ハワイ日記2009年09月


2009年09月02日

チャーター・サンセットツアー

今日もホノルルは大変良い天気になった。

モロカイ島やマウイ島では乾燥のために山火事が発生しているところがあるのだが、オアフは適度なシャワーもあって快適。

昼過ぎに出発すると、フリーウェイは快調に流れて、あっという間にドール・プランテーションに到着。



大型バスが集結する時間とずれた為に、フードコートも今日は空いていた。

パイナップル畑を下っていくと、ハレイワの沖に波が立っているのが見えた。

予報では季節外れのスウェルが上がると言っていたが、アリイビーチに行くとローカルサーファーが多かった。



シュノーケルと言うリクエストもあったが、これではちょっと無理。

しばらくハレイワタウン散策の時間にした。

その後「マッキーズ」で食事をテイクアウトして、サンセットビーチに向かうと、すぐに渋滞した。

ラニアケアビーチの「カメ渋滞」だと思ったら、「波乗り渋滞」だった。

ノースショアはワイメア以外、どこも波が上がっていて、ノースだけでなくオアフ島中からサーファーが集まっている感じだった。



予報では3〜6フィートと言うことだったが、サンセットビーチに着くと時々8フィートを超える波も見えた。



ショアブレイクも4フィート以上に上がって、私も入るのは断念した。

それでもローカルキッズたちは果敢に入って、ブギーボードやボディサーフィンを楽しんでいる。

そしてよく観察していると、なんだかかなり小さなボードを持って入っている少年が数名いるのに気付いた。



小さくて浮力は無いのだが、ボディーサーフィンをやる時に掴まる物として使っていたそれは、なんと「マクドナルド」のトレー。

「マック・ボード」とでも言うのかわからないが、子供のアイデアは面白い。

しばらくサーフィンを眺めたり、エビを食べたり、プカシェル拾いをしたりしてビーチでゴロゴロ。

一度雲の中に入った太陽が再び顔を出した。



海水浴が出来なかったため今日はサーファー以外のビーチの人出も少なかったが、さらに静かなサンセットタイム。



日没後は少し空が焼けた。



帰りもフリーウェイは順調だったが、パールシティで工事の渋滞に30分ほど捕まった。

しかしゆっくりと夜景が楽しめた。

2009年09月10日

引越し〜〜

現在使用中のブログホスト「Seesaa」は追加希望を出せば写真をアップロード出来る領域を増やしてくれるのが魅力で、大量にハワイの写真を載せたかった私はここ数年使ってきたのだが、それも2000MBまでと言う事だったらしく、一杯になってしまって追加が出来なくなった。

今後はアーカイブ化も考えているが、とりあえずSeesaa上に別のアカウントを作成して対処することにした。


「じゅにーK's WEBSITE」や本社からお越しの方は、リンクをすでに変えてありますが、直接ご覧の方は新しいアドレスは以下になります。

  ↓ ↓ ↓

http://junnyk.seesaa.net/


とりあえず写真が載せられなかった過去の日記を移行させたが、まだまだ微調整しなくてはならない。

このところ2位をキープしている「ホノルル・ブログランキング」も、また1から始めないといけないかもしれない。

皆さんに何かお気づきの点がありましたらお知らせいただきたい。

今後ともよろしくお願いいたします。<(_ _)>

ALOHA JUN

2009年09月10日

「LOST」ファンツアー・撮影現場確認(09-02-09)

朝から少し強い位のトレードウィンドがオアフ島を吹きぬけていた。

空は快晴。

今日のお客さんは2組4名さま全員初ハワイで、このツアーのためにハワイに来たと言う方達ばかりだった。

ツアー企画者としてはとても嬉しいし、ツアーガイド冥利に尽きる。


マノアのジャングルは比較的乾いていて、森の中に鳥の声がこだましていた。



LOSTY度チェックをしながらカハラを回ってラナイ・ルックアウトに向かう。

モロカイ島の火事はまだ鎮火しておらず、半分ほどがうっすらと見えるだけだった。



マカプウ岬を回ってもウィンドワード・サイドに雨雲は見えなかった。

天気もイイのにベロウズビーチはガラガラ。



新学期が始まり学生の姿も目立ったウィンドワードCCを回って、ヘエイアケアに向かう。

そして先週ダーマのバスが置いてあったロケ地にはトレーラーが集結していた!



