ハワイ日記2009年05月


2009年05月01日

「LOST」ファンツアー

昨日まで数日はとても良い天気が続いていたが、今日は雨の予報が多かった。

しかし朝のワイキキは晴れ渡り、マノアのジャングルも鳥の声が気持ち良かった。



カラニアナオレ・ハイウェイを走ると、コオラウ山脈の稜線はくっきり見えたが、今日は風が南寄りで裏の天気は予想不可能。

ラナイ・ルックアウトに入っていくと撮影隊らしき車両を発見!



衣装が並んでいるが、どうやらファッション関係らしい。

モデルさんもいた。



東海岸に回っても、天気は良かった。

ワイマナロの海も綺麗な色が出ていた。



クアロアからは少し雲が出てきたが、それでも雨が降る雰囲気は無かった。



しかしノースショアに入ると霧雨が窓を濡らせた。

パパイロアビーチに入っていく時には傘を持っていったが、カエナ岬は既に雨雲の中で真っ白。



この頃から風が北に変わり上がってきた。

紙芝居をすると、顔に当たる雨粒が激しくなってきたので傘を配る。

雨の量はそれほど多くなかったが、海から真横に風が吹きつけ、傘も真横に差していたが、それでも足が随分濡れた。



ハレイワに入って「マッキーズ」に行くと、案の定空いているテーブルはびしょ濡れ。

タオルで拭いて、ベンチにもタオルを引いて、ランチタイムもちょっと過酷だった。

食後の休憩時間は雨も一度すっかり止み、青空が出たが、モクレイアに移動するとまた霧雨が舞っていた。

傘を差す程ではなかったが、ディリンハム飛行場は静かだった。

モクレイアビーチも人影は少なかった。





帰りの渋滞はそれほど酷くは無かったが、ワイキキは曇っていた。

 

2009年05月03日

ビーチピクニック・ワイマナロ

朝から良い天気。

トレードウィンドも清々しい。

ウィンドワード・サイドも雲は少なかった。

「KENEKE'S」でサバ弁当をピックアップ。



ベロウズビーチに入っていくと、海は素晴らしい色で広がっていた。





私も飛び込んで海に浮かぶ。

そして水中撮影第2弾実行!



と言っても、ここは岩の無い、浅い砂地なので水中は濁って被写体は無い。



水際写真とでも言おうか。



そして今年の暑中見舞い写真の候補も撮れた。



またかなり焼けた様で、おでこがちょっとヒリヒリする。

  

2009年05月05日

サンセットツアー

昼過ぎにワイキキを出るとまずはモアナルア・ガーデンに向かった。

H-1のダウンタウン付近はランチ・トラフィックで少し詰まったが、その先はスムーズに到着。

すると園内は大勢の日本人が「この木なんの木」を中心にワラワラと見えた。

パーキングには大型バスが4台も止まっていた。

しかしあっという間に移動して行き、その後はまたいつもの静かな公園に戻った。



レッドとピンクのジンジャーが綺麗に咲いていた。





このベンチは公園の木だったものをリサイクルしたのだそうだ。



池のコイも見て、



パーキングのバード・オブ・パラダイスも見て、



ホワイト・ハイビスカスも見てから出発。



次はドール・プランテーション。

ワヒアワ辺りは低い雲が少し垂れ込めていた。

ノースショアは、カエナ岬方面は雲が架かっていたが、ハレイワからサンセットビーチ方面は晴れていた。

ハレイワに入ってまずはアリイビーチ。



インサイドに1〜2フィートの波が立っていたが、ほとんど人のいないビーチは静かだった。



ハレイワタウンで散策タイム。

ワヒアワではジャカランダも咲き始めたのに、ゴールドツリーがまだがんばっている。



2時間ほどで集合して移動開始。

リクエストでパパイロアビーチに向かった。

お客さんはもちろんLOSTIES。

ビーチに出ると結婚式の準備中だった。



夕方のパパイロアビーチはまた少し雰囲気が違った。

LOSTではこんな光の場面もあったなぁ。



沖にはヨットも見えた。



続いてラニアケアビーチへ移動すると、ウミガメが2匹並んで寝ていた。



海は穏やかだった。



サンセットビーチに到着すると、ビーチゴーアー達は夕陽を浴びて思い思いの時間を過ごしていた。



空も徐々に焼けてきた。



そして燃えるような夕陽が、



沈んでいった。




  

