが、上がって甲羅干ししているのもいた。



ノースも雨は無かったが、風が強くてランチが心配だった。

しかし実際にはそれほど風を気にすることも無く、ほぼ貸し切りのハレイワ・アリイビーチパークでピクニックランチを楽しむことが出来た。

ハレイワタウンに移動する時に知り合いの撮影コーディネーターがいたので声をかけると、モー娘の一人の写真集の撮影なのだそうだ。

私は誰だか全くわからないが、お客さんには娘さんがいらしたので、もしかしたら知っているかと思ったが、全く興味も無いようだった・・・。

散策の後はドール・プランテーションに寄ってホノルルに戻った。

夜まで強風が続いた。

2010年04月06日

「Domani」

4月に入ってツアーの数が急に減った。

まあこれは毎年のことで、年度始めの4月上旬は旅行に行ける日本人が少ないと言う事の現われ。

ここ数日は「神社仏閣ツアー」の資料のバージョンアップ作業を行っていた。

次は「LOST」ファンツアーのVer.4への更新作業が始まる。


随分遅くから降り始めた今年の雨季は、やはりまだ終わる様子は無く、朝晩にはほぼ毎日シャワーがある。

先週ほど風は強くないが、最低気温が20℃を越えるようになっても時々ヒンヤリする風が吹き、泳ぎに行くのを少し躊躇ってしまう。

今週中くらいから気温もさらに上がるようなので、ツアーが無ければアラモアナにでも行きたい。


さて、先週は久しぶりのムーンボーで各方面からお祝いなどメッセージをいただいたが、上手いタイミングでまた雑誌に載ることになった。

本当は実際に取材に来ていただけたら、出現の瞬間も見ていただけたのにと思うと残念だが、今回は以前の写真だけを提供させていただいたのは、小学館から発行されているファッション誌で「Domani」。

5月1日発売の6月号にダイアモンドヘッドクラブの「ムーンボーツアー」が紹介される予定。

私は聞いたことが無かったが、日本に住む女性の中ではある程度の認知度のある雑誌のようだ。

ただ、同雑誌のWEBを見ても、来月の予告に「ムーンボー」も「ハワイ」も見当たらないので、本当はどうなるのかわからない・・・。

ゴールデン・ウィーク中に見かけたら覗いて見てください。(^o^)


2010年04月07日

MATSUI

昨年のワールドシリーズでMVPまで獲り、ニューヨーク・ヤンキースを優勝に導いた原動力になった我等が松井は、新天地カリフォルニアで新しいシーズンを迎えた。

そして開幕戦で4番に座り、逆転タイムリーやホームランを含む大活躍で、エンジェルスのファンに挨拶した。

赤いヘルメットが似合うかどうかは別として、チームの重要なポジションに抜擢されて、今シーズンはとても楽しみになった。

ニューヨークよりカリフォルニアに近いハワイでは、時差の関係もあって西海岸のスポーツイベントの方が頻繁にテレビ放映されている。

エンジェルスの試合はバスケットのレイカーズと同じFOX系のチャンネルで、ほぼ全ての試合が放送される予定。

9月まで毎週5日か6日はMATSUIが見れることになる。

しかも夜には2時間のダイジェスト版も放送されるので、これはもう日本で巨人戦のナイターを見る感覚に近いかも。

まだエンジェルスの選手は知らない人がほとんどだが、今年はエンジェルス・ファンの一員になりたいと思う。

Go Angeles!


2010年04月10日

Merrie Monarch Festival

ホノルルも春の陽気が続き、プルメリアも花が増えてきたし、ジャカランダの花も見るようになったが、朝夕にはシャワーが多く雨季が終わったようには感じない。

さて昨日からフラのメリーモナーク・フェスティバルが始まった。

オフィシャルサイト:http://www.merriemonarch.com/

昨年までのKITVから変わって、今年はKFVE(K-5)でテレビ放送されている。

3つのチャンネルのニュース統合などが影響しているのだろうか?

