ハワイ日記2005年3月



■2005/03/01 (火) ベロウズビーチ
スラッキーとベロウズビーチに行った。

当然途中「ケネケス」でサバ弁当を買って、ベロウズに入っていくと右手側に小学生の自然観察の一団がいた。

左側に車を回してビーチに出ると人はほとんど無く、海も最高の色だった。





しょっちゅう仕事で来ているビーチだが、休みの日にこんな色が出るとやっぱり嬉しい。

早速海に飛び込んだ後、眩しい日差しの中で、エメラルドグリーンの海を見ながらサバ弁当を食べ、食後はゴロゴロしたり海に入ったりしてまったりした。

夜はモーティーを誘って「ゆっちゃん」に、冷麺ではなく、肉を食べに行った。
■2005/03/02 (水) 太郎
このところ愛車「太郎」への出費が痛い。

先日トランスミッションをオーバーホールしてまとまってお金が飛んだのだが、同時にエンジンのマウントを閉め直したら、なんだか急に車が若返った様に調子が良くなった。

しかしオルタネーターが駄目になったり、何故か助手席のドアのウィンドレールが壊れたり、バックドアが開かなくなったりして、最近は修理工場やディーラーのパーツセンターによく行く。

1990年の車だがエンジンだけは大当たりで今まで元気に走っているが、あちこち部分的な修理はやはり不可欠。

時々お客さんにステッカーを頂く事もあり、また増えたので最近の後姿の写真をUP。



■2005/03/04 (金) サークルアイランド
素晴らしい晴天に恵まれた。

風は南向きで少し生暖かい。

カラニアナオレ・ハイウェイ沿いのプルメリアは花が咲き始めたのが多く、春の陽射しに揺れていた。

マカプウのルックアウトからはクジラの潮吹きがいくつも見えた。

ウィンドワードサイドも雲は少なかった。

ベロウズビーチはほとんど人が無く、顔見知りの公園管理局のローカルがのんびりとゴミ拾いをしていた。

クアロア公園の奥ではキャンパーのテントが幾つか見えた。

コーラルツリーの花もまだまだ見頃。

カーアヴァの海は今日も素晴らしい色だった。

ハウウラのショッピングセンターは最近少し店が増えたが、相変わらず人は少なかった。

タートルベイ・リゾートホテルのゴルフ場の道路沿いには白いコーラルツリーの花があるのだが、こちらはもうほとんど終わり。

サンセットビーチの波は6〜7フィート程。

ワイメアは3フィート程のショアブレイク。

ラニアケアではビーチ近くを泳いでいた海がめが顔を水面から出して挨拶をしてくれた。

ハレイワ・アリイビーチパークでは、先日酔っ払いのトラックに破壊されたピクニックテーブルが新しい物に替わっていた。

ハレイワ・タウンで今日も車に給油。

ノースショアMPで「バンザイ・寿司バー」のMちゃんに声をかける。

最後はモアナルアガーデン。

「この木何の木」のモンキーポッド、ブレッドフルーツの木、様々の椰子、マネーツリー、ホワイト・ハイビスカス、バード・オブ・パラダイスなどを説明。

今日も一日お天気だった。
■2005/03/05 (土) HPV
今日はチャーターでハワイアン・プランテーション・ヴィレッジ(HPV)に行った。

ここは昨年の秋から既に4回目で、数名の現地ボランティア・ガイドとは既に顔なじみ。

資料館を回ってその後DVDを見るのだが、これは英語のみの解説なので、ある程度は私が通訳をする。

何度も見ているので私も内容が大分わかってきた。

今日はここにギフトショップがあるのを発見した。

移民時代について書かれた書籍や、中には盆ダンスの教本まであった。

その後はタイムトンネルを通って村へ。

各資料館には英語と日本語の解説ボードがついていて、これを読むと当時の暮らしの様子などがよくわかる。

一通り回ってパーキングに戻ると、オフィスからここのガイドが出てきて、私たちに手作りのアイスクリームをご馳走してくれた。

オフィスの入り口には、黄色いチラシに大きな字で「急募!日本語ガイド」と書いてある。

そもそも訪れる人の少ないこの場所だが、既に数名の日本語ボランティアガイドはいるそうだ。

昨年来た時には若い学生風の日本人のガイドを見かけたが、実際はお年寄りが中心らしい。

将来私もこんなのんびりしたところでボランティアでガイドが出来たら素敵だろうなぁ。
■2005/03/07 (月) マカプウ・コンボ
今日も朝から晴れ渡ったが、依然風は南向き。