ネイチャーウォーク・ココクレーター植物園

朝から天気も良く、暑かった。

パラグライダーの舞うサンディービーチパークで小休憩してから、ココクレーターに向かう。



園内に入ると、いつものセキュリティのおじさんと、クジャクたちに出迎えられた。



プルメリアは木によってかなり花が付いているのもあれば、まだ花も葉もほとんど無いのもあったが、全体的には3〜4部咲きと言うところか。









ブーゲンビリアも綺麗だった。







サボテンの花も咲いていた。





踊ってる奴もいる。



月下美人はやはり不気味・・・。



ぐるりと回って見かけた人は本の数人で、鳥の声が響く。



やはり結構汗をかいたが、時折クレーター内に吹き抜ける風が気持ち良かった。



戻ってきてベンチでスパム結びを食べ始めるとクジャクたちに囲まれた。

普段はカージナルやマイナバードが集まるのだが、クジャクはちょっとでかくてびびった。

カメラ電池切れにて、人の指まで突付いて催促するクジャクの姿は撮れず・・・。

  
 

2009年05月06日

iPhoneの着信拒否

昨年末にiPhoneを買ってから、様々なアプリケーションをダウンロードして楽しんでいる。

無料のゲームから2000円の辞書まで、だんだんと充実してきた。

iPodには150枚以上のアルバムを入れたし、電話の機能も細かくて素晴らしい。

しかし、色々な機能が付いているのだが、セールスなどの迷惑電話に対する対応が出来ないで困っていた。

相手の番号が表示されるのだから、単純に拒否したい番号を設定できるのかと思ったが、どこを見てもそれに関する解説は無かった。

そこでmixiのiPhoneコミュに入って、質問コーナーで聞いてみた。

ところが速攻で返ってきた返事は、「過去ログを読め」とのこと。

十数件の書き込みなら読み返す気もするが、質問のトピだけでも複数あり、数千件の書き込みがあるものも存在する。

しかもmixi内では簡単に検索も出来ない。

せめてどこに書いてあるかくらい教えて欲しかったが、私のmixiのIDを晒されただけ。

しかしそれ以来iPhoneコミュから、毎日たくさんの方が私のページにやってくるようになった。

最初は件の回答者と同じように、過去ログを読まなかった質問者に対する当て付け的な覗き見かと思ったのだが、どうやら私と同じような質問を持っている人が多いと言うことがわかってきた。

そこでここに私の調べた回答を載せます。

==========

着信拒否はAPPLEのサイトには書かれておらず、普通の状態では出来ません。

しかしあるアプリケーションをダウンロードすると、出来るようになります。

以下がそのアプリに関するページ。

http://iphone.goodegg.jp/archives/824

しかしこれには、Jailbreak(ジェイル・ブレイク/脱獄)をする必要があります。

iPhoneの機能の一部を停止して、APPLE社の認めていないソフトをダウンロードできるようにする作業です。

これによってセキュリティの脆弱性が上がり、故障の際などにサポートの対象にならなくなる可能性もあります。

==============

結論としては、着信拒否は可能だが、リスクを伴うので自己責任で、と言うことです。

今後純正のアプリが出るのを待つのが良いかも。

 

「LOST」ファンツアー・Voggy Day

日本ではインフルエンザでまた大騒ぎしているようだが、ハワイでマスクしてる人など皆無。

マスコミの情報ばかり聞いて、物事の本質を見ていないのではないだろうか?