様子は静かで、現在森の中で撮影中といった感じだった。

久しぶりのロケ隊にちょっと興奮。

真っ赤なカネオヘ湾を回って、



クアロアパークに行くと、ここも人が少なかった。



カーアヴァ、プナルウと綺麗な海を見ながらドライブ。

ノースショアに入っても晴天は続いた。

パパイロアビーチも雲は少なかったが、予想したほど砂も熱くなく、今日の過酷度は「2」。



ベースキャンプに変化は無く、セキュリティも暇そうだった。



ハレイワの「マッキーズ」は日本人のツアー客が多かった。

休憩後はワイアルアを回ってモクレイアへ。

ディリンハム飛行場の、オーシャニック815便の残骸を見て、



アフリカの飛行場を見て、



快晴のモクレイアビーチへ。



そしてシーズン3ではアザーズのホーム、シーズン4では一部のサバイバーたちが間借りして、シーズン5ではダーマのバラックスとして使われた、YMCAのキャンプ・アードマンに近づくと、こんなサインを発見!



「LOST PARKING」と言うことは撮影関係者の駐車場?

確かに駐車スペースのような場所が出来ていたのだが、止まっている車は無かった。

来週辺りの撮影現場なのか??


先日LOSTのキャスティングにメールを送ったと書いたが、昨日そのオフィスから電話があり、来週2日間空いているか?と尋ねられた。

2日連続は無理だと伝えると、「ではまたの機会に」と言われてお終いだったのだ・・・。

エキストラで二日連続と言うのはあまり聞いたことが無いのだが、残念。

その撮影現場はここだったかもしれない。


さて、ワヒアワを抜けてH-2フリーウェイに入ると、ホノルル方面の空が煙っていた。

H-1との合流の手前では煙の臭いが十分感じれるほどで、藪火事らしい。

夜のニュースではワイアワ・リッジでのこの火事について報じていた。

モロカイ島やマウイ島に比べて、オアフは湿度があると思っていたが、湿気ているのはウィンドワード・サイドだけで、リーワードは現在「レッドフラッグ・ワーニング」と言う、山火事が起き易い状況なのだそうだ。


この影響ではないと思うが、H-1フリーウェイの渋滞は激しかった。

9月に入って大学も本格的に始まったためかも知れない。

  

ムーンボー観測&ノースショア鍋会(09-04-09)

昼過ぎのフリーウェイはとてもスムーズだった。

ハレイワで買い物をしてからモクレイアに向かう。

季節外れの波も収まって、ノースの海はまた穏やかだった。



今日は参加者も少ないので、Y夫妻とおしゃべりしてたらあっという間にサンセットタイム。



トレードが強かったので日没と共にパーカーを着込んだ。

風に乗って時折パラパラと雨を感じたが、ムーンボーを映し出すスクリーンにまではならず、今晩もビーチでお月見パーティーと言う感じだった。



波の音だけを聞きながらリラックスした時間を過ごせた。

  






ビーチピクニック・ベロウズビーチ(09-06-09)

今日も朝から良い天気。

レイバーデーの連休中日と言うことで混雑の予想が付かなかった。

ハナウマ湾は「パーキング オープン」のサインが出ていて驚いたが、サンディービーチは何かイベントをやっていて、今まで見たことが無いほど人がいた。

公園の芝生の中まではなかったが、カラニ・ハイウェイ沿いにもずっと駐車した車が続いていた。

マカプウ岬のパーキングも一杯だったし、マカプウビーチも人だらけに見えた。

ワイマナロもローカルのパーティーが目立ったが、「KENEKE'S」にサバ弁当を買いに行くと、意外と空いていた。



そしてベロウズに入っていく。

パーキングは普段の週末並みで、一安心。

しかしビーチはさすがに人が多かった。



「焼きたい!」と言うリクエストだったので、ビーチの水際近くに陣取り、泳いだり、波遊びしたり、ゴロゴロしたり、サバ弁当食べたりして、楽しく過ごした。



  