サンディービーチから見ても、マカプウ岬に雲はなし。

登り始めて、海が見えてくると早速クジラの潮吹きが幾つか見れた。

最初はちょっと遠かった。

「火サス」の展望台で観察していると、ローカルの小学生の団体が降りていくところだった。

我々が頂上に到着してから、クジラが段々近づいて来た。

そのうち親子で交互にジャンプを披露してくれた。

下りの「クジラの展望台」ではすぐ下で親クジラのペック・スラッピングが見れた。

これは体を横にしたクジラがヒレを水上に突き出し、水面を転がるように回ってヒレを水面に打ち付ける行為である。

何度も繰り返されるペック・スラップや、ジャンプしたクジラが体を半分ほどひねって、大きな水しぶきを上げながら着水する様子などがよく観察できた。

しかしこう言う時に限ってデジカメのバッテリーが切れて、残念ながら私は画像を残すことが出来なかった・・・。

下山後はワイマナロの「ケネケス」でお弁当を買ってベロウズビーチへ。

今日も人は少なく、食後はブギーボードで遊んだ。

エメラルドグリーンの海では、時々銀色に光る魚が跳ねていた。
■2005/03/07 (月) 芸能ニュース
今日のお客さんを迎えに行った時の話。

ダイアモンドヘッドの麓にあるこのホテルのロビーで、反町隆史と松島菜々子、そしてその子供が一緒にいたらしい。

ワイキキの中心から外れてはいるが、目立つ豪華カップルに、お客さんも驚いていた。
■2005/03/08 (火) DLNR
朝から曇り空。

今日は午後から役所でミーティングがあった。

ダウンタウンのパンチボウル・ストリート沿いにあるDLNR(Department of Land and Natural Resources:ハワイ州の土地及び自然資源管理局)内のDivision of Forestry & Wildlife(森林及び野生生物課)に行った。

トレッキングツアーのコースを増やすための話し合いである。

アロハシャツにジーパンで出掛けた私に対して、相手の課長はやはりアロハシャツだったが、短パンにスポーツサンダルで登場。

やはりハワイ。

2時間ほどたっぷり話をした。

今までなかなか増やせなかったが、今後は7つのコースが許可された。

しかしまだ私も行ったことが無いトレイルもあるし、ワイキキから遠い場所もある。

これから少しずつ歩いてみて、ツアーメニューに増やして行きたいと思う。

午後からシャワーになり、夜半過ぎまで降り続いた。
■2005/03/10 (木) CI
やや強いトレードウィンドがオアフを吹きぬけていたが、天気は良かった。

ダイアモンドヘッド沖には2フィート程の波だったが、サーファーは意外と少なかった。

サンディービーチは3フィートのショアブレイク。

マカプウに回ると4フィート以上の厚い波が寄せていて、白くスープが広がっていた。

ワイマナロではアメリカ人観光客が海ではしゃいでいた。

東海岸は所々水溜りがあって、カハルウの海は赤く濁っていたが、クアロアを過ぎると水も澄んできた。

コーラルツリーもそろそろ花のシーズンはピークを過ぎてきたが、まだまだあちこちで真っ赤に目立っている。

タートルベイのホワイト・コーラルツリーはもうほぼお終い。

サンセットビーチは6フィート程の波だったが、ここもサーファーが少ない。

エフカイビーチの入り口が込み合っていて、パイプラインで大会をやっていたようだ。

この大会のせいか、ハレイワもドール・プランテーションも少し人が少なかった。

金曜と言うことで帰りのフリーウェイはかなり渋滞したが、一日シャワーには遭わなかった。
■2005/03/11 (金) サークルアイランド
昨日まで2日ほどはシャワーが多かったが、今日は朝から晴れ渡り、貿易風も気持ち良く吹いていた。