そもそもインフルエンザで亡くなる人って言うのは毎年数千人にも上るのに、「新型」と言うだけで大騒ぎするのはおかしい。

だいたい日本では誰一人死んでもいないし、今回のは弱いウィルスらしく、ほとんどの人はちゃんと回復してるのに、水際作戦なんて言って旅行者をビビらす様な事は辞めてほしい。

ハワイ旅行を取り止めるなんていう人もいるようだが、ダイアモンドヘッドクラブのお客さんは今回も911の時と同様にちゃんと直接私に聞いてくれる。

「ハワイは大丈夫ですか!?」

「大丈夫です。(^o^)」

今年のハワイのGWは昨年より10%増しの予想だったが、実際にはそれほどでもないらしい。

しかし私は昨年の倍くらい忙しい気がする。


さて緩やかな南風が入ってきてVOGが出てきた。

マノアのジャングルは朝から既に気温が上がっていた。



ラナイ・ルックアウトから沖を見ても水平線はVOGの中。



東海岸もすっかり霞んでいて、ベロウズビーチから見るラビット・アイランドもぼんやり。



クアロアの辺りでは少し北寄りの風を感じたが、オフレフレもやはり霞んで見える。



気温も湿度も上がってきて蒸し暑くなった。

ノースショアもどんより。

先週は雨雲で見えなかったが、今日はVOGでパパイロアビーチからはカエナ岬が見えない。



砂の熱さは今年一番だったかもしれない。

海も綺麗だったが、過酷度は「5」(10段階中)。



雨は心配なかったが、ランチタイムはやっぱり暑かった。

モクレイアも霞んでいたが、やはり東京に比べたら全然青いんだろうなぁ。




  

新型インフルエンザ

前回の記事を書いた後すぐに、ハワイでも新型インフルエンザのケースがあったことを知った。

軍関係の大人が二人と子供一人で、既に回復に向かっているそうだ。

「ハワイは本当に大丈夫?」

「今のところハワイでは生活に支障が出るような状態ではありません・・・」


  

2009年05月08日

Pepsiの新製品

ようやく異常な寒い気候から開放されたハワイだが、トレードが数日調子良く吹くと、その後はコナウィンドが入ってきたりして、やはり安定はしていない。

日本ほどではないだろうが、蒸し暑く感じる日も多く、のどが渇いて「セブン・イレブン」に飛び込むと、ペプシコーラの新製品を発見!



「Throwback(逆行)」と言う名の期間限定商品の売りは、ナチュラル・シュガーを使っていると言う点。

ダイエット系の人口甘味料がもてはやされる時代に、あえて自然の砂糖を使った、まあ昔なら当たり前の商品である。

私は人口甘味料の味がどうも苦手で、「ダイエット」と名の付くドリンク類は飲まないのだが、これはお砂糖の味がしてマジで美味かった!

ファストフード店などに行くと、ダイエット・コーラをXLサイズで1リットルも飲んでるローカルを時々見かけるが、ナチュラル・シュガーで量を減らした方が体に良いと思うのは私だけだろうか?

テレビでCMも時々流れているが、70年代調のファンキーな物で、期間限定ではなくずっと売って欲しい。

  

「LOST」ファンツアー

まだトレードは戻ってこないが、東寄りの風が吹いてVOGは軽くなってきた。

マノアのジャングルはとてもドライだった。



コーヒーの花がひっそりと咲いていた。



ラナイ・ルックアウトからは、よーく見ると、うっすらとモロカイ島が見えた。



東海岸もお天気は良かった。

ベロウズビーチから見るラビットアイランドも、先日よりはっきりしている。



カネオヘ湾は赤土色。



今日はあちこちのビーチで魚釣りをするローカルの姿が目立っていたが、クアロアパークではカヤックを出してスピアフィッシングをしていたオッチャンたちが丁度上がってきた。

獲物よりもTシャツの文字が気になって写真を撮らせてもらった・・・。



カネネルビーチは素晴らしい色だった。



ノースショアに回ると海風を感じた。

パパイロアビーチにも魚釣りのローカルが数人いた。

カエナ岬も、今日は見えた。



ハレイワでのランチタイム。

「マッキーズ」には久しぶりにマッキーがいた。

今日は学校の始まりが遅いのだそうだ。

モクレイアビーチも平日なのに人が多かったが、夜のLOSTではこのビーチのシーンが何度か出た。



フリーウェイの渋滞はそれほど酷くなかった。

家に帰ってからレイカースの試合を見ていると、窓の外が焼けてきた。

ホノルルのサンセット。



ハワイも運転中の電話禁止に!