2009年09月11日

「LOST」ファンツアー

今日も朝のワイキキはよく晴れていた。

早朝には雨雲に覆われていたマノアヴァレーも、住宅地は道路が少し濡れている程度だった。

ジャングルは所々ぬかるんでいたが、ヒンヤリして鳥の声がこだまする森は気持ちが良かった。



パラダイスパークのパーキングのウォーレンが「新しいTシャツGETしちゃった!」と言って見せてくれたのは、背中にダーマの缶ビールの絵が描いてあるスタッフTシャツだった!

欲しい!と思ったが、後ろの方にトラックが止まっていたので、「あれは撮影の関係なの?」と聞いてみると、どうやらこれから作るセットの材料を運び込んでいるのだそうだ。

これからマノアに来るのがさらに楽しみになる。

カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイを走り、ラナイ・ルックアウトへ。



今日もモロカイ島が半分ほど見えただけだった。

東海岸に回ると、クアロアの先には雲が見えたが、ワイマナロは快晴だった。

しかし連休の後と言うこともあって、ベロウズビーチはがらんとしていた。



カネオヘのウィンドワードCCを回ってヘエイアケアに向かう。

先週撮影が行われていたので、緊張しながら近づくと、トレーラーはいなかったが、ダーマバスが数台見えた。



ワイアホレ・ビーチパークで見学をしてクアロアに向かうと、雲は少し多くなったが、雨の気配は無かった。



クアロア公園も人は少なかったが、トイレが使えなくなっていて、カーアヴァビーチに立ち寄った。



天気が変わったのはライエを抜ける辺りで、カフク付近では一時激しく降られたが、ノースショアに入ってサンセットビーチではパラパラになり、ワイメアを過ぎると止んでしまった。

それでもパパイロアビーチに出る時には人数分の傘を持って行ったが、結局この後降られることは無かった。



薄曇りのビーチは砂の熱さも気にならず、今日の過酷度は「1」。

ベースキャンプもひっそりとしていた。



ハレイワでのランチと休憩の後、ワイアルアからモクレイアに向かう。

ここはまた快晴で、トレードウィンドがとても気持ち良かった。



キャンプ・アードマンは結局今日も何も無かった。

帰りのフリーウェイは随分渋滞したが、途中小さな虹が見えた。

  
 

2009年09月14日

「LOST」ファンツアー

朝から良いお天気だった。

マノアの住宅街を奥に入っていくと徐々に道路が濡れてきたが、ジャングルからは青空が覗いていた。



ラナイ・ルックアウトからは今日はモロカイ島とマウイ島のハレアカラの一部がうっすらと見えた。



ワイマナロのベロウズビーチに入っていくと、スクールバスが止まっていた。



ビーチには中学校の遠足が来ていた。



ウィンドワードCC、ヘエイアケア、ワイアホレBPと回って、クアロア公園で休憩。



東海岸の海も綺麗だった。

しかしノースショアに入ると海の様子が一変した。

サンセットビーチには10フィート近い波が上がっていた。

パパイロアビーチも満潮の後で、岩に波が打ち上げられていて、砂が大分湿っていたので歩きやすかった。

それでも気温と湿度は上がっていたので、過酷度は「3」。



今日もベースキャンプはひっそりとしていた。



ハレイワの「マッキーズ」でシュリンプランチの後はノースショアMPで休憩して、カエナ岬に向かった。

モクレイアも波が荒かったが、ピーカンで、風が気持ち良かった。



帰りのフリーウェイはかなり渋滞した。

  

2009年09月16日

レインボーシャワー

お盆が終わっても、9月10月と順調に予約が入っていて、忙しい日々が続いている。

しかしツアーガイドは元気が肝心なので、無理しないように、ちゃんと休みは取っている。

でもツアーの無い日のほとんどはオフィスワークに忙殺されて、逆にこの方が疲れを感じたりする。

そんな時にはいつも夕方のお散歩。

キングストリート沿いのレインボーシャワーはまだまだたくさんの花をつけていて、見上げるたびに心が和む。



次々にひらひらと落ちてくる桜のような花びら。

赤・白・ピンク・黄色が混ざり合って、一つ一つが全て違う配色の花びらは、落ちている状態でも鮮やか。



まあそれもこれだけ集まった吹き溜まりになるとちょっと微妙・・・。



しかしそこへトレードウィンドが吹くと、この花びら達はまた通りへ出て行って、コロコロと踊りだす。

ハワイの夏はまだ長い。

  