ただ気温はあまり上がらず、ダイアモンドヘッド・ロードは9時過ぎでもジョギングをする人が多かった。

灯台の先から見下ろす海は白波が多く、クジラを見つけるのが難しそうだった。

とりあえずここではサーファーを眺めて次に移動。

カハラからカラニアナオレ・ハイウェイにかけてはあちこちでプルメリアがたくさん花を付けてきた。

金曜なのにハナウマ湾の入り口には警備員がいなかった。

クジラが見えたのはマカプウのルックアウト。

何度か親子で潮を吹いた後、潜って行った。

ワイマナロは砂が風に飛んでいたが、アメリカ人ツアーの団体がはしゃいでいた。

ウィンドワードは少し雲があったが、一度もシャワーには遭わなかった。

サンセットビーチには8フィート程の波。
しかしあまりサーファーは多くなかった。

エフカイビーチの前が混雑していて、パイプラインで大会をやっているようだった。

ハレイワのアリイビーチパークは今日も貸しきり状態でのランチタイム。

モンキーポッドの花が咲き始めた。

ハレイワ散策の後はコーヒー畑とパイナップル畑の横を通ってドール・プランテーションへ。

アメリカ人と韓国人のツーリストが多かった。

夜になって風向きが変わった。
■2005/03/12 (土) 季節の変わり目
昨日の晴れが嘘のように朝から雨模様。

南西向きの風が強く吹きつけ、寒いほどだった。

夕方には雨は止んだが、久しぶりにタブにお湯を張って入った。

日本も三寒四温のようだが、ハワイも雨季の明けのようで天候は安定しない。
■2005/03/15 (火) KT3
今日は第2回目の「KTファンツアー3」。

2組のお客さんは、共にダイアモンドヘッドクラブのツアーを過去に6度以上ご利用の常連さんだった。

ワイキキからすぐ隣のカピオラニ公園に移動して、撮影ポイントまで来たところで、資料の「裏カレンダー」を公開。

この「裏カレンダー」は、KTのライブで実際に販売された「(表)カレンダー」のメイキング版的な物で、KTとデザイナーのスラッキー、そしてコーディネートした私の3人を「お気楽3兄弟」として一緒に収めた物である。

今日は朝からよく晴れていたが西風が強く、普段の貿易風の倍近い強風だった。

椰子の木やレインボーシャワーの木も大きく揺れて、ざわざわと音を立てていた。

続いてはダイアモンドヘッド・ロードを通ってカハラに入り、住宅街のビーチアクセスを抜けてカハラビーチに出る。

海に入るには寒い陽気だったので人は誰もおらず、日溜りで鳩が集まっていた。

次はカラニアナオレ・ハイウェイを走りサンディービーチへ。
溶岩の上で「成り切りKT」の撮影タイムの後、来た道を戻ってH-1フリーウェイに乗り、ダウンタウンで降りる。