ホノルル市議会が決定して、今日ハネマン市長がサインしたのは、自動車運転中の携帯電話の使用に関する法律。

ホノルル市は7月1日から、走行中の自動車で携帯電話を保持しながら利用することを禁止した。

ただでさえ運転の下手なのが多いハワイで、しかも下手なのに限って携帯電話片手をよく見かける。

さらには何か食べてたり、もうアクロバティックな領域に入っているのも少なくない。

イヤフォンを使えば会話は可能だが、走行中のダイヤル操作は禁止。

ブルートゥースでハンズフリー・ダイヤリングをすればOKらしいが、ゲームやテキストメッセージなどは不可。

罰金は最高100ドルだそうだ。

私はこの法律には大賛成なのだが、ブルートゥースを買わなきゃ・・・。

  

2009年05月10日

ムーンボーツアー

今日は2組のハワイリピーターをお連れした。

午後、ワイキキを出る時の天気は良かったが、逆に雨雲が出来るかの心配があった。

風は東寄りだが、VOGも晴れてきた。

ワヒアワを抜けてパイナップル畑を下っていくと、カエナ岬に少し雲が架かっているのが見えた。

雲がどう動いていくかはわからないが、雨雲なら良いサイン。

最初にアリイビーチに行く。

波は時々2フィートほどのセットがあるだけだったが、少年・少女サーファーがたくさん入っていた。



続いてラニアケアビーチに向かう。



最近は小亀が多く、今日も5〜6匹が一所懸命に岩に付いた海草を齧っていた。

沖にはサーファー、手前には亀が顔を出す。



その後ハレイワ・タウンで散策時間の後、モクレイアに移動。

セミプライベートのヘルムズ・ベイに出る。



ワイメア方面にはうっすらと虹が見えた。



これはムーンボーの期待も高まる。

サンセットは朧気だったが、波の音だけしか聞こえない海に静かに沈んでいった。



7時サンセットで、7時1分がムーンライズ。

月が高くなる前にディナータイム。

その頃にはノースショア鍋会のメンバーが集まってきた。

風の向き、雲の流れなどから、ムーンボー予報士のあっちゃんは、一度83%と今晩のムーンボー出現率を出したが、東から流れてきた雨雲はいつの間にか散り散りになって、星が輝きだした。

後ろから満月も上がってきた。



東からは雨雲が流れてこなくなり、ププケアの街灯も見えてきた。



しばらくビーチで粘ったが、ムーンボーは出ず。

今日もお月見がメインとなった。



帰りは夜景が綺麗だった。

  

2009年05月13日

ビーチピクニック・ププケアビーチ

風は弱かったが、朝からよく晴れた。

フリーウェイもスムーズで、まだ開いていない店の多いハレイワタウンを抜けて、アリイビーチに到着。



ランチの調達をしてからププケアビーチに向かう。



ここもまだ人は少ない。



波は無く、水は澄み渡っていた。



ここでお客さんたちはしばらくシュノーケリングタイム。

私は飛び込みたい気持ちを抑えて、荷物番をしながら読書。

ランチを食べ終わった頃にはビーチも少し人が増えたが、こんなもの。



これから夏場の週末ともなれば、この数倍の人が押し寄せるが、今日は少なくて良かった。

その後ハレイワに移動して、タウンの散策タイム。

そして最後にドール・プランテーションに寄って戻ってきた。

南寄りの風が少し上がってきたのでVOGを心配したが、ホノルルに戻るとダイアモンドヘッドもはっきり見えていた。

  