2009年09月19日

「LOST」ファンツアー

9月に入ってから朝晩のシャワーが増えて、湿度が上がっている。

例年9月が一番気温の高いハワイだが、7月頃の方が本来は湿度が高くて暑く感じる。

9月は雨季の前でカラッとしていて本当はもっと気持ちの良いはずなのだが、今年は1月からずっと変な気候が続いていて、予想もつかない。

今日は予報では快晴のところが多かったが、早朝のマノアには雨雲が見えた。

お客さんをピックアップして、ヴァレーに向かう頃にはすっかり止んでいて、森の奥はマイナスイオンたっぷりと言う感じだった。



ニウ・ヴァレーからコオラウ山脈を見上げると稜線には微妙な雲が見えたが、ラナイ・ルックアウトは風も気持ち良く抜けて、モロカイ、ラナイの他に、久しぶりにハワイ島もうっすらと見えた。



マカプウを回ってワイマナロのベロウズビーチには今日もスクールバスが止まっていた。



ビーチに出ると風が弱く感じたが、小学生くらいの子供たちがいくつかのグループに別れて自然教室のようだった。



ウィンドワードCCを見て、ヘエイアケアを通ると、オーシャニック815便の機首のカバーがちょっとだけ外れていた。



また使われたのかな?

ワイアホレの海は相変わらず赤土色。



クアロア公園は人も少なくて、またトレードウィンドが流れ始めて気持ち良かった。



カメハメハ・ハイウェイを北上してノースショアに入ると、波が上がっていた。

サンセットで7〜8フィート。

チャンズが3〜4フィートで形が良かった。

ノースでも快晴が続き、パパイロアビーチは暑かった。



ローカルの少年サーファー達がポイントを探していた。



ハレイワでシュリンプランチと休憩の後、西に向かう。

ディリンハム飛行場は静かだったが、モクレイアビーチに出ると何かの撮影の準備中だった。

聞いてみると「クレージー・シャツ」のカタログの撮影なのだそうだ。

ここも風が気持ち良かった。



しかし帰りのフリーウェイはかなり渋滞した。

最近はLOSTのトリヴィア的なネタも随分増えているので、渋滞して時間が延びても間が持たなくなることはほとんど無いが、途中チラッと見えたレインボーの方がお客さんは喜んでくれるようだ。

  

2009年09月21日

「LOST」ファンツアー

今日も朝から良いお天気になった。

マノアの森には鳥の声がこだましていた。



カハラの住宅街を抜けると、最近は「FOR SALE」のサインが少し減ったような気がする。

景気が悪いと言うのも一部の事だけなのかな?

カラニアナオレ・ハイウェイを走り、ラナイ・ルックアウトは風が気持ち良かった。



ウィンドワード・サイドに回ると湿度が上がって、ベロウズビーチは既にジリジリと暑さを感じた。



ローカル達がパーティーの準備をしていた。

週末でひっそりとしたウィンドワード大学の構内を回り、ヘエイアケアを抜けて、ワイアホレBPからカネオヘ湾を望む。



クアロア公園もローカルが多かった。



ノースショアの波は大分落ちていた。

サンセットで3〜4フィート、チャンズもその位に見えたが形が良くてサーファーも多かった。

気温は大分上がっていたが、パパイロアビーチの砂は思ったほど熱くは無かった。



ハレイワの「マッキーズ」は2時過ぎだと言うのに随分込んでいた。

元々お昼前から2時くらいまでは混み合うので、それを避けるように時間をずらして行っているのに、最近は同じような考えのツアー会社が増えていて、よく見かけるツアーガイドが増えている。