フォスター植物園に入っていくと、都会の喧騒が一瞬聞こえなくなる。

アメリカ人やヨーロッパの観光客が数組と、日本人観光客も何組か見かけた。

早咲きのゴールドツリーが見事だった。



ダウンタウンを抜けてアロハタワーMPに出る。

撮影の後はランチタイム。

いつもとは反対のルートでホノルル・エアポートに降りてくる飛行機を見ながら、午後の陽射しの差すオープンスペースでタコスを食べた。

食後はニミッツ・ハイウェイからH-1フリーウェイに入り、ワイパフの「ハワイズ・プランテーション・ヴィレッジ」へ。

「また来たの?」と言う受付の人達からまたボランティア・ガイドのお誘いを受けたが、私の仕事の内容を話すとようやく納得してくれた。

資料館を見た後ヴィレッジに入ると、今日は完全に貸し切り状態だった。

園内のコーラルツリーの木には「デイゴ」と言う和名のサインがかけてあり、その下は散った花びらが地面を赤く染めていた。



帰りのフリーウェイはそれ程混まなかった。

夜になって風が少し弱まった
■2005/03/16 (水) クジラ、カメ、虹
今日のサークルアイランドは3組のお客様だった。

昨日の強風は収まったが、まだ通常の貿易風のパターンではない。
しかし朝から晴れ間が広がり、暖かな一日だった。

ハナウマ湾の入り口を越えて、ココ・クレーターの溶岩道を走っていると、お客さんがすぐ横の海でクジラの潮吹きを見つけた。

サンディービーチの手前、ハロナ・ブローホールのルックアウトに車を入れて、ブローホールには目もくれずにクジラを探したが見れず、サンディービーチに車を回す。

ブローホールのルックアウトに比べて低い位置にあるビーチからは、クジラは見つけにくいのだが、なんとここから親子のクジラの潮吹きや背中が光る様子が見えた。

しかし今日のクジラはこれだけで、マカプウやワイメアのルックアウトからは全く見えなかった。

ノースのラニアケアは人が少なく、サーファーの姿もいなかったが、ウミガメはちゃんと近寄ってきてくれた。

ハレイワのノースショア・マーケット・プレース横にあったケンタッキー・フライドチキンがもぬけの殻になっていた。

ハウウラのKFCに続き、ここも潰れてしまったようだ。

プレートランチのBBQチキンやフリフリ・チキンなどの鳥食文化が進んでいるハワイでは、油の多いフライドチキンは適合しないのかもしれない。

帰りはH-2フリーウェイから虹が見えた。

夜は星が多かった。
■2005/03/19 (土) High Clouds
今日はHigh Clouds(高い雲)が出て、空が白い。

サークルアイランドで島を回ると、陽射しの眩しさは無いが海も山も色が明るい。

カーアヴァの海は深いと言うより浮き上がったような色をしていた。

ハレイワでのピクニックランチでは東よりの風が少し涼しく感じられるほどで、刈られたばかりの芝生や落ち葉を見るとまるで秋の雰囲気だった。

アリイビーチパークではアマチュアのサーフィン大会が開かれていた。

ドール・プランテーションのある高原に上がると気温は下がり、普段は冷房が効いて肌寒いパビリオン内のほうが暖かった。

H-2を南下してH-1に入ると、傾いた陽射しが車にも入ってきて少し暑くなった。

夕方、High Cloudsには夕焼けが綺麗に映った。



■2005/03/24 (木) VOG
昨日は気持ちのイイ貿易風が吹いていたのに、今日はピタリと風が止み、夕方から南東からのコナウィンドが流れてきた。

あっという間に空が白く濁り、ダイアモンドヘッドが霞んできた。

VOGである。

心なしか鳥の鳴き声も少ない。

じとーっとした空気は火山の島が近くにあることを感じさせてくれる。
■2005/03/25 (金) Full Moon
今日も朝からVOGがホノルルの町を包んでいたが、午後になって少し風が強くなり、夜になると僅かに朧な満月が出てきた。

夜になると風が北向きに変わってきた。
2005/03/26 (土) 北風
朝から強い北風が吹いていた。

昨日までとは随分気温が違う。

ホノルルの空はすっかり曇り、時より小雨がちらついた。

オアフ島の東側は雨は降っていなかったものの、さらにどんよりと曇り、土曜にもかかわらずビーチに人は少なかった。

夕方になると南側は晴れ間が見えてきた。
■2005/03/27 (日) ナイトドライブ
久しぶりにナイトドライブツアーに出た。

今日は晴れ間が広がったが相変わらず北風が強く、最初にタンタラスの丘に上がると、震えるほどの寒さだった。

続いてパールシティに移動するが、ここも寒いのには変わりなかった。

お客さんには予め防寒対策をお願いしていたが、それでも寒そう。

実際私もかなり寒かった。

それでも星は綺麗に輝き、帰りには大きな月が昇って来るのが見えた。
■2005/03/28 (月) 魚卓レストラン
昼間は風が収まり春のような陽気だった。

さて、うちの近所のキングストリート沿いで、私も公私共に利用している「魚卓」レストランのオーナーからお手紙が来た。

なんでも、Googleで「魚卓」を検索したところ、私の日記が出てきてしまったらしい。

レストランに関しては、私も飲食業界にいたこともあり、日記でも言いたい放題を書かせて頂いているのだが、度々利用している事やご近所と言う事も書いていたので、丁寧なお礼状を頂いてしまった。

オーナーは日本の方だそうで、丁寧な日本語でのお手紙は驚いたと同時にとても嬉しかった。

この数年は新規進出のレストラン、特に日本食レストランは増えているが、美味しいと思えるところは少ない。

美味しいと思っても値段を考えれば当然の店や、値段は全て店内の装飾に使われている感じの店、客層や混雑具合なども気になる。

「魚卓」は高級店ではないが、まずちゃんとした日本食の味であるところが一番。
キングストリート沿いには多くの日本食レストランがあるが、日本食ではなくて日系人食の店がほとんどなので、味のわかるローカルや在住日本人などでいつも賑わっている。