2009年05月18日

サークルアイランドツアー

風が少し弱かったが、朝からとても良い天気になった。

ダイアモンドヘッド沖には3フィートほどの波。

カハラのワイアラエ・カントリークラブ裏のピンクシャワーが随分咲いてきた。

カラニアナオレ・ハイウェイを走ると、アイナハイナ辺りのホワイトシャワーもちらほら見えた。

ハナウマ湾を越えると海は穏やかだった。

サンディービーチも波は小さく、ローカルが多かった。



マカプウビーチも素晴らしい色だった。

ここはまだ人が少なかった。



ベロウズビーチに出ると海風が気持ち良かった。



カネオヘベイは干潮で、クアロアビーチの水は澄み渡っていた。



ノースショアも晴天が続いた。

サンセットビーチにはほとんど波は無かったが、人も少なかった。



ラニアケアビーチは小亀がたくさんいたが、人もたくさんいた。



ハレイワに入って、アリイビーチはガラガラだった。



公園は水撒き中。



今日はその後はリクエストで「ビザ・ボブス」でランチタイム。

食後にノースショア・マーケットプレースで休憩。

メキシカンの「チョロス」の前にいくつかベンチが設置されていた。

聞いてみると、ウェイティングの人たちが座って飲んで待っていられるスペースなのだとか。

ここはハレイワでも「マツモト」に次いで活気のある店のように感じる。

ドール・プランテーションに寄って、ユーカリなどの説明。

ワヒアワのスコーフィールドにはジャカランダの紫色の花が見事に咲いている。

フリーウェイの渋滞は激しかった。

また少しVOGが出てきたようだ。

  

2009年05月21日

サンセットツアー・ヨコハマベイ

ハワイの天気予報は予報士によって言う事がまちまちで、毎朝いくつもの予報をチェックしても、なんだか微妙にすべて違う。

実際に狭い島でも場所によって違うので、晴れるか曇るかというところではなくて、どういう風が吹いているかが気になるのだが、風の予報さえもあまり当てにならない。

テレビのローカルニュースでも、1週間予報なんかは2〜3日後には全く別の物になっていたりする。

だから自分で直接空を見上げた方が、その時これからどういう風になるかの予想は付く。

トレードウィンドさえ普通に吹いててくれたら、そんなに難しくは無いのだが、昨日までの東南風から西寄りに変わった。

今日はサンセットツアー、ヨコハマベイ。

オアフ島の西の端にあるこのビーチは、トレードウィンドならほとんど雲の心配は無い。

ワイキキは晴れていた。

波の予報ではサウスやノースも少し上がっている様だが、西はフラットと言うことで、海に入ることは出来そう。

二組のお客さんは共に3度以上のDHCリピーターさんだが、西へ行くのは初めてとの事。

H-1フリーウェイを軽快に走ってコオリナを過ぎ、カへ・ビーチの発電所を超えて少ししたら渋滞した。

子供の送り迎えのスクール・トラフィックの様だった。

ナナクリからはやはり海沿いに並ぶテント村が気になるが、綺麗な海とオアフの別の顔を持つワイアナエ山脈を見ながら、ワイアナエ・ショッピングセンターに到着。

ローカルムード満点のショッピングセンターで小休憩と、チャイニーズ「ワイアナエ・チョップスイ」でお弁当をピックアップ。



その後ブッダ・IZにお参り。



今日は車中ではずっとIZのCDをかけていた。

心配したがお天気は問題なさそう。



マカハを過ぎて、カネアナ洞窟に停車。



見えてきたヨコハマベイも晴れ渡っていた。



到着すると、ローカルが数組と、ヨーロッパの観光客がいるだけだった。





西風が意外に気持ち良く、紫外線以外は気にならなかったが、日没までは時間があるのでとりあえず海に飛び込んだ。

写真を撮ったり、プカシェル拾いをしたり、お弁当を食べたり、少し先では波がブレイクし始めて、ローカルが入りだしたのを眺めたりしながら、のんびりとした時間を過ごす。



日が傾くと西の水平線に雲が出てきてしまったが、その雲が金色に輝いていた。



ヨコハマベイの夕焼け。



帰りのH-1フリーウェイはH-2と合流して、パールシティで突然渋滞した。

工事中で5車線が車線になっていたが、交通量の少ない時間だったのでそれほどかからなかった。

  

2009年05月23日

「LOST」ファンツアー

朝から良いお天気。

しかしまだトレードは戻らず、今後の予想は付きにくい。

マノアは随分乾いていた。



ラナイ・ルックアウトからはうっすらとモロカイ島が見えた。



白波は無く、穏やかな海は東海岸も一緒で、ベロウズビーチも白いビーチとコバルトブルーの海が美しかった。



カネオヘ・ベイは赤く光っていた。



週の頭には少し波が上がっていたノースショアの海も、今日は大人しかった。



少し海風が入っていたが、パパイロアビーチを歩くのは汗をかいた。

ハレイワの沖に貨物船がいた。

カメは普通にたくさんいた。



ハレイワでのランチと休憩の後はワイアルアを回ってモクレイアへ。

今日はどこもよく晴れていた。



  

2009年05月27日

「LOST」ファンツアーX3への道

「LOST」は、シーズン5の放送も劇的な形で終了し、多くの謎を引きずったまま、また半年のお預け期間に入った。

私は6月からの「LOST」ファンツアーのヴァージョンアップに向けて、シーズン4をまた最初からなめるように見直し、資料を作成し、ツアーコースを練り直して、ようやくHPも編集作業が完了した。

お待ち兼ねの方はこちらから直接どうぞ。


明日は最終の下見にもう一度行く予定だが、カネオヘに入ったらハーリーが入院していた「サンタロサ・メンタル・インスティテュート」として使われたウィンドワード・コミュニティ・カレッジを回ってから、ヘエイアケアに向かう。

ワイアホレ・ビーチパークの後にクアロアパークで休憩するが、この時にカーアヴァ・ヴァレーも含めてクアロア牧場内での撮影地に付いて説明をして、カネネルビーチでの停車は無しの予定。

また、ソーヤーのシュリンプトラックのロケ地も、路肩に寄せず車内での説明のみにして、食後のワイアルアもシュガーミルの方までは回らずに、モクレイアに向かい、時間を短縮。

代わりにパパイロアビーチでの時間を少し長くする予定。

私は大分慣れてきたが、やはりこのビーチを歩くのは大変で、もう少しゆっくりのペースで移動したいと思う。


資料も随分増えたので、説明することも多くなるが、これをまた弟子のAKOちゃんにも教えなくてはならない。

Tシャツの販売も始めるし、お客さんがたくさんいらっしゃるといいなぁ。



  

2009年05月30日

「LOST」ファンツアーX3への道・2

なかなかトレードウィンドが戻ってこず、ここ数日はVOGも酷かったが、今日は少し風を感じた。

さて、「LOST」ファンツアーのヴァージョンアップ作業だが、まずシーズンが続くごとに撮影地も増えていて、見学地の追加のためにコースの変更が必要になる。

逆に記憶から薄れてきている様なポイントは外し、時間調整も行う。

停車して見学する場所に関しては、資料(通称「紙芝居」)を使って説明しているが、シーズン4でも使われている場合は、その資料の追加が必要になる。

さらに、車内閲覧用のブックレットは予備も入れて7セットあるのだが、これも中身が増えたので、「キンコス」には何度か通った。

帰り道でお見せしているスクラップブックや、その他の資料はLOSTY達にはとても面白がられるのだが、これも大分増やした。

そしてホームページの更新作業。

既に公開しているが、ハーリーのカハラの新しい家の写真も追加した。

Tシャツの販売については当日まで在庫があるのかさっぱりわからないと言う感じに読めたので、説明を追加。

ワイキキのお迎えも基本的に予約の早い方から回っているので、Tシャツ販売についても、予約順に仮押さえをさせていただくことにした。

ご予約は3ヶ月前からと言うのは変わらない。

来週は既に2度のツアーが予定されているので、私も楽しみ。


しかし5月も忙しかった。

ゴールデンウィークは昨年の倍の忙しさでツアーも多かったが、例年通り日本からの友人知人もたくさん遊びに来て、BBQや鍋会、家でタコヤキパーティーや、何度か「オヤジ会」も開催されていた。

GW後は常連さんが続き、「LOST」から離れてオアフ島のあちこちの自然と親しむツアーもあったが、やはりV3へのアップ作業に時間が取られた。

しかしAkoちゃんも独り立ちしたし、来年はもう少しスムーズに出来るような気がする。






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