休憩の後はワイアルアを回ってモクレイアに向かう。

ディリンハム飛行場で飛行機の残骸を見て、



モクレイアビーチに出る。



ここもローカルが多かった。

帰りのフリーウェイは空港の近くで少し渋滞した。

今週末はアメリカ空軍のアクロバット飛行部隊「サンダーバード」がパールハーバーでショーを行うので、それが終わったあとの渋滞らしい。

しかし本当に渋滞したのはフリーウェイを降りてから。

9月はアロハフェスティバルの関連パレードがいくつもあって、週末ごとにカラカウアAVE.が閉鎖される。

ちょうどクローズになる時間と重なったために、フリーウェイの出口からワイキキでお客さんをドロップするまでに45分もかかってしまった。

一体誰のためのパレードなんだろう?といつも感じる。

  

2009年09月24日

サークルアイランドツアー

朝から晴天でトレードウィンドも爽やかだった。

シルバーウィークと言うことだが、ゴールデンウィークよりも賑やかに感じるワイキキを出ると、ダイアモンドヘッド沖のサーフポイントも普段より人が多い気がした。

3フィートほどだが、やはりここはローカルが多い。

カハラを抜けて東に向かう。

サンディービーチは2フィートほどで静かだった。



ウィンドワード・サイドも海はとても穏やかだった。

マカプウビーチはほとんど人が居らず、勿体無い感じ。



ベロウズビーチも小波の音だけが響いていた。



クアロア公園も人は少なく、マイナバードの声だけが聞こえた。



カーアヴァ、プナルウの海も良い色を出していた。

ノースショアも晴天は続いた。

サンセットビーチでは6〜7フィートの波が見れたが、サーファーは3〜4フィートのチャンズリーフに集まっていた。



ラニアケアも波が上がり、水際にも寄せていて、ビーチに上がっているウミガメはいなかったが、子ガメが数匹泳いでいるのが見えた。



ハレイワに入って、アリイビーチパークでピクニックランチを楽しみ、タウンの散策に移動する頃から少し雲が出てきた。



ドール・プランテーションに行くと、もう5〜6年は顔を見ていなかった「マウイ・ダイバーズ・ジュエリー」のメラニーに会った。

もう15年も通っていると、産休や子育てなどでしばらく見なかった人が戻ってきて、私を覚えていてくれて声をかけてくれることが時々あるのはとても嬉しい。

さて、最後はモアナルア・ガーデン。



「この木何の木」で写真を撮って、ジンジャーやブレッド・フルーツを見て、公園をぐるりと歩いた。





さあ後はワイキキに戻るだけとなったが、H-1フリーウェイに入るとすぐに渋滞した。

モアナルア・ガーデンのすぐ先はホノルル・エアポートからの合流があるので、この辺りから渋滞するのは普通だが、今日は特に酷かった。

夜になってニュースなどを見ても原因がよくわからなっかたが、途中で工事や事故なども無く、ノロノロとしたまま1時間もかけてようやくプナホウの出口にたどり着いた。

H-1フリーウェイはカハラ方面までしばらく渋滞が続いていたが、キング・ストリートやカピオラニ・ブルバードなどの一般道もぎっしりと混んでいた。

  

巨人 セ・リーグ優勝!

今年は圧倒的な強さでリーグ制覇をしたジャイアンツ。

おめでとう〜!(^o^)

去年はイ・スンヨプがレギュラーだったので、ハワイでもコリアン・チャンネルで巨人戦が見れたが、今年はどこにも無い・・・。

CSや日本シリーズは、インターネットの中継しかないかな。

今年こそ日本一奪還へ、頑張れ!!