メニューは全て日本語も書いてあり、日本食の基本アイテムは揃っている。
日本のビールや日本酒もあり、日本からのお客さんをお連れする時には、これが嬉しい。

店員は日本人はいないが、ほとんど日系人。
人気のある店だけあって、皆動きはきびきびとしている。

何気なくチェックするのはサラダのドレッシング。
実は「魚卓」のサラダドレッシングは販売されていて、店で食べて美味しいと思ったので買ってみたが、これは店で食べた方が美味しく感じた。

ワイキキと違って閉店が早いのは仕方ないが、タクシーもすぐに呼んでくれるし、隣にはタイムスマーケットもある。

オーナー氏とは近々是非お会いしてみたいと思っている。

夜になってまた風が上がってきた。
2005/03/29 (火) ミーティング
今日は雲が多く、何度かシャワーもあり、気温はあまりあがらなかった。

夜、ダイアモンドヘッドクラブのミーティングがあった。

といってもモーティーと二人で「よっちゃん」にプルゴギを食べに行ったのだ。

「スタッフ」といっても最近は名ばかりで、ろくに仕事を回していないのだが、モーティー自体は撮影・イベント・レコーディングなどのコーディネーターとして活躍している。

4月は二人とも暇の予想で、どーしたもんだろう・・・と話しながら、特に結論が出る物でもなかった。

その後は私の家で久しぶりに飲み、今後について語り合った。

モーティーの個人ブログはとても面白いのでアドレスを御紹介。

http://mortyhawaii.com/
2005/03/30 (水) でかい物
20歳のとき、初めてLAの日本食レストランでチャーハンを食べた時の事をいまだに忘れない。

ベースボールキャップのような山盛りのチャーハンを見て、そこにアメリカのでかさを感じた。

その時は完食する事すら出来なかったのに、1ヶ月も経つと、チャーハンに餃子も付けて平らげるようになった。
人間の胃袋は環境で大きくなるのである。

それ以来日本では考えられないようなでかい物をたくさん見てきたが、ハワイに来て大きなハワイアン、サモアン、トンガンなどを見てるうちに感覚が麻痺してきて、かなり大きな物を普通に買ってしまったり食べてしまったりする様になった

とりあえず家の中で目に付いたでかい物を3つご紹介。

まずは「リステリン」。



これ2.1リットル入り。
隣にあるのは普通の使い捨てライターである。
当然洗面所では大きなスペースを取っているが、サムズクラブで見た時はこんなに大きいとは思わなかった・・・。

次は蜂蜜。



2.3キログラム入り。
写真ではわかりにくいが、両横には持ちやすいようなグリップが付いている。
これもサムズクラブで買ってきたのだが、たくさん入っている時はパンにかけるのに手が震えた。

最後はワッパースと言うチョコボール。お菓子。



牛乳パックのような容器に340グラム、約145個入り。
こんなにたくさんアメリカのお菓子が食べれるか!と思うかもしれないが、ハーシーズが作っていて結構行ける。

このでかい物シリーズはまたやりたい。
■2005/03/31 (木) メリーモナーク・フラフェスティバル
午前中は雲が多く、昼前から日が出てきたが風がまた強くなってきた。

ダイアモンドヘッドクラブのお客さんにはフラを習っている方も多いが、習っていはいなくても、私のようなフラ好きが毎年楽しみにしているのが、「メリーモナーク・フラフェスティバル」である。

毎年4月にハワイ島のコナで行われるが、今年は日程の関係で今日からスタート。

例年通りインターネットで生中継もされる。

アドレスは以下。

http://www.thehawaiichannel.com/index.html

今晩は女性のソロ部門で「ミス・アロハフラ」を決める。

明日と明後日が団体戦。

共にハワイ時間で午後6時から。

終わるのは毎日午前零時近くになる長いコンペなので、普段はビデオに撮っておいて後日CMを飛ばして見ているが、初日の「ミス・アロハフラ」はどうも気になってテレビから離れられない。

4月上旬は日本からの観光客は少なくツアーも暇だが、野球も始まるなぁ。


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