チャンネルは変わってもインターネットでストリーミングは行われているようだ。

サイトは以下。

http://www.kfve.com/Global/category.asp?C=184055

今晩は団体戦のカヒコが行われる。

何しろ長丁場なので、私は録画してある昨晩の「ミス・アロハ・フラ」をこれから見る。

週末はフラの世界に浸りたい。


2010年04月16日

「LOST」ファンツアー

雨季が明けたのかどうかもよくわからない天気が続き、既にピンポン玉サイズの実をつけた木がある一方で、ようやく花を咲かせているマンゴーの木もある。

ここ数日は北風が強くて、少し肌寒く感じる。

さて、久しぶりの「LOST」ファンツアーに行ってきた。

先週には撮影終了の打ち上げ(ラップアップ・パーティー)が開かれたそうで、5月上旬まで続くと言う情報とは違うが、セットなどがどれくらい残っているかが少し心配だった。

ワイキキもマノアのジャングルも天気は良かった。



パラダイス・パークのウォーレンが教えてくれた所によると、ここで来週の月曜にもう一回LOSTの撮影があるのだそうだ。

とりあえず、シロクマの檻も残っていたし、オーキッド・ステーションのセットもあった。

ラナイ・ルックアウトからは薄っすらとモロカイ島が見えた。



ウィンドワード・サイドは所々曇っていたが、雨に当たることは無かった。

ベロウズビーチは人が少なかった。



ヘエイア・ケアの倉庫には、今日もオーシャニック815便の機首がカバーに包まれて保管されていた。

カネオヘ・ベイは今日も真っ赤に濁っていた。



クアロア公園はシラサギは多かったが、人は少なかった。



ノースショアに回ると、雲が少なくなった。

パパイロアビーチに出ると、前方のベースキャンプにはオレンジ色のフェンスが見えたが、近づいていくとソーヤのテントが無いのに気付いた。



他のテントもほとんどなくなっていた。



過去にもシーズンの間にテントが片付けられていた事があったが、ここにあったキッチンだけは目印のようにいつも残っていた。



サイードのテントがあった場所には、彼が机代わりにしていた飛行機の部品が置かれたままだった。



どうも片付けの最中のようだが、人影は無かった。

そしてビーチをさらに奥に進むと、通称”ブーン・ヒル”のお墓やMr.エコの教会はそのままだったのだが、なんと森の奥に撮影用の照明機材が見え、さらに数台の車両が行きかうのが見えたので、どうやら今日も撮影は続いていたようだ。