  

2009年09月27日

「LOST」ファンツアー

天気予報は「晴れ」のところが多かったが、ワイキキを出るとマノアの谷は薄っすらと雨雲に覆われていた。

住宅街の道路も濡れていたが、パラダイスパークのパーキングに車を入れるとすっかり止んでいて、青空も見えた。

しかしマノアトレイルの入り口で説明を始めるとパラパラと来た。



車に戻って傘を出すと止む。

湿った森の匂いを嗅いだ後は、カラッとしたラナイ・ルックアウト。



しかしウィンドワード・サイドに出ると湿度が上がった。

ベロウズビーチはカメハメハ・スクールの中学生が遠足に来ていて賑やかだったが、



早めのランチタイムだった様で、ビーチはガランとしていた。



ウィンドワードCCを抜けて、ヘエイアケアのオーシャニック815便の機首を見て、ワイアホレの赤い海を見た後はクアロア公園で休憩。



カーアヴァ、プナルウ、ハウウラと、海は素晴らしい色を出していた。

タートルベイを回ると、海の様子が一変した。

サンセットは10フィート。

通りすがりではサーファーの姿は確認できなかったが、形はあまり良くなかった。

エフカイビーチの付近は車が多かったので、パイプラインにはサーファーが集まっていたのかも知れない。

パパイロアビーチも波が大きく海は荒れていた。



ビーチにも随分波が上がっていたので、砂が湿っていて歩きやすかったが、もう少し潮が高かったら歩ける所が無くなっていたかも知れない。



ハレイワの「マッキーズ」は空いていて、マッキーがベンチのペンキの塗り直しをしていた。

休憩後はワイアルアを回ると、ワイアルア小学校の前で何かイベントの準備をしていた。

モクレイアも波が上がっていたが、風が気持ち良かった。



カエナ岬のドンツキまで行って、Uターンして戻る途中、ワイアルア高校の前で足止めされてしまった。

ワイアルア小学校の前で準備をしていたのはパレードだったようで、ワイアルア高校まで1キロくらいの距離のパレードが行われていた。



何のパレードなのかは全く不明。

しかし沿道にはローカルが集まっていて、和やかな雰囲気だった。

帰りはH-1フリーウェイに入ると空が曇ってきて、モアナルア辺りからパラパラと降り続いた。

夜には随分と雨が降った。

ノースの波も上がってきたし、雨季も近いようだ。

 

2009年09月30日

「LOST」ファンツアー・新TシャツGET!

早朝は雲が多かったホノルルだが、陽が上がるに連れ青空が広がった。

マノアのジャングルも乾いていて、鳥の声がこだましていた。



今日はパラダイスパークのウォーレンがTシャツのサンプルを持ってきてくれた。

黒地に、LOSTIESには堪らないダーマビールのデザイン!



「THIS DHARMAS FOR YOU」と言うのは、「THIS BUDS FOR YOU」と言う昔のバドワイザーのCMコピーの洒落。

表にはFILM CREWの文字。



現在撮影進行中のシーズン6用に作っているそうで、今回はレディースサイズもあるそうだ。

今販売中のTシャツも売れているが、小さいサイズが先に無くなりそうなので、次回は注文の際のサイズに気をつけたい。

上手く入荷できれば、来年6月から販売を開始したい。


さて、カハラを抜けてカラニアナオレ・ハイウェイに出る。

ハナウマ湾を過ぎてラナイ・ルックアウトからモロカイ島を望む。



ウィンドワード・サイドには雲が目立ったが、ワイマナロは雨の雰囲気も無く、ベロウズビーチでは小学校の自然教室が来ていた。



ウィンドワードCCを回ってヘエイアケアを抜けると道路が濡れていたが、ワイアホレは赤い海に陽が差していた。



クアロアパークのジュース休憩では風が気持ち良かった。



ノースショアは先週までの波が収まってサンセットでも3フィート位しかなかったが、ワイメアを過ぎるとパラパラとシャワーが降ってきた。

パパイロアビーチに出る前にお客さんには折りたたみ傘を渡したが、結局使うほどではなかった。



だが、カエナ岬は雨雲に包まれていた。



ハレイワでのランチタイムにもサッとシャワーが通ったが、ノースショアMPでの休憩時間にも降られることは無く、モクレイアも天気はすっかり良くなっていた。



そしてYMCAのキャンプ・アードマンに差し掛かると、トラックが2台止まっていた。



そして普段は無いベンチや椅子などが乱雑に置かれていた。



これだけではLOSTの撮影の準備とは限らないのだが、ダーマ・ヴィレッジのセットを発見。



中央の街灯がそれ。

やはり普段は無い。

今週はここで撮影なのだろうか?






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