今回はTBSラジオ、朝の「森本毅郎・スタンバイ」という番組で、8時20分からの「トークパレット」というコーナー。
番組HP:http://www.tbs.co.jp/radio/stand-by/
毎週月曜日は「小松昌美のハワイへおいでよ」というタイトルで、ハワイから生放送で現地の様子などを放送しているそうだ。
コーナーHP:http://www.tbsradio.jp/stand-by/talkmon/
そしてその小松昌美さんが直接取材にいらしてくれたのだ。
さて朝のホノルルはどんよりと曇り、天気予報でも雨のマークが多かった。
マノアヴァレーはすっかり雨雲に包まれ奥が見えなかったが、ワイキキでお客さんをピックアップしてプナホウSt.を上がっていくと、雨雲も消えていった。
小雨を感じたので一応傘を出したが、濡れるほどでもなかった。
コオラウ山脈の稜線は濃い雲で見えず、東海岸での雨を心配した。
ラナイ・ルックアウトも雲が多く、水平線にはモロカイ島が僅かに見えるだけだった。

マカプウを回ってウィンドワード・サイドに出ると、やはり全体的に雲が広がり、ベロウズも静かでほとんど人がいなかった。

ここでも小雨程度だったが、オロマナからカネオヘを抜けるまでは一時強く降った。
ところがワイアホレビーチパークではすっかり止み、クアロア公園では晴れ間が広がってきた。

カネネルビーチも綺麗な色を見せてくれた。

天気予報が大きく外れたのか、私の晴れ男パワーが勝ったのか、その後の東海岸の海は素晴らしい色だった。
ノースショアに回ると海は荒れていた。
サンセットでも7〜8フィートに上がっていたが、チョッピーであまりサーファーは多くなかった。
チャンズリーフやラニアケアも大きいだけで形は今一。
サーファーたちがボードを車に積んで走り回る光景があちこちに見れた。
パパイロアビーチも濁った波が岩場に打ち寄せていた。

キャンプサイトではソーヤのテントがほぼ完成。

キッチンも屋根が取り付けられていた。

サイードのテントはデコレーションも進んでいた。

その後は雨に当たる事は無く、モクレイアでは風も上がってきて気持ちが良かった。

帰りのH-1フリーウェイからはレインボーも見えたが、ホノルルはすっかり雲がなくなっていた。
さて、今日の取材分の放送は来週の月曜、10月6日の朝になる。
今回は私の声などは出てこないのだが、残念ながら日本では関東地方のみの放送らしい。
しかしこの番組、実はオアフ島のK-ZOOラジオでも放送しているそうで、ハワイでは日曜(10月5日)の午後2時過ぎになるらしい。
お時間のある方は是非。