その後ハレイワでランチと休憩をしてモクレイアに向かう。

まずディリンハム飛行場に入って、オーシャニック815便の胴体を確認。



裏に回ってエンジンなどの部品もチェック。



これもそのうち無くなってしまうのだろう。

空港を出てモクレイアビーチに向かう。

ほとんど人がいなかった。



最後にカエナ岬の行き止まりまで行ってU-ターン。

途中のYMCAのキャンプ・アードマンは、シーズン3以来、LOSTのロケ地として使われているが、6月のバージョンアップからはここの見学を取り入れる予定。

セットが見れなくなる分、実在しているものはゆっくり見ていただきたいと思っている。

帰りはやはり少し渋滞したが、それよりもお客さんをワイキキにドロップしてから家に帰る途中で大渋滞に引っかかってしまった。

カラカウアAve.とワイオラSt.の角で、信号機や標識などを倒して中央分離帯に乗り上げている車の処理のため、消防車や警察車両などが集まっていた。




2010年04月21日

「LOST」ファンツアー

北よりのトレードウィンドが吹き込み、オアフ島では最高気温の最低記録が更新されるほど涼しくなっている。

4月も後半だと言うのに、朝から長袖のTシャツを下に着込んで出かけた。

薄曇のワイキキを出発してマノア・ヴァレーに向かう。

明日にはまたここでLOSTの撮影が行われると言う情報が入っていて、住宅街を抜けると駐車規制のサインが並んでいたが、まだ準備をしている様子は無かった。

鳥の声のこだまする森の中は、人が少なかった。



カハラの高級住宅街を抜けてラナイ・ルックアウトに向かうと、沖にモロカイ島が薄っすらと見えた。



マカプウ岬を回ると東海岸の方が晴れていた。

ベロウズビーチもエメラルドグリーンの海が眩しかったが、風が冷たいためか、人はほとんどいなかった。



パーキングもガランとしていた。



ウィンドワードCCやヘエイアケアを回ってワイアホレBPに出ると、干潮のカネオヘ湾は赤土が露出していた。



クアロア公園も天気の割りに閑散としていた。

気温も上がってきて、長袖Tシャツはここで脱いだ。



カネネルビーチやカーアヴァビーチも素晴らしい色が出ていた。

ノースショアに回ると少し雲が増えたが、今日は波は大分収まっていて、サンセットで4フィートほど。

チャンズリーフはサーファーが多かった。

パパイロアビーチはローカルが数組いたが、ニュージーランドから来たというロスティーもいた。



ベースキャンプの片付けは進んでいないようで、先週とほとんど変わらなかった。



よく見ると奥のMr.エコの教会は少し崩れ始めていた。



先の方ではウミガメが昼寝していた。



ハレイワに入るとアメリカ人観光客の姿が目立ったが、「マッキーズ」は日本人旅行者が多かった。

ノースショアMPで休憩後にモクレイアに向かうと雲が広がってきた。

風もまた冷たく感じた。

モクレイアビーチはガランとしていた。



その後、ツアーのヴァージョンアップのために、ちょっとYMCAで停車。

お客さんたちにはキャンプ場を見学していただいて、その間にオフィスに顔を出すが、今日は誰もいなかった。

車に戻る時に、こんなものを発見。



敷地内の小道に「OTHER'S VILLAGE(アザーズの村)」と書いてある。

シーズン3の時に書かれた物のようだ。

帰りはほとんど渋滞も無く、スムーズだった。


2010年04月24日

「LOST」ファンツアーVer.4への道

ゴールデンウィークももうすぐだが、今年はあまり忙しくなりそうな気配が無く、予約状況もパラパラ。

東京では雪が降ったりしているらしいが、ハワイも昨日は日中ずっと雨が降り続け、とても雨季が明けたとは言えない状態である。

NBAのプレーオフが始まり、我がLAレイカースは2連覇を賭けた戦いを進めている。

松井のエンジェルスの試合もあるので、テレビの前にいる時間が長くなっている。

LOSTの最終シーズンも話が進んでいて、これは仕事と思って集中して見ているが、そろそろ「LOST」ファンツアーはヴァージョンアップの作業を進めなければならない。

今度のヴァージョンアップでは、シーズン5までの内容で構成するが、コースや見学地の変更は勿論、説明資料やブルーパース、挿入歌の追加なども行う。

パパイロアビーチのサバイバーたちのキャンプは既に片付けられていたが、今後オーシャニック・エアラインの機体などのセットもなくなってしまうと、ツアーコースから外すことになる場所も出てくる。

ファンツアーとしては目玉が減る事になるので、その分は他の部分で盛り上げなければならない。

YMCAのキャンプ・アードマンと話をして、キャンプの見学が出来るようになったのは大きな成果だが、HPのアップも含め、まだまだやる事が残っていて、最終的にはGW後の6月直前にならないと完成はしないだろう。

完成までの道を、時々アップしたい。


2010年04月28日

ビーチピクニック・ベロウズビーチ

週末から晴天が続いている。

そろそろゴールデンウィークの前半戦。

今日はワイマナロのベロウズビーチへのビーチピクニック。

カラニアナオレ・ハイウェイを走り、ハナウマ湾を過ぎると海には少しうねりがあった。

サンディービーチには厚い波が寄せていて、ショアブレイクは5フィート以上に上がっていた。

豪快な音を立てて崩れる波は、見ているだけで怖かったが、エキスパート・サーファー達はこれを果敢に攻めていた。

ところがマカプウ岬を回ると波は無くなって、東海岸の海は穏やかだった。

「ケネケス」でサバ弁当をピックアップしてベロウズビーチに入っていく。

人出は普段と変わらなかったが、



海は手前にプランクトンが発生して、緑色に変色していた。



この辺りの海が茶色の時は、赤土だけでなく軍の施設から出る排水による化学変化の時があり、海に入らない方が良いのだが、緑色の時は水中の透明度が下がって藻や海草が増えるだけなので、人体に影響は無い。

私も久しぶりに飛び込んで一泳ぎした。

しばらくするとビーチに、少し着飾った一団が現れた。



ああ、またウェディングだなと思っていると、やたらとデカイ花嫁が現れた。



砂の上ではハイヒールは意味が無いので、裸足になっていたようだが、新郎は勿論、どの列席者より一番背の大きなのが花嫁で、最初は新郎がどこか全くわからなかった。

ビーチでのウェディングも、椅子を置いて、ちょっとしたチャペルを作ってしまったり、トーチやジンジャーなどを並べてバージンロードに見立てたりと手のかかった物もあるが、今日のは全員立ちっぱなしでとても簡素だった。

しかし随分と長い間皆でビーチにいて、その後は写真撮影もやっていたが、さすがに新郎は「お姫様抱っこ」など出来るはずも無い様子だった。

清々しいトレードウィンドと太陽の光を浴びて、私もすっかり充電された気がした。

 

「コンセント」

「コンセント」(田口 ランディ 幻冬舎文庫)



映画化もされているようで、とても面白かった。

作品中にも指摘があるのだが、「コンセント」と言うのは和製英語(和訳英語?)で、本当は差し込む方を「プラグ」、壁の穴の事は「(エレクトリック)アウトレット」と言う。



「はやぶさ新八御用帳・一:大奥の恋人」

「はやぶさ新八御用帳・一:大奥の恋人」(平岩弓枝 講談社文庫)



江戸ミステリー。

これも続編があるようなので読んでみたい。

「サバイバル時代の海外旅行術」

「サバイバル時代の海外旅行術」(高城剛 光文社新書)



エリカ様との離婚騒動でちょうど朝のニュースに出ていたが、どうしてこの人があんなプッツン女優と一緒になったのかがよくわからない・・・。

さてこの本はまさに「目から鱗」的な、旅の作り方を教えてくれる。

日本人の海外旅行者数がなかなか伸びないのは、日本の旅行ガイドブックが原因と、バッサリ切り捨てているが、他の国のガイドや旅行者からは「(ブランド品の)カタログ」と言われている日本のガイドブックを捨て、旅の本当の目的を達成しようとする人にはとてもためになる本だと思う。

実際「広告が絡む日本の旅行ガイドには本当に必要な情報は載っていない」と切り捨てているのだが、全く同感。

まあハワイ旅行くらいでは、既に海外旅行と言う感覚さえ感じないで行動することも可能だが、今後旅のランクを(ホテルや食事のランクではない)上げたい人には必読の書かも知れない。

2010年04月30日

「LOST」ファンツアー

今日も朝からとても良いお天気だったが、トレードが少し上がっていた。

マノアの住宅街を抜けると、駐車禁止のサインが並んでいるのが見えた。

これは撮影!?

パラダイスパークのウォーレンに聞いてみると、前日にLOSTのDVDのボーナスビデオの撮影があったのだそうだ。

ジャングルには鳥の声が響いていたが、道路が少しぬかるんでいた。



カハラの住宅街を抜けてカラニアナオレ・ハイウェイを走ると、窓から吹き込む風はすっかり夏の感触だった。

ラナイ・ルックアウトからはモロカイ島が見えた。



海は大人しく、先日大きなショアブレイクが立っていたサンディービーチも、ほんの2フィートほどだった。

マカプウを回って東海岸に出ても波は小さく、雲も少なかった。

ワイマナロのベロウズビーチは白い砂が眩しく、先日のような海の濁りもすっかりなくなっていた。



ウィンドワード大学を抜けてヘエイアケアに回ると、オーシャニック815便の機首はまだそのまま残っていた。

ワイアホレ・ビーチパークでは赤茶色のカネオヘ・ベイに雲が映っていたが、



クアロア・パークに着くと、雲はすっかり消えていた。



カネネル、カーアヴァと、海は素晴らしい色を出していた。

プナルウとハウウラでは橋の架け替え工事中だった。

ノースショアも天気は良く、気温も上がっていて、パパイロアビーチに入る時は久しぶりに暑さが心配だった。

夏ほどではないが、実際砂が焼けて熱かった。



さて、サバイバーたちのベースキャンプは、相変わらずオレンジ色のフェンスはあったものの、中はすっかり片付けられてしまっていた。



Mr.エコのチャーチも消えていたが、ブーン・ヒルのお墓の跡は残っていた。



今まではどれが誰のテントだとか説明してきたが、Ver.4からはここでの解説の内容も変えないといけないと思う。

しかしやはりLOSTファンにとってこの場所は、まさに「ベース」と言った感じがするし、汗をかいたりの過酷な行軍に代えても行く価値はあると思うので、まだしばらくはここへ通い続けそうだ。



ハレイワでランチと休憩の後、モクレイアに向かうとまた少し雲が出てきた。

ディリンハム飛行場に入っていき、オーシャニック815便の胴体に向かうと、撮影用のクレーン車が2台止まっていた。



とうとうこれも撤去されるのか?

と思ったのだが、作業をしている人は全く見かけなかった。

しかし裏に回ると、小道具のスーツケースがなくなっていて、



倉庫内の下草が一部刈り取られていた。



モクレイアビーチは静かだった。



今日もカエナ岬に向かう手前でキャンプ・アードマンに立ち寄る。

入り口の看板には「LOST FUN」の文字と共にダーマのマークまで書いてあるのだが、LOSTのロケ地見学と言うのではなく、あくまでも一般の観光として見学することで話がまとまってきた。

毎度チェックインをして、(見学代と駐車場代として)寄付まで置いて行くと言う手間は増えたが、これで他のセットが無くなった分、お客さんには楽しみが増えたかも知れない。

今度はどのコテージが誰の家だったかなども調べたい。

帰り道は何度かポツポツとシャワーがあったが、ワイキキはまた良く晴れていた。






ページ頭に戻る

前のページに戻る

ご感想などございましたら、社長の個人ホームページ「じゅにーK's Website」掲示板までどうぞ。

「じゅにーK's Website」じゅにーK's  Website



DHCホームに戻る ホームに